g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

麺屋 とんぼ庵 台湾まぜそば小 半ライス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久々の休みだった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

休み、と言っても現状「ただ仕事に行っていない」だけで、家族のことに対して時間を費やさなければならないのは当然のこと。

 

妻と共に行動すると多くは買い物の補助になるし、子供といれば全力で遊び相手になる。

 

 

 

しかし、たまたま本日、私は午前中から(子供を送ったあと)子供を保育園に迎えに行く時間までフリーになった。

私のような人間はこうなるとダメで、必殺の手持ち無沙汰。

何をしてよいのか全くわからなくなった。

 

 

 

 

こんなとき、最も危険極まりないのがショート動画で、一旦見始めると謎の時間泥棒になり得る恐れしかない。

 

よって私がとった手段は「映画鑑賞」。

 

 

 

 

 

先日も簡単に述べたので恐縮であるが、しかし映画鑑賞にも悪魔が存在し、それは

 

・保険的映画の再鑑賞

・新作という冒険

 

この戦慄の二択が存在することだ。

前者は安心してみることができ、忘れているところを補完したりで切る分、新鮮さにかける(見る側の経験値の増加に伴い、新視点を発見することができるというメリットもあるが)。

 

後者はマジで一発勝負。

「俺の時間を返せ」と言う思いがショート動画よりもあふれる可能性もある。そして、これまでの経験値により「あ・・・なんかアレの演出と似ているな・・・」なんて思ってしまう場合もあるし、しかし面白いかもしれない。

 

 

そんな私はAmazonプライムのホーム画面にでてきたある作品で「ある種の妥協」をしたのだ・・・。

 

内容の良さを原作で認識しているがゆえ、鑑賞後の失敗感は薄れるだろう、と言う期待のもとに選んだ作品が・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キングダム2でしたッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

置きにいっている感が否めないが、いずれにしろ「縛虎申大先生」が登場すればなんの問題もないと判断し、事実それは間違っていなかった。

 

そして鑑賞後、間違いが全く無い店を選択した、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

醤油ラーメンの魔力に耐えきれず、結果そっちを選択してしまうため台湾まぜそばを注文するのはおそらく二度目か。

まぜそばも確か2回だった気がするが。

 

まぁそれは一旦置いておいて、この官能的なビジュアルに酔いしれねばならぬ。

本日は三番目の並びで、約30分待機。

やはり・・・開店前に並ぶのが吉です!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぅぅ・・・・・・何と言う・・・⋯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

YA…SA…SHI…I…味よ・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガッツリ台湾と言う訳ではなく、しかし無化調の旨味爆弾は「これでもか」と言うレベルで素晴らしい。

色んな要素の旨味が複雑に絡み合うのが汁無しの大きなポイントだが、とんぼ庵のそれは夜来香とは一線を画す独自の路線。

 

いやぁ・・・染み染み美味いぜ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丹念に混ぜて、ひたすら啜る。

それ以外は何もなくて良い。

夢中になれば良いのである。

 

ふと気がついた頃に、事前に温玉の卵黄を避難させていたことを思い出し「とろとろ角煮の端」が「何故か問答無用で乗ってくる半ライス」を一口。

 

あとは残った具材とライスを食べ、完全な終幕を迎え入れよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

控えめに言って「美味すぎる」謎のラーメン屋は今日も大混雑。

店を出る頃には、私が店内に入る頃と全く変わらない、いやそれ以上の客が並んでいる。

 

ただ、並ぶだけの価値がこの店には当然あるし、何度でも食べたい、そう思わせてくれるのだ。

 

因みに本日の店長のTシャツは・・・宮城リョータプリントでした(必ずSLAMDUNKのキャラTシャツを着ている)!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストーリー展開や演出でこの時間内にまとめる作業の際、いろいろあったであろう。原作とは異なる点が非常に多い。

 

それでも「ストーリーを大幅に壊すことはせず、あの時間内に収めた」ことは拍手モノ。

 

そして、結果として全てを攫う「縛虎申大先生」。

ストーリーの順番を変えようが、人物紹介を端折ろうが何をしようが、

 

縛虎申大先生の突っ込み

 

を削ってはならぬ。

 

 

 

 

 

 

マジで「縛虎申のところだけで無駄に感動する」ので、原作ファンならずとも観ても損はないはずだ。

 

ただ一言お伝えしておく。

 

吉沢亮の件もあるが・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺が生きているうちに映画の完結はありえない(と思う)・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

必殺「原作ダイジェスト」をするほか無いぜ!!!