g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

打ち立て中華そば自家製麺5102 えびまぜそば(限定) 追い飯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♫Do you have the time〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

to listen to me whine〜♫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんてGREENDAYの名曲「Basket Case」のド頭から始めてみたが、私が本日言及したいのは

 

歌唱力とは何か

 

と言うことだ。あった方がミュージシャン・アーティストにおいては「あって絶対に困るものではない」と思うが「絶対に必要か?」と問われれば、なかなかに難しい問題ではある。

 

 

極力客観的な意見を述べたいが、やはり芸術の受け取り方は主観的になるがゆえ、私が暴論を吐いているようであれば、是非ご指摘頂ければと思います。

 

 

 

 

さて、本題に戻ろう。

 

「歌うことの技術があること」が「歌唱力がある」とイコールにはならない

 

が私の意見である。

AIに「歌唱力とは?」を説明してもらったところ

 

 

 

 

歌唱力を構成する要素には、次のようなものがあります。

 

■基礎歌唱力:声量、音程、リズム感など、基礎的な歌唱力

■応用歌唱力:フェイクやビブラート、シャウトなど、小手先の技術

■表現力:主に抑揚のこと

 

なるほど、これはわかりやすい。

ただ、全てをこれにハメていこうとすると、絶対にややこしいことが起こるに違いない、と言う見方もあるので、これはこれで参考として留めておきたい。

 

 

そして非常に難解な点が当事者の「声質・声色」と「対象となる楽曲のジャンル(第一印象)」ではないだろうか。

 

例えば上記のGreen Dayのギターボーカルであるビリー・ジョーを称賛する声で「ビリーは歌が上手いよね」なんて発言は人生で聞いたことがないし、これからも聞くことはないであろう。

だからといって「下手か」と言われればそうではなく、むしろリズム感や音程は素晴らしいって言うかカッコいい。

 

しかし、彼が・・・わかりやすいところで言うと「Let it be」を歌ったとて「こいつ歌上手いなぁ〜」とはなり得ない(ただし絶対にカッコいいだろう)。

 

 

同じような例を日本でも見てみよう。

私はザ・ブルーハーツが大好きだし、当然ボーカルの甲本ヒロトが大好きだが「歌が上手い」とは思わない。

しかし、「圧倒的表現力・圧倒的熱量」がそんなことをどうでもよくさせる訳である。

 

 

ロニー・ジェームス・ディオやジョシュ・グローバンがバスケットケースを歌ってもなぁ・・・とも思うし佐藤竹善徳永英明フランク永井に「トレイントレイン」を歌ってもらってもなぁ・・・と思う。

 

 

 

 

あ・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玉置浩二ならいけるかもしれない・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非常に難解な議題のため、いつも通り着地点を完全に見失った私が辿り着いたのは、今月限定の甲殻類の真上だった、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほほぅ・・・通常のまぜそばと見た目は殆ど変わらないが、もやしに上にかかっている海老パウダーとそしておそらく丼のそこにあるであろう海老油の芳香がとんでもない。

 

 

海老よりも海老、煮干しよりも煮干し、なんて状況がラーメン界では平気で起こり得るのでこちらも覚悟を決めていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぅぅ・・・・・・これは海老よりも・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

E…BI…です・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生臭さなぞ当然なく、挙げ句いろんな食材の香りに後押しされ、それは同時に味にも反映されている。

そして当代随一の麺マスターが作る麺との融合・・・。

 

海老嫌いでもこれは食べることができるのではないだろうか・・・そう思わされるほどの威力がある気がする・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5102の汁無しの具の多様さ、それに伴う味わい深さと食感の楽しさは何度も説明しているのでカット。

 

最後のご飯を楽しまなければ絶対に駄目!!!

と、他者にも強く願うばかりである・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

限定の海老系は数種類存在し、店長の一押しは濃厚えびそばだったが、私は「汁無しの欲望」に完全敗北。

 

しかし、違った見方をすれば完全勝利な訳で。

 

ノーマルも限定も素晴らしい、そして店長と奥様のお人柄も素晴らしい。

オススメの店の一つ、断言したいのであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

具体名を出すとややこしくなるかもしれないので、まぁ今は置いておくが、正直現代の若手歌手はどう聞いても

 

歌は上手い

 

それに尽きる。

 

「楽譜上での高低差のある音の変遷」、「超高音域での地声とファルセットの入れ替えの嵐」。

意外と声量もあったり、楽器の演奏も上手。

 

 

ただ、以前も書いたが個人的に「感動しない」ことが多いです・・・。

歌詞やメロディーで心に訴えかけてくるのは十分に理解できる。

 

 

 

ただそれでも私には「技術力決戦」に聞こえてしょうがない。

難しい曲を技術で歌い上げることはとても素晴らしいことであると思うが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

玉置浩二が歌った「男はつらいよ」*

■お嬢のデビュー間もない「東京キッド」

河島英五の「時代おくれ」*

五輪真弓の「恋人よ」*

加藤登紀子の「時には昔の話を

アラニス・モリセットの「You Learn」*

■デイブ・マシューズ・バンドの「#41」*

BUCK-TICKの「惡の華」*

浜田麻里の「STAY GOLD」*

■XJAPANの「Tears」*(横浜)

吉田拓郎の「落葉」*

ブルーハーツの「月の爆撃機」*

チャゲ&飛鳥の「PRIDE」*

布施明の「君は薔薇より美しい」*

■B'zの「ねがい」*

エレファントカシマシの「レインボー」*

エアロスミスの「クライン」*

QUEENの「ボヘミアン・ラプソディ」*

■ジュリーの「サムライ」*

■アリスの「遠くで汽笛を聞きながら」

■pillowsの「Please Mr. Lostman」*

ゆらゆら帝国の「発光体」*

ルナシー「WISH」

etc…

*はライブ映像を表す

 

 

今パッと思いついた「震え上がった」のはここらへんか(当然まだまだいっぱいある)・・・。

どうしてもLIVEが多くなるが、やはり

 

熱唱

 

に弱いのかもしれない・・・。

とすると、だ。

ライブでもなんでもなくあの白黒時代の音響なのに・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お嬢は恐ろしい・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも何なんだ、あの声は!!!

 

 

 

 

 

 

 

だるころ先生!!!

味噌が好きな人は「ずっと味噌でいい」ような傾向にあると思います!!!

私みたいに何でも食べるのが珍しいか、と聞かれれば答えはわかりませんが⋯!!!

 

 

Pちゃんさん!!!

全く仰る通りで、何を言いたいのか「とにかく自己主張を認めて欲しいだけなのか」が良く分かりませんし、そうならば言葉足らずも甚だしいと思います!!!

私も⋯「あれ・・・背脂多いな⋯」と思ってしまったのは内緒でお願い致します!!!

 

 

ゴリさん!!!

麻辣も麻婆もどっちも最高でして⋯⋯最早「麻」と言う冠があれば私は何でもありなのかもしれません!!!

そうですよね、押し付けではなく折り合いをつけていくべき⋯全くその通りかと思います!!!