g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

2020-01-01から1年間の記事一覧

陸王 油そば TP背脂 ごはん

あの衝撃の野菜無し。 陸王で「自分好みのオリジナル」を発見すると言う流浪の民となった私は、以前食べたリベンジに、密かに燃えていた。 当ブログを読んで頂いておられる皆様は既にご存知の方も多かろうが、私は「薄味小食ブロガー」であり、通常量も必死で食…

麺処 りょう馬 りょう馬からし 3

さて・・・・・・・・満を持しての登場。 秋田はまさに冬将軍が片足を突っ込んできた。 積雪もなかなかだが、地味に脅威なのは風量。まぁ北海道や、太平洋側に比べれば、はっきり言って大したことは無いし、私は多少寒さに強いので、特に問題は無い訳だ。 とすれば、…

陸王 豚ラーメン 野菜無し

体調不良と言えば聞こえは良いが、ただ右裏ももの筋がおかしい。朝起きると生活に支障があるレベルの激痛だ。試しに歩いてみると、徒歩に支障は無いが、屈む際にどうしようもない痛みが生まれる。 私は痛みには多少強いが(実際今現在あばらが折れている)、ち…

とんぼ庵 特製らぁめん 中

「だからさっさと起きろって言ったじゃねーか!」 行きたいラーメン屋があって、10:30から開店で、起きたのが11:00。 これでは何ともならない。そんなことはよそに、とにかく夜来香に向かうと、定休日。蓮に行くと、定休日ゑびすに行くと・・・・ スープ切れ・・・・・・…

陸王 醤油ラーメン あっさり

先日のラーメンズの事実上解散と言う悲報並びに訃報を受け、多少昏睡状態に陥ったところから、「DVDを見まくる」と言う荒療治で、何とか回復。今後は裏方に回る、と言うことだが、とにかく「体が資本」。 詳細は不明だが、そこまで身体的不調を抱えていたのであ…

しちりん屋  やはり疲れたら肉

2日間、皆様のところに遊びも行けず申し訳ございませんでした。 簡潔に今回の強行軍、の内容を記載します。 朝4:30。 皆まだ寝静まる状況。私は仕事の都合で一人「福井」に行かなければならなくなった。その日北陸は大荒れの模様。 にざんささんに心配の言葉を…

にいまる 祝い酒

私は前職の経験上、ある程度受験知識に一家言ある。それは中学受験から大学受験まで何でもござれ。 英語と国語であれば、基本的に日本全国対応可能だ。 知人の娘さんが受験をすることになった、と言うことで、「面接と小論文」のサポートをさせていただく事に…

あっぱれ寿司 多大なサービス

良く飲む客に「20%off」の葉書が届いたのはつい先日の話。 どうしても「生ビール」が飲みたい、と言う衝動に駆られたが最後。 気付けば私はカウンターに座っていた。 懇意にしている店のため、店長が気さくに話しかけてくれる。 「今日g13さんが来るまで、開店し…

麺処 りょう馬 中華そば

怪我は良くなった。 やはり睡眠とは回復のための重要回復剤。しかし、である。 皆様、既にご存知の通り、私は「陸王」の様な店に出会うと「徹底的に」その店に固執してしまう。 あの「チャーシューメン」を出す店・・・・。 ただ思うのは「他のも食いてえ」。 以上なのだ…

麺処 りょう馬 チャーシューメン

ふとしたことで、体に大ダメージを受ける。 そんな経験をしたことはおありであろうか。 その日私はガソリンスタンドに寄り、給油を。 給油担当のスーパーイケメンにカードを手渡そうと、少し体を捻った瞬間であった。私の背中の一部が、なにか終わりを告げた…

陸王  塩ラーメン コッテリ

雨とは違う音がする。 いずれにしろ天候不良であることに間違いはないので、辟易した状態で傘を差し、車まで移動する。ふと、ワイパーに目をやると、霰が少し積もっているのが分かる。 どうりで寒いわけだ、とエンジンをかけて暖房を全開。 いつもながら面倒…

濃厚肉そばセンターよし虎 濃厚中華そば 味噌 生卵

あ・・・・昨日の続きは明日でお願いいたします。 久々の訪問である。なんと駅前に「革命飯店 世界のチェ・タケダ」なる、「二郎系も食える飲み屋」を設立したこのファンキーな店は、やはり、この辺境の地、秋田に「彩りを添える」と言えよう。 妻が、二郎系が食べたい…

湯の台食堂 肉そば(並) 味玉 替玉

訪ねて下さった皆様、ありがとうございます。 突然ですが、最近の私のブログは「体験談」中心になっております。 個人的には、それで「コイツ(ら)バカばっかりだな」と思って頂き、読み手の皆様における「一服の清涼剤」となれば、こんなに良いことはありません。 …

天ぷら みかわ コースvol.2

「コチラは塩が良く合います」 キノコはほぼ水分。 椎茸は店主の技量によってギリギリまで調整されている。 それでもしっとり感を残し、中央に旨味爆弾。何と言うか「ちゃんと食べられる干し椎茸」と言う感じである。形容が困難なんじゃ! 「醤油をつけてあ…

てんぷら みかわ コースvol.1

東京の「みかわ 是山居」プロフェッショナルにも出演した店主のもとで修行し、何故か秋田に店を構えて下さった。 今日、明日は完全にてんぷらの食レポといこう。長くなるので2回に分割します! つまり、昨日の続きは明後日だ。 何故か・・・。 それは「みかわ…

一平 背脂煮干しそば 200g

体調の面もあり私は本日半ドンで終了(て言うかそもそも普段からも仕事はそんなにない)。昼過ぎに自宅周辺に戻ってみればこの数日間の中で久し振りの「腹が減った」状態。今日だけは豊にも負けていないはず。 しかし、である。炭水化物中でもラーメンは比較的…

家飯 納豆汁 簡略化の極み

リクエスト出ました。納豆汁をガチで作る際、最も厄介な事象は何かご存知であろうか? それはすり鉢を洗う作業である。溝にたまった納豆を楊枝で掻き出す。 それはそれは厄介な作業であり、油断するとスポンジもねばねば。以上の理由から、余りガチでは作ら…

炭楽  肉と魚介と炭 って言うかエビ

先日 私の友人の親族が亡くなった。その件に関して、私の友人から・・・ 「田植え手伝って」 お任せください。 今となっては離れているが私も「昔とった杵柄」野郎。得意分野であることに間違いはないのである。 ただ、前哨戦と言う言葉がある通り我々は気付け…

麺屋 満開 鶏まぜそば 味付替玉 鶏

実は先日ようやく腱鞘炎が治った(気がする)。 昨年6月某日、起床と同時に違和感。親指のつけ根である。 知り合いもそうであったため、サポーターをもらったりして普通に生活していたのだが、どんどん痛みが酷くなる。 そう、一つ目の病院がポンコツだったの…

家飯 あんかけ焼きそばが引き起こす縁

先日私は無駄に講釈を垂れた。しかし、あえて言おう。味を守ることは非常に重要かつ大事なこと。 成長と相反するものだが、同居しなければならない事象が存在し得ると思うのである。私はただ、安定的な味のラーメンよりも「ヤンチャ」なラーメンが好きなだけ…

家飯 初見の暴挙 たこ焼編

先人達は私に教えてくれていたはずであった。私はそれに気付かぬ振りをしていただけなのであろうか?何故そういう手法が出回っていないのか、をもう少し考慮しなければならなかったのだ。 ここで皆さんに質問したい。例えば 「焼きそばの定義」とは何であろ…

家飯 そら豆セイフ作戦

往々にしてどう「解釈」したか、の違いであるように思う。例えば澤村伊智も述べている様に人が山に行った ↓ 山で居なくなった ↓ 子供、老人が大多数 ↓ 誰かにさらわれたのではないか ↓ さらうようなモノなどこの村にはいない ↓「怪奇現象」 実際のところ子供…

家飯 イワシレパートリー

青魚の調理はシンプルなものが良いか、それとも手を加えるべきか。 帰納か演繹か?四則演算では計り知れない程の調理法があるなかで、結局は「焼き」になってしまうのはやはり安直であろうか。 いや、ここで論理の破綻があってはいけない。例えば余熱は「焼…

家飯 要望に応えて、炊き合わせ

「あっさりしてるものが食べたい」 非常に広範囲。分母がでか過ぎる。 せめてもう少し絞ってもらいたいが、色々考えることは重要である。今日の私は 油っぽくない → あっさりと言う数学者も吃驚の方程式を構築。エレガントさしか感じられない。 そう「逆 裏 …

家飯 丼の魔力

「月に一度」もあり得ない。「丼」何て今年の2月に青森で海鮮丼、そして先日(何時だっけ?)の牛丼以来か。 確実に私のweightを増やしにくる悪魔的なこの料理。しかし、今回は以前より話があった妻からの要望。直ぐに作らなかったのは食べ頃のあの素材をよう…

陸王  塩ラーメン コッテリ 背脂マシ

塩ラーメン、急に食いてぇ・・・・・・。 後日手前で作ることも念頭に入れておいたのだが、久方振りの休日。病院帰りの私はそろそろ店ラーメンの誘惑に抗うことが不可能になりつつある。これは病気と言える。 しかし、塩ラーメン。私は今日はぶっちぎりの(いつもじ…

家飯 味は想定どおりだけど、見た目が・・・

スターをつけて下さった方々申し訳ございません。先程私のミスにより、途中のブログがアップされてしまいました。 コレもたまにある話だ。私は基本的に太る飯は食べないようにしている。勿論量もであるし、間食なんか全くしない。これはアル中のなせる技、い…

家飯 ふろふき大根と圧力鍋と私

ヘルシーな酒のアテ。行き着く先はどこへやら。何度も言う通り、私の料理の師匠は主に「漫画」である。 あの大食いの田中が「コレさえあれば何もいらない」と豪語する料理を作る荒岩一味(クッキングパパ)に驚嘆しながらも、私はちょくちょくこれを作る。何故…

家飯 天ぷら → フライ そして豪腕戦略

タラの芽も最早食べ飽きた。そして、衝動買いした巨大アスパラ。 そう、表題にもある通り天ぷらではなく、アスパラに寄せてフライにしようと思ったのだ。 材料の分断はすんだ。アスパラの固い部分はスープに。 タラの芽の根本はカットし、下準備を。 ん、あ…

家飯 偽りのプーパッポン

何気に私はプーパッポンの虜である。ただ、蟹と言う奴はそんなに簡単には手が出るものでもなく、尚且つその日その日で手に入らないことも多い。 安定供給の困難な秋田では多少現実味が無い。まぁ缶詰を使うと言う手もあるが、やはり甲殻類代表のあの方をお呼…