g13longkillの日記(ラーメン・居酒屋等)

食事の感想です。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

しちりん屋 最後のオーダーバイキング vol.2






nishi30さん、無理を言って申し訳ございませんでした。

私も新参者(阿部寛ではない)。


お詫びの文章を書かせていただきます・・・。














それこそ2004~2005年位の時期か。

何故あの時、海外有名クラブが日本に複数来たのかは調べりゃ分かること。

私は都内で友人Kと待ち合わせをしていた。この同学年のKは未だに親交のある危険で熱い男だ。

この男とのエピソードはこれから度々登場することになるであろう。





さて、我々は品川にあるとあるホテルの前にいる。

簡単に言うと出待ち。何と今日ここに練習試合終わりの「バレンシアCF」が宿泊すると言うのである。

この年はとにかく意味もなくサッカー選手のサインをもらいに行ったものだ。



さて、その最初がバレンシア

当時のバレンシアアイマールを筆頭に


バラハ
アジャラ
ビセンテ
カニサレス
ディヴァイオ
ペジェグリーノ

等々熱い選手揃い(そんなに強くはなかった・・・)。

中でも熱いのは、そう・・・・



















カルボーニだ!










どうしてもこの選手のサインが欲しい!
と思った我々は現地へ直行していたのだ。

外には十数人。
おっさんから若い女性グループまで、中々の老若男女。

Kは人見知りしない方でガンガン話しかける(女好き)。




「サッカー好きなんですか?」



「はい。私・・・
















ウルグアイリーグが好きで・・・」






















ブッパッッッッ・・・!!!!!!!!!












無理無理・・・・・・・ッッッ!!!!!!


いくら何でもマニアック過ぎだろ・・・。

苦笑いで対処するKを尻目に彼女らは難解なトークを繰り広げる。
そのうち日も暮れてきた。

気付けは30人以上はいるだろうか。皆今か今かとバスの到着を待ちわびている。



飯先に食べる?と晩飯の相談をしていた時であった。

遠くの方から黄色い声が入り交じった歓声が聞こえる。
煌々と輝くバスのライトがこちらめがけてゆっくり近付いて来るではないか。


おもむろにバスが停車し真っ先に降りてきたのは・・・




カニサレスだ・・・!!!!



やべえ、カッコいい!
銀髪のドイケメンは紳士よろしく疲れている素振りも見せず、笑顔でサインに応じてくれる。

一際大きい歓声が上がったのはやはりアイマールが降りたからだ。

私個人の印象は・・・





完全にロード・オブ・ザ・リングのイライジャ。


小っちぇえ!!!!!

このホビットは余程疲れているのか愛想笑いも全くなく、淡々と事務処理の如くサインに応じている(だから活躍出来ねーんだ!)。






喧騒の真っ只中、よりにもよって一番遠くを武骨に歩くカルボーニを発見!

まずい、この人垣を割ってあそこまで行くのは困難か・・・と思っているとKが降りたからだ・・・





















カルボーニーーーッッッ!!!










大絶叫。私も腹を括って大絶叫。

しかし、聞こえているはずの声は完全に無視されているようだ。カルボーニ、そしてディヴァイオだけが誰のサインにも応じずそそくさとホテルに入っていった・・・。


落胆する我々を気に止めたのは何と・・・





















ラニエリだ・・・・・・ッッッ!!!!!










何と言う棚ぼた!
最後に残ったラニエリにサインをもらい、興奮冷めやらぬまま我々はその場を後にした・・・


















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「サンドミノが無くなって、ミノが入りました」

私は最初、何を言っているのか分からなかった。

しちりん屋には数年通っているが、ミノは初めて食べる。


完全に噛みきれるミノ。こんな隠し球があったとは・・・。

初舞台で輝いたミノ。
何時も輝いていたカルボーニ・・・。







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久し振りに牛ロースを頼んでみたくなった。
噛み応え十分かつ味わいも十分。

酒で流し込めば怒濤。


バレンシアと言えばやはり怒濤のショートカウンター

帰って来い・・・クーペル





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妻が牛タンを頼んだため、私は「豚タン」。

て言うか随分厚いな・・・。

カリカリになるまで焼くのが個人的にはベストであった。

焼酎ロックが実に合う。相性は抜群。


だから、何度も言うけどイリエとクラウディオ・ロペスなんだって!!!







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何だ・・・このゴマ冷麺っつーのは・・・



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これは・・・

= ゴマだれの冷やし中華 - 麺 + 冷麺の麺


と言ういとも簡単な方程式発動。

普通だ!


バレンシア以外でプレーするメンディエタ並みに普通だ!







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先輩の教え通り、京今日も残ったタレをフル導入し一気に食う。


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ごちそうさまでした。




今日で最後とは実に名残惜しい、名残惜しいモノだ・・・。







名残惜しさが全面に際立った我々は翌日早朝、ホテルに突撃。
本当の意味での出待ち。

名残ですませられん!
先日めぼしい選手のサインは結果的にもらっている。


カルボーニ一択で攻める!





待つこと数十分・・・・・・・


来た来た来た!!!!!!!!


先日同様大絶叫しようと身構えたところに、カルボーニが笑顔で近寄ってくる・・・




え、どう言うこと・・・?????

処理出来ない事態。Kを見るとコイツもパニック。

真っ直ぐこちらに来るカルボーニ・・・

以下日本語で。





「昨日俺を呼んでくれた2人だな。

昨日は悪かったな。まさか日本に俺のファンがいる

と思ってなくて、空耳だと思ったんだよ。

後でみんなにお前のこと呼んでる2人組がいたぞ、

何で応えてやらなかったんだ?なんて言われてね。

後悔していたところだったんだ。それがまぁ、まさ

に今2人がいるじゃないか。

俺ので良ければサインを書かせてくれないか?」
































キャアアアアアアアアアアーーーーーーー!!!!!!!!!

























奇跡起きました!!!!!!!









一瞬で「抱かれたい男ランキング、ぶっちぎりの一位」に躍り出たカルボーニと握手までし、感無量のまま我々は、しばしそこに立ち尽くした・・・。

ウイイレでも

カルボーニ
マヌエル・パブロ

の両SBも好んで使っていた私(SB選びは困る!)。

良い経験をした、と未だに思う。








このサッカーサインシリーズ。
何故か毎回奇跡的な事態に見舞われた。











明日はバルサで行くか・・・。

しちりん屋 最後のオーダーバイキング vol.1










リズムボーイさんよりバトンを受けとりましたg13longkillでございます。


いまいち時間が取れずどうやるかが分からなかったため、

1「あのエントリーシート」みたいな用紙に記入せずこのまま記入する事

2貼り付け方が分からず(URLのコピペで良いのでしょうか?)表題をのせる事


として記入する事をお許し頂きたい。




松坂世代

:159日 

:162記事

:毎日 18:30前後

:食べ物

:ケイキリオさんのブログを見て文章に感動したため、自分もやってみたくなった

:太らず旨いものを食う

:何とか上手いこと言いたいのと、「くだらねえ」と皆さんが少しでも笑顔になって頂ければ幸いです。

ラーメンショップの記事(こりゃつまらん!)

:のしろ庵、キーマカレー時短、あんかけ焼きそば、しな竹の記事。


バトンは私の記事を読んでいるかつ、親交のある方・・・
















先ず今日はリズムボーイさん関連で行くしかない。






私はその日Winzにいた。

あのクソッタレアンカツリベンジ。

アイツはいない。今日は一人。

何がツルマルボーイだ!
このようにして人は特定のジョッキーを嫌いになっていくのだ、と言うことを痛感。


時は2004年6月27日。

世に言う「宝塚記念」。


私は基本的に金をかけることを主としない。
スポーツ全般そうなのだが、選手そして例えば競走馬のストーリーが好きなのだ。

しかし、だ。


やらなければならない時はある。
前回のツルマルで惨敗していた私は人知れず、何とかしようと思っていたのだ。







「兄ちゃん、兄ちゃん・・・」







私に話しかける歯抜けの親父。

私は無論無視していたが・・・



















「安田で負けたでしょ」

















手前・・・何で知ってんだ・・・・!!!!








どうやら表情と雰囲気の記憶で当てられた様だ・・・


競馬野郎はどうなっとんじゃ!


私は無駄に根掘り葉掘り聞かれ(ジョジョでは無い)必要最低限の事を答えた。


どうやら今日はシルクフェイマスが良いらしい。
しかし、ワタシの知らない馬。

所詮四位だろ・・・、と言う私の思想は完全に無視。

親父はワンカップを買いに不意にいなくなり、私は勝馬投票券を購入する。


リンカーン

ツルマルボーイ・・・




本当にエエんか・・・・


ツルマルの距離適正大丈夫か?!
タップダンス、ザッツザ等今思えばなかなかの布陣。やはり宝塚は侮れん。




しかし、だ(2回目)。

馬もそうだがやはり私はジョッキーに重心を置きたい人間。

武豊アンカツ


馬の能力も十分。
行くしかねぇ!



私の武豊「愛」が左右する馬券購入。

アンカツへの怒りは一先ず置いておこう。あの能力が今日は大きな味方になってくれる。





そうこうする内にレースは始まった・・・。

競馬は思いの外一瞬で終わる。















1タップダンスシチー
2シルクフェイマス
3リンカーン



6ツルマルボーイ




















アンカツ、コラぁーーー!!!!!!












惨敗です・・・・











あの親父の言うことを聞いていても、完全敗北。

最早私に救いの手は無かったのだ・・・
もう馬券を買うのは辞めた・・・。ただの競馬好きでいよう・・・











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近日中にココの食べ飲み放題が終わる。
ならば行かない訳には行かないのである。


先ずは甘めのキムチ味噌をコーティングした白菜。その名も生キムチ。

序盤から大逃げ発動。
新エースはまさにミホノブルボンバリの輝きを放つ。






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ハツが出迎えてくれた。

新鮮なハツは我々に生命力を与えてくれる。

強心臓ココにあり。
メジロの冠はマックイーンに相応しいと思う。




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ハラミとは何故こんなにも私の心を揺さぶるのか・・・・。第3コーナーに入って順位を上げるのはローレルか、トップガンか・・・。

この二強レースに心を揺さぶられたモノだ。





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気付けばホルモンが焼けているではないか・・・

油は人の心を豊かにする。
4コーナー時点で捲ってくれればナリタブライアンならもうお手上げだ。

どうなればあんな菊花賞になるのか・・・。

満足の走りも見るものを惹き付けるモノだと思う。


しかし、以前も書いたが、個人的に菊花賞と言えばどうしてもダンスインザダーク

あの上がり3ハロンはホルモンを凌ぐ魅力を持っている。







食べたメニューが多いので、続きは明日にしよう。




バトンは・・・もし大丈夫なら、読んで下さっているなら
「nishi30さん」、お願いできますでしょうか・・・???

















「お前まだ競馬詳しいのか・・・」













父から急に連絡が来たのは、年の瀬間近の事であった。

聞けば、宝くじは何度買っても当たらんからもう競馬にする、と言う。



「お前、有馬記念何が来ると思う?」




私は簡単に今年のデータを検索し適当に父に伝えた。




ゼンノロブロイと、タップダンスシチーじゃね・・・?」


シルクフェイマスはどうだ?」


私は宝塚を思い出して多少カチンときたが、可能性は十分にある。
「三連複で2000円位買っても良いんじゃない?」












数日後父から電話がきた。








「お前のお陰で良い冷蔵庫が買えた。」




























何ーーーーーッッッ!!!!!











配当金5860円・・・






良い親孝行じゃないか・・・・・・

家飯 シーフードスープカレー 手抜きバージョン




我々はその日、例のカレー屋の前にいた。
今日は完全なリベンジ。


前回の死闘からはや数日。

Jのチャレンジ成功を見守るため集結した我々は何とJ待ち。
アイツやる気あんのか・・・と言うムードが流れる中、咥え煙草で意気揚々と登場。

開口一番・・・





















「いやー、バイト終わりで腹減りすぎちゃってラーメン一杯食ってきちゃったよ」
























バカか・・・・・・・ッッ!!!!!!!










マジかコイツ・・・ッッ・・・。

イヤ、この男なら十分にあり得る。この天一野郎が・・・。準備運動よろしく、ラーメン一杯程度問題なかろう。


入り口を目の前にしてJのスイッチが入る。


いざ入店。

私は例のごとくハヤシライス(300g)。
Kさんはノーマル(300g)。


Jは無論リベンジメニュー。

しかしコイツマジで天一臭ぇ。その天一臭い吐息を吐きながら店員を呼び、ニヤニヤしながら・・・
















「生卵10個持ってきて」
















そうきたか・・・・・ッッ!!!!!!











コイツ冷やす気だ!

「俺は今日はマジで絶対食うからな」

自信満々に語るこの男の目に油断は無い。むしろ「ブッ潰す」位の意気込みが伝わる。

今日は何故かJのカレーが一番に配膳。


店員の「スタート」の合図を待っている・・・


合図と同時に予想通り。
生卵を一気に10個分全部割り、豪快に掻き回していく。卵も熱で固まろうと言うレベルだが、既にJの掌の上。

猛スピードで駆け抜けるこの男は、途中・・・













生卵を5個追加・・・・・・・!!!!!!
















挙げ句の果てに・・・

















ルー追加・・・・・!!!!!!
















独壇場とはこういうことか。終わってみれば何とタイムは











「7分30秒」


















はえぇ・・・・・!!!!!!










ルーのおかわりに店員が1分程手間取る、かつKさんはその物凄い食いっぷりに、自分のカレーを少し残す、と言うオマケまで付け加えられて一つの伝説が終了したのであった。


帰り道、ふと気がつくとJの姿が無い。
Kさんが連絡するものの、全く電話に出る気配無し。

まぁ色々疲れたし、Kさんの家で一休みすることにした。





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何故かサザエをしこたま譲り受けた。
既に下茹で、下味を軽くつけていると言う。








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身とワタを分解し、均等に配分。


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米には昆布も入れてある。
こちらの方が身が多め。

ルー側は出汁を取るためワタ多め。


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イカと海老のシーフードミックスを投入し、更にブーストをかけようと画策。

一旦炒め、出た汁ごとルーに投入。


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ソース 軽く
ケチャップ 軽く
塩 適量
カレー粉 S&B
オールスパイス 適量
ガラムマサラ 適量


で、調整する。


仕上げに・・・






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おろしにんにく
おろししょうが
クミンシード+クミン

を1:1:1の割合でオリーブオイルで炒め




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こんな状態でルーにドン!





ご飯が炊けたら、バター一欠片を調合する。



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完成だ。


出来合いのサザエ、シーフードミックスを使うと言う大した手抜きカレーが登場。

それでもサザエの出汁は協力。

陽一がふんだんに使用したのも頷ける話だ。








「Jからだ」

Kさんの携帯に連絡が入った。



「いやー、ツケでテキーラ15杯飲んだら気持ち悪くなって全部吐いちゃったから腹減ってさ、


















カレー食いに行かね?」




























はぁぁぁーーーッッッ?????!!!!!!!















化け物は意外と身近にいるのだ。

当分カレーは食わなかった・・・・・

家飯 スパイシートマトスープみたいな






先輩のKさん、Jとカレー屋に着いた。

三人とも空腹の限界。

既に道中はトッピングの話題しかない。
早速注文しようと店内を見渡す。すると、


「ご飯1.3kg、15分以内完食で無料!」



みたいな掲示がある。チャレンジ系。

私はハヤシライス天の邪鬼だったため、いつも通りハヤシライス、ライス500g。

Kさんはカレーに納豆、チーズあたりをトッピングしライス500g。

我々も当時はそんなに食えない方ではない。


「J、何にする?」


とKさんが聞くのとJが掲示を指差したのはほとんど同時であった。

実は昨日の「ドブ」でも、親父が茹でた失敗麺を平らげたのはこの男。
なかなかの大食漢である。


マジか・・・これは面白いモノが見れる・・・。




待つこと数分。


うわぁ~・・・・・・、米1.3kgってこんななんだ・・・。



私とKさんにいち早く運ばれたが、一旦二人とも手を止める。

Jの前にはこち亀のカレーみたいなオブジェが鎮座。


店員が「それでは時間を計らせて頂きます。ヨーイ、スタート!」


戦闘開始の合図が放たれた。



始まって直ぐ・・・Jに異変が起こる・・・・。

































ダメだ! 熱ッッちぃ!!!!!!!!






























そっちかい・・・・・・ッッ!!!!!!



















フーッフーッを連発でやっても、本当の意味で焼け石に水
米もルーもチンチンである。

特にライス中心部。
マントルに囲まれたこのマグマを冷却するのは至難の業。

腹一杯でも何でも無いのに、上手くスプーンが進まず苛立ちを見せるJ。

とりあえず完食した私とKさん。

見守るしかない。
見れば気のせいか、店員はしたり顔。

この温度、狙ってやがった・・・、と思わざるを得ない温度と顔である。



時間はとっくに半分を経過したが、量は半分も進んでいない。
これはもうダメか・・・。

何とか水を飲みつつ進めていく。

ん・・・あれ・・・?ペース上がってきてない・・・?


散々焼き肉食った後、



















寿司100貫食った男の本領!














どうやらカレーの温度が下がってきている様だ。Jは頷きながらこちらにアイコンタクトを送ってくる。

どうやら本人の中でも手応えがあるらしい。
こうなると速い。

まさに「カレーは飲み物」。コイツ絶対噛んでネーだろ。

みるみる減っていくが、時間もギリギリ。
結果・・・・・・

























間に合わなかった・・・・・・・。


















後大口を開けて3~4口分位か。

時間切れのコールを聞き、眉間にシワを寄せて咀嚼するJ。どうやら後半に肉がゴロついていたのも厄介だったとのこと。

最終的に3000円程支払い、不機嫌なJ。


「次は食える・・・」









その一言を残し、我々は解散したのであった・・・







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タマネギ 一つ
マイタケ 一株



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ニンジン 半分
牛肉 200g

をオリーブオイルで炒める。

塩、胡椒そして・・・




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必殺の万能薬。



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全体に火が通ったら

トマト 二つ

を角切りにしたものを投入。


水と白ワインで煮込む。

ケチャップ
ソースで軽く味付けして

クミン
オールスパイス

を食べる直前に降る。





もらったアブラメを漬けに(ゴマ、大葉入り)したものに長芋とモロヘイヤをセッティング。

もらった石鯛の味噌煮をセッティング。


スープが右下で肩身の狭い感じになっているのはご愛敬。






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完成だ。




何かやたらと動物性タンパク質を摂取。
まぁ良いじゃないか・・・。

しかし、スパイスの香りはカレー絡みの余計な思い出を記憶の隙間から引っ張り出してくれる。












次回・・・Jのリベンジなるか・・・
















明日はカレーだな・・・

KURAM ホタテとトマトソースのパスタ















「孤高の存在」。


聞くと何か、羨望の感じがある。

しかし、「孤高」と「孤独」は違う。

ただ、別にそれでも良いじゃないか、と思うのだ。











秋も終わり、そろそろ肌寒くなってきたある深夜のことだった。
その日、我々はとあるラーメン屋にいた。

私、何時もの腐れヘルニア野郎(治った)のG、そして先輩のJだ。

3人揃って来るのは初めて。
それぞれがそれぞれで来店している。

もう無くなってしまったとのことだが、このラーメン屋、通称「ドブ」。

もしかすると天一よりもスープの比重が高い。
私は「水飴」と読んでいたが、「ドブ」の方が面白い。



とにかく、スープから何から何まで旨い。やたらクセになる濃さ。具も当時のラーメンとしてはかなりぶっちぎったレベル。

クセの強いラーメンなので多数の中毒者を産み出していた。


しかし、問題が一つ。
何回言っても・・・・

























麺がヤワヤワなんじゃ・・・・・・・ッッ!!!!!!








洒落ならない旨さのスープの後で、期待値全開で麺を啜ると「伸びている」何てモンじゃない麺。

中太麺とは、と言う問題を考えさせられる。

心をへし折られるのだ。




「麺の硬さは申告してください」の貼り紙の通り、麺硬めを注文してもガン無視。


私はそれまでに4回程行ったが、全てバリ柔。何とか一度で良いから「硬め」が食いたいなと部室で話した際、ガッツリ食いついたのがこの二人であった。



中でも猛者のJ。

この男の豪快伝説は後に語るとして、我々が及びもつかない程食べている。

しかし、硬めを食ったことは2回しか無い、とのこと。

1度目は店主に急な呼び出しが入り何と・・・



















勝手に厨房に入って、テメェで茹でた!












この男、当時のバイト先は天一。造作もない。
しかもこの店は何故か「深夜3時」までやっていて、その時、客が自分一人だったことを利用したと言うのだ。

2度目は店主と口論。

「親父、頼むから今あげてくれ!」


「何言ってんだ!もっとだろ!」


口論の末、何とかその時は食えたらしいが、その際店主が味見をしてきて(どういう状況?!)、これじゃダメだ!となり、その後もそのタイミングでは茹でてもらえていないとのことなのだ。






3人よればナンとやら。

我々はその日「人海戦術」を駆使することにしたのである。
既に時間は午前1時を回っている。








そろそろだ・・・。


Jが立ち上がった・・・。

「親父、そろそろ・・・」


























「うるせぇ・・・ッッ!!!! お前らは毎回毎回よぉッッ!」









私とGも立ち上がり、怯まない。


「親父頼む!」

「そのタイミングで食わしてくれ!」

「一回で良いから!」

「硬めで食いてーんだ!」



















親父がこっちを見て、おもむろに煙草に火をつける。





「分かったよ・・・フーッ・・・」


























親父!!!















「俺の茹で加減が一番旨いと思ってやってきたんだけどな・・・柔らか過ぎたのか・・・」

















聡明な読者の方々は既にお分かりであろう。

そう言う問題ではないのである・・・・・


喋っていたり、煙草吸ってる暇があるんなら・・・



















麺あげてくれ・・・・・・!!!!!



















「親父・・・多分もう伸びたな・・・」






Jの一言により親父我に帰る。









随分遠い目をしていた親父さん、未だ健在であろうか・・・












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KURAM、何故こんな辺鄙な場所で営業しているのか・・・
「ドブ」も思えば町外れの変なところにあった。


この辺境の店は「今は」親父さんと女将さん2人で経営。
女将さんのサービス精神はとんでもなく、つきだしで必ず自家製の漬け物が出てくる。

簡単に言うと洋食屋だが、ラーメンも丼も何故か食える。
メインは揚げ物とカレーだ。


テイクアウトも出前も可能と言うとんでもない店。
こんな店は潰しちゃいかん。


パスタはボリュームが半端じゃねぇ。



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実にわかりやすいパスタだ。

トマトはフレッシュ感漂う。

パスタは3種、そして塩ラーメンもホタテベース。
とにかくホタテ押しである。


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このサイズが8個位。
まぁ、マチマチって奴だ。

パスタ自体十分旨いので問題なし。


後半はバチバチにタバスコを投入。




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ごちそうさまでした。





何でこんなところに?

と思う場所にある。私も初めて行ったときは大分ビックリ。しかもエスカルゴが前菜で出てきたもんだからパニック。




もうこうなりゃ孤高でも孤独でも何でもええ。

本人たちが楽しく、そして満足して経営・生活出来れば問題なし。













一旦作り直した親父が、さっき茹でた麺を捨てるのは忍びない、とテメェで勝手にその伸びた麺でラーメンを作っている。


我々は「硬め」を存分に味わう。
これは旨い。そうだ、これが食いたかったんだ・・・。


親父も一口食っていたが「これはこれで旨いな・・」とか何とか言っていた。






親父は我々の前でその柔ラーメンを啜り始めた。

茹で時間なぞとっくにオーバータイム。最早唇に触れた瞬間溶けるであろう。

そんな麺を、だ。


て言うか客の前で何なんだコイツは・・・。

親父が急にこちらに向かってくる。
























「これが今までで一番かも・・・・・」
















んな訳ねぇ・・・・!!!



単純に柔らかいのが好きなだけじゃねーか・・・・ッッ
!!!!!!!



















しばらくして「ドブ」に行く。


親父が「硬めか?」と私に尋ねる。


「イヤ、親父の硬めで」と言うと、少し驚いた後ニヤリと笑う親父。
























結局デフォもクセになっていたため、交互に注文したもんだ・・・。

にいまる(一人二次会)  恐るべきお通し


我々も最終学年。


私は卒論の追い込み中。

パソコンを買う金なんぞあるわけが無く、何故かパソコンを所持している昨日のYの家でマッハタイピング。

私とYとは部屋は違えど同じマンションに住んでいたのだ。

その日は年末のパーティーも兼ねてYは出掛けると言う。
夕方の4時位であったか。私はそのままYの承諾を得て、Yの部屋で卒論を作成することにした。

報酬は飯を奢ること。

彼は意気揚々と出掛けて行った。




どれくらい時間が経ったのか・・・。

気付けば外は暗い。東北の日暮れは早い。


ん・・・もう21:00か・・・。
そろそろ腹が減ってきた。コンビニは歩いて1分もかからないところにある。
カップラーメンでも食うか、と思っていたら電話が来た。

Yだ。





「卒論順調~????!!!!!!」










また泥酔だ・・・・・。

この時点で私の胸中はドス黒くなった。
私は確認した。と言うのもあの一件の後、Yの母から・・・








「g13くん・・・・・・何とかYをよろしくね・・・・・・」


と無駄に重い一言を頂戴していたからだ。




私は管理者よろしく、ことあるごとにチェックを入れていた。しかし、今日は上記の様にある種の忘年会。

私も「今日くらいは・・・」と言う思いで送り出している。




「お前、財布あんだろうな・・・」




「大丈夫、大丈夫。」


若干胸を撫で下ろし、電話を切る。
さて、飯食ってから続きだ。








目がシパシパしてきた。午前4時。
一旦帰って寝るか・・・。私は母子公認でYの部屋の合鍵を持っている(どんな関係性?!)。

Yは未だ帰って来ず、無論連絡も無い。














翌日、午前中の授業に出た後、またしても卒論のためにYに連絡をした。

「あーもしもし、今から行くわ」



「・・・・・・・・・・・・・うん・・・・・・・・・・・」




聡明な読者の皆様ならばこの段階で全てお察し頂けたであろう。そう・・・



























コイツ、またしてもやりました!!!!!!!











部屋に入ると完全なデジャヴ。隅で体育座り。

「またやったな・・・」

「・・・はい・・・」


しかも、である。

先日お伝えした通り、コイツは折り畳みだと落とすから長財布にした。




「俺、裸で財布を持つから落とすと思うんだ・・・。だからそれを入れる専用の鞄を買ったんだ!」























そういう問題じゃねぇって・・・・・ッッ!!!!!







そう、コイツの問題は「飲み過ぎ」。高価な鞄を買ったところでどこまで持つか・・・。

そして今回コイツは・・・・

















鞄ごと失くしたのだ・・・!!!!!!







馬鹿もここに極まれり。

私は大説教。その後無視して卒論。



「でも・・・g13に迷惑はかけないから!

前回失くした時に、必要なものは全部自分名義にしたから、黙ってこっちで処理すれば親にバレないから・・・・・!!!!!!!!」
















だからよう・・・・ッッ!!!!!!!









私は呆れて、その日は帰った・・・










その日はこのブログにも登場し、私の行きつけの居酒屋「ナナイチ」の一周年。

挨拶したりなんなりして、食べ飲み終えた。
妻はもう帰ると言うが、私はもう一件行きたい店があったのだ。

「ナナイチ」で働いていた方が独立して出すことになった「にいまる」。ここの店主も大のラーメン好き。

当時は飲んでる間ずっとラーメントーク
ラーメン屋でばったり会ったことも一度や二度では無い。

そして、相当の巨漢である。

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お通しで出された、丸ごとピーマンのピクルス。
2軒目の人間にこれは有難い。


「お通しもう一品でーす!」












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これ・・・・・















米じゃん・・・・・・ッッ!!!!!!










お通しでまさかのミニミートソース丼・・・さすがD店主。

完全に胃がバースト状態。しかし、お通しだけで飲むのもどうか・・・。


ん・・・・さすがD店主。ラーメン好きの店のメニューにはメンマと味玉の文字が。
食物繊維獲得のためメンマを注文。





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待て待て待て・・・・ボリュームよ・・・


何と一つの大きさが一般的なライター4個分。
それが10本も・・・・




とにかく、量が多いし何より旨い。
メンマの消費に時間がかかり、つい長居してしまった・・・。








ごちそうさまでした。



また一つ、素晴らしい店が増えた。

そう、独立とは本来このような時に使う言葉であると思う。









卒業間近、1月下旬の話だ。






「俺、ちゃんと独立出来るようにバイトすることにしたんだ・・・・・」














・・・・・・・・・・・・ッッ!!!!!!













コイツの場合、趣旨が違うと思うのは私だけでしょうか・・・・・

家飯 また塩辛に火を入れやがった!

Yから連絡が来た。

大学時代の話だ。

「今日は用事があるから、帰りに寄るわ。」


特に用事もなかった私は二つ返事でOK。用事が終了し、私を訪ねるのは大体19時位、とのこと。


その日は日曜で、適当にテレビを見ていた。

時計を見ると19:00を回っている。
一旦電話をしてみる。



一向に出ない。




20:00・・・・電話をしてみる。


「あぁ、今A駅だから後30分位で着くよ!」






コイツの時間感覚はどうなっているのか・・・

と言うかイヤに陽気だ・・・。いずれ、A駅は最寄り。歩けば20分くらいか。




日曜洋画劇場で「LEON」が始まった。

連絡は無い・・・と思っていたらおもむろに携帯に連絡が来た。

知らない番号だが、何故か実家の市外局番。

はて・・・と思ったが出てみた。


「はい」


「あ、g13longkill(以下g13)くん?」


「そうですけど」


「ごめんね、急に。Yの母です・・・」


















はぁ・・・・・・ッッ???????!!!!!!!











話を聞くとYが実家に20:00頃連絡をする予定だったのだが、待てど暮らせど連絡が無い。

よって何度も連絡を試みているが一向にでないため、中・高と同級生であった私に連絡をしてきたとのこと。

一旦私の実家に事情を説明し、私の番号を聞いた、と言うのだ。


「g13くんからも連絡してみてくれない?」


「(上記の件を説明し)俺も電話してるんですけど、出ないんですよね。何回かやってみるんでかかったらコチラから連絡します」

私はそう言い、電話をきった。


マジでアイツ何しとんじゃ!

キレた私は電話猛ラッシュ。
スタープラチナとザ・ワールドでも足りないくらいの連打。

皮肉にも画面上ではジャン・レノが逆さになって拳銃をブッ放している。


数十度目・・・





「はい!」


「はい!じゃねえ! お前今何処だ!」


「えーっとねぇ・・・今B駅かな・・・」

























なんでじゃァァーーーーーッッ!!!!!













何で隣に移動しとんのじゃ!何で遠ざかっとんのじゃ!

離れていってるじゃねーか!

て言うかしこたま酔っぱらっている。
さっきとは比べ物にならない呂律のまわらなさ。

「おい、マジでいい加減にせーよ!」


「うん▤►▧▫▧▤▧▷△▫▶▼◤◑●◣◐◊◥◑◊☜☏◻☎☆☚・・・・・・・・」






ダメだ・・・

何言ってるかわかんねぇ・・・。

「て言うことで、じゃあ・・・」






切りやがった・・・。

すぐYの母に連絡。詳細に伝えた後

「俺、迎えに行きますよ?」



















「あんなバカは放っておいて・・・・」










私は何度かYの母と面識があるが、こんな乾いたコンクリートのような声を聞いたのは初めてだった・・・。

翌日、授業にも顔を出さないY。

Yから連絡が来たのは私が昼食を食べているときであった。メールには・・・





「すいませんでした」




私は授業も終わっていたのでYの部屋に向かった。
マジでブッ飛ばす。

そう意気込み、インターフォンを鳴らす。

返事がない。

おや、鍵が空いている。

中に入るとタダでさえ華奢なYがいっそう華奢になって部屋の隅で体育座り(身長165cm 体重45kg)。










「どうした?」・・・・




















「財布落とした・・・・」

























やりやがった・・・・ッッ!!!!!!







と言うのもコイツが酔って財布を落とすのは二度目。

一度目は何と親切な老夫婦が交番に届けてくれた。とんだ奇跡(昨日の話からするとリズムボーイさんが拾ってくれたんじゃないかと思ってます)。

それを踏まえてYは私に・・・



「折り畳みだと失くすから、分かりやすいように長財布にしたんだ!」

















そういう問題じゃねぇ!












結果、色んなものを失ったのだ・・・。






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ズッキーニと豆腐を同じサイズにカットし、胡麻油で炒める。


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そこに先日キュウリを漬けておいた塩辛をドン!


キュウリから水分が大量に出ているが、キュウリ臭さは皆無である。
よって、水分量を作り手が調整すれば「ミニ鍋」のスープ(卵を入れると美味しい)、リゾット、パスタ、焼きそば、チャーハン等に転用が可能だ。




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今日は具が具であるため、中火で水分を飛ばしながら豆腐にしっかり味が残るよう煮詰めていく。








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完成だ。

私のような塩辛好きには、ひいては日本酒好きには堪えられない一品。塩辛を使いきる暴挙ではあったが、問題はない。

豆腐一欠片で酒一口。
ただ、やはり酒で自分を見失ってはならない。





失うことで良いものも悪いものもある。

しかし、この大馬鹿野郎はの場合は繰り返しやがった。


酒にも金にも見放された男は最後にこう言った・・・





















「来月の仕送りしないって・・・・・・」
















親にも見放されたのであった・・・。

家飯 天かす戦争 最後の足掻き 残ったイカしかねぇ!



最終決戦、決勝が始まろうとしている。

チラッと見えたが何と優勝賞品は金一封(一万円)。
どんな学祭だ!



結局Aブロックを勝ち上がった謎の男の素性は不明。しかもどう考えても強い。

一体何者か・・・。


妙な緊迫感。
皆固唾を飲む。



休憩も終わったところでそろそろ始まろうかと思った矢先、急に謎の男がモニターと反対側、つまり観衆側を向き、こう言った・・・
















「えーっと、私、ジャスコのゲーセンコーナーの管轄、部長をしております。何卒ご贔屓に宜しくお願いしますッ!」

























ナニーーーーーーーーーッッ!!!!!!!!!!













騒然となる群衆。

モノホンじゃねーか・・・ッッ!!!

どっから紛れ込んだんだ?!そしてナニから突っ込めば良い?!
「しますッ!」じゃねえ!!

て言うか、このタイミングの発表なの??!!




とんだ先制攻撃の発動。
流石にHも目を見開いている。当時の心境を後にこう語った・・・。








「勝てばタダでゲームできるかも知れねぇ・・・」







出ました、クレイジー発言。

そんな雰囲気の中、運命のキャラ選択。

店長は当然の如く瞬間でケン(ZERO2のケンはそんなに強くはない)。ようやるわ。


Hは「ロレント」を選択。


コイツまさか・・・・。

私は嫌な予感がした。
と言うのもなかなか情報誌も無い時代。ゲーメスト位か?

そんな中H宅で初めて対戦した頃、私はロレントを多少バカにしていた。
私は使えなかったからだ。


しかし・・・Hのそれは違った。




中距離を一瞬で詰めるスライディング(飛び道具も潜れる)。

距離を調整できる突進系。

そして、自己調整出来るナイフ投げ。


この三点を軸に戦うとかなりの強キャラになる(使う人次第)。




幕は開けた・・・





予想通り、ケンの波動拳を巧みにかわして敢えて昇龍拳を出させ、その隙を狙う初撃が決まる。

ケンが波動拳を出すのをためらうのを判断し、ナイフで牽制からの固め。

一気に行くと見せかけ距離調整からの昇龍拳空振りを誘いコンボ。


完璧な流れで進み、最後はケンがJ攻撃してきたところに立ち中P、と言うある種の屈辱フィニッシュ。





2戦目開始。

何と思い切り良く前にガンガン出てくる部長。

そう、恐れてはいけない。
牽制キャラの弱みはコレ。突っ込まれたときの立ち回りが如何に巧みか。


事実Hのそれは確実に巧みと言えるレベル。

しかし、部長の試合巧者振りも秀逸。

微妙な「間」で立ち→中K。これが地味に厄介。
中段は何時の時代も嫌なもんだ。

こうなるともう、

・やろうと思っているけどやらない

・やらないと思っていたけどやる



と言う謎の駆け引きの応酬。
つまり「勘」での勝敗があり得る。

ケンの昇龍拳が決まった。これでイーブン。


さて、最後の最後。

開始早々ロレントの超必が決まり、優勢に。

ん・・・Hの動きがおかしい・・・。

削り中心のような動きに・・・まさかコイツ・・・!!!!!



























タイムアウトで逃げ切る気か・・・・・ッッ!!!!!!!















こうなるとロレントもHも強い。
て言うか卑怯。嫌、超卑怯。
しかし、勝つための作戦と言われればそれまで。事実、未だ70秒はある。果たして・・・・























逃げ切りました・・・・・!!!!!














勝ったのはH。予想通り、とんでもない逃げっぷり。
聴衆は逆にそのギリギリのラインを楽しむかのように、まさかの一番の盛り上がり。


祭りは・・・終わった・・・。







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家の祭りの最後も、この方に締めて頂きましょう。





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ニンジン 半分
マイタケ 1株
豆腐 一丁



そして・・・

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必殺「鯖の水煮」。
良質な油からDHAを。
これとゴボウを投入し、味噌で味付け。
簡単「かやき」。




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イカ 昨日の残り
もやし 一袋半
キャベツ 1/4

胡麻油で炒め、豪快にソースのみで味付け。


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そして我らが天かす、さようなら天かす。



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完成だ。




天かすも最早生物よろしく、数日でダメになる。

天かすなのに新鮮なのである。

「みかわ」恐るべし・・・


いずれにしろこれで天かす完売。

祭りは幕を閉じるのだ。










私はその日の帰り道、Hに確認したいことがあった。


「何でラスト時間稼ぎしたの?」

Hは答えた。

「どうしても勝ちたかった・・・。だって・・・



















あの一万、俺の貯金なんだ・・・」





























知るかぁ・・・・・・・・ッッ!!!!!!!!

















その日はゲーセンによらず、真っ直ぐ帰りました。

家飯 天かすを使いきれたらいいなぁ・・・






終に戦いの火蓋が切って落とされる。

室内は異様な興奮に包まれている。


1学年下のモテギ応援勢はモテギを囲み、なにやら盛り上がっているのに対し、Hは無言でコールを待つ。

どうやら登録名とキャラは同じでなくとも良いらしい。


互いのキャラ選択が始まった。


キャラの相性もある。

Hは全く動く気配が無い。



モテギが動いた・・・
























アドンだ・・・!!!










先程Hが使ったキャラで完全に挑発!

モテギ陣営は笑顔さえ覗かせている。



Hが動いた・・・ケンだ。

ここに来て登録キャラを選択。

ここに、謎のリベンジバトルが開始された!



相手の出方を双方伺っているが、互いにキャラの特徴は把握済み。

飛び道具がある、無いレベルの話では無い。

アドンは突進系の技が多く、相手に敢えて届かない様に技を出し(わざと外す)、相手のカウンターをすかす、と言うプレイが基本になることが多い。

特に立ち→中Pの中段が厄介。
アドンの技にしては動きが遅く、逆に、食らってしまう。


初戦は牽制しまくりの展開。

ただ、良くみるとモテギのアドンは突進技からコンボを狙っている動きが多い。

つまりカウンターのチャンスが生まれる。
既に察しているH。

動きが偏ったアドンは実は強くない(リュウとか春麗は偏った方が良い)。
途中で方向性を変えたところで時遅し。


何とHが1本目を奪取!



この展開に周囲は大盛り上がり。
STは多少デレデレの顔になっている。しかし、勝負の行方は不明。

ただし、心情を考慮するとモテギはどうしたって次回は頭から「外し」の戦法を選択するはず。

とすると・・・

















波動拳が有効だ・・・!!!!!














勝ちへの道は見えていただろう。

波動拳でモテギの外しを回避

逆にケンが外してアドンは画面端へ

めくりを敢えて外し、ブロッキングからの超必で何とHの圧勝。




この展開に会場のボルテージは最高潮。

お分かり頂けるであろう。

モテギの敗因は・・・























「舐めたこと」だと言うことを・・・・ッッ!!!!!!














ここで決勝に入る前に一旦休憩。

いよいよをもってバクテリアン並みの異臭が立ち込める。


ランファンはおらんのかい!

私はHには特に話しかけなかった。
主催者かつプレイヤーと言う謎のイバラの道を謎に歩く。


この男もかなりのクレイジーなのである。








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何かイカの生干しをもらった・・・

そうか・・・天かすを使え、と言う天啓だ!





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イカはサイズが大きいので半分は今日、半分は明日使う。


とすれば、私の愛する「ソース」を三連チャン。
完璧だ!

キャベツ 多め
天かす れんげ3杯
紅生姜 残り
小麦粉 れんげ2杯
卵 2個

に、イカをMIX。







その前に冷凍庫整理も兼ねて・・・



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これを使う。
出汁はラーメンに付属されていた・・・


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バッチリだ。

旬ではなく結果的に味は微妙であったが、白菜とネギを投入。






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完成だ。


やはりソース最高。そして天かす最高。




明日は決勝。

そして・・・














天かすも決勝・・・!!!!!!




















FINAL ROUND・・・・・・FIGHT!!!!!

家飯 焼きそばにおける最強の隠し味















学祭が近づいてきている。

準備に忙しい私、嫌我々は例年の如く奔走していた。
我々は当時異様に流行っていた「プリクラ」をゲーセンで撮るよりも安い価格で提供。

ぼろ儲けだった。




「Hのところって何すんの?」

私は聞いてみた。




「内緒だ」と言う。
「言えることは、俺を含めた3人だけで、俺らの組の全てが決まる」と言うのだ。

どうやら、Hが運営に立候補した時点でクラスの他の連中はやる気無し。
互いのベクトルの利害関係が一致したのだと言う。


プリクラ運営が忙しかったこともあり、私がHのクラスを訪れたのは正午を少し回ったところであった。












何か異様な雰囲気が漂う。
お化け屋敷でもなかろうに、全てのガラスには幕が貼られている。
中からは「野郎共」の奇妙な声が、時折どよめきや歓声になったりしている。


そして、その教室の前にいるのは私一人だ。この教室に誰も近づこうとしていない・・・。
私は入り口であろう扉にさしかかった。すると看板が見える。そこには・・・





























天下一武道会
































はぁぁぁーーーー???????!!!!!!


















私は扉を開けた。

とてつもない男臭(バクテリアンはいない。)。
黒板にはそのサイズと同等のデカイトーナメント表。
既に2回戦までが終了している。



ただのストリートファイターZERO2大会じゃ!




BEST8までが決まり、Aブロックに知り合いはいない。

しかし、Bブロックは熾烈。
第一試合、春麗使いのSTの次の対戦相手は・・・








モテギだ・・・!!!!








今日はセガサターン版で、コントローラーでの勝負。
一応専用のスティックも用意されているようだが、誰も使う気配が無い。

因みに第二試合はHと知らない奴。
Hのトーナメント表には「ケン」と使用キャラが書かれている。

モテギのところには「リュウ」の文字が。


さて、ST vs モテギ。



流石ST。
緻密な試合運びはモテギを追い詰める。

あのしゃがみ中Kからの旋円蹴。
当時「卑怯」とまで言われた立ち回りを惜しげもなく使用。

そしてしゃがみ強P。
最早キャラ勝ち感が溢れ出ている。


しかし、STは素直な子。


私の持論だが格ゲー、嫌、勝負事に「性格の悪さ」が必要だと思っている。



モテギは無駄な垂直Jをし、STの冷静な判断力を奪う。
ジワジワ逆転を許した結果・・・












勝ったのはモテギであった・・・。







そこに、鋭い眼差しを送るH。

第二試合をアドン(ケンちゃうんかい!)で瞬殺した。





舞台は整った。
本当なら決勝で合間見えてもらいたかったのだが・・・






Aブロックで準決勝が始まった。

ん・・・何だあの立ち回りは・・・!!!



そのケンは危なげないストレートで完勝。私服で参加しているし、年も多少上の様に見える。


誰だ・・・・・。



さて、Bブロック。
準決勝 H vs モテギ


どうなるか・・・・










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本日はこの麺を使う。
いつもの麺よりも細く、食べやすさがある。

しかし、食いやすいかどうかなぞ、まずはいい。

問題は味だ!







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最早皆様も見慣れた景色ではなかろうか。
横手焼きそば系列でお馴染み

キャベツ
豚挽き肉

多少塩を降ってある。








そして、ある種今回の主役・・・





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そう、先日みかわでもらってきた「天かす」である。


この天かすの狂暴性は異常である。
以前、私は「どん兵衛」にこの天かすを入れたらめちゃくちゃ旨いんじゃないか?

と思い実行した。
そうすると、天かすの味が強すぎてどん兵衛崩壊。

大失敗をしたのだ。

と言うことを店主に伝えたら・・・


















「私もやっちゃいましたよ。本当に美味しくないですよね。」

















あんたもかい!!!!!













であるから、味の強いモノとフュージョンさせる必要がある。その点、ソースは強い。




油を引き、
麺を酒でほぐしながら火をいれる。f:id:g13longkill:20200705141616j:plain



ほぐれて火が通る直前で

炒めた具
天かすを入れ点良く混ぜ


エバラ少々
オイスター少々
鶏ガラ少々
酒少々
おろしニンニク少々
おろし生姜少々の合わせダレを回しかけ

ブルドック焼きそばソースで味を整える。
無ければブルドックウスター2に対し中濃1がお薦めです!





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前日に仕込んでおいたキュウリの漬物。


四頭分位にカットして、ジップロックに入れてすりこ木棒で大工の源さん

上は
安藤醸造冷やし中華ダレと酢。

下はイカの塩辛のみでつけた。












完成だ。










天かすがソースを良く吸い上げ、かつその日揚げられた素材の色々な旨味を放出すると言う奇跡の焼きそば。


これだけで店に負けないクオリティになるから不思議である。


最強の隠し味は天かすだった・・・
























最強は誰だ・・・・・・・!!!!!!!























次回「ララァ 散る」















先日のガルマも「死す」ではなく「散る」だったかもしれません。
申し訳ないです・・・。