g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

NOODLE BAR オクト 牛ホル甘辛淡麗つけめん(限定) TP味玉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先輩・友人たちが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋田に遊びに来る・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある時期から、そして厄介なウイルス期間を乗り越えて、再度集まりだすようになってはや数年。

 

大体が仙台集合のため、まだ生まれたばかり〜1歳の息子がいる私には縁遠い話であった。

 

 

 

 

そんな息子も先日2歳になり、私が外出・妻が外出、どちらかが1人いれば基本的にはなんの問題も無くなってきた。

 

仮に妻が平日一泊二日、であったとしても私としては何の問題もない訳である。

 

 

 

 

ただ、宮城・岩手からの移動時間を考慮した場合とこの「年齢」を考えた場合、晩飯はやはり日をまたぐとキツい。

よってプランはゆるゆるにした方が良いのはわかるのだが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

なかなか行く場所が決まらない・・・。

 

食べたいもの

行きたいところ

 

のアンケートを取ってみても「任せる」であり、まぁ普通に考えればそれはそうだ。

私に一日の長があるのだから・・・。

 

 

 

結局自然のあるところ、みたいなところしかないのが秋田観光の良いところでもあり悪いところでもある。

 

そして秋田は杉の保有ナンバーワンの県であり、花粉症の方がいればその観光もキツい。

 

・・・・・・迷う・・・・・・。

 

迷いすぎて袋小路に入り込んだと同時に、頭を使いすぎてとんもなく腹が減っていた私は、GW期間中の限定を食べに行くしかなかった、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは並の麺量200g。

中盛300gへの変更、そしてミニライスを無料で注文可能な素晴らしいセットである。

 

しかし・・・牛ホル甘辛淡麗・・・情報が多すぎて整理することが難しいが、なんとなく脳内が「あのタイプの味だったら最高過ぎる・・・」と認識し始めている。

 

まずはつけ汁から行ってみようじゃないですか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぅぅ・・・・想定を超えて・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

KA…N…PE…KI…です・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

牛ホルモンの甘辛の煮込みのイメージでオクトならばこうしてくるかな・・・?

 

という期待を超えてきたのがこのブラックペッパーと花椒(多分)を含む香辛料。

 

これによってともすればクドくなりそうなホルモンのつけ汁に、一周して爽やかさがもたらされている・・・。

こりゃあ・・・美味いぜ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツルンツルンのプリップリです。見た目そのまんま、です。

そして、とても美味しいです。

 

もう語彙力が勘弁してもらいたいところにきているが、先述のつけ汁をつければ完璧どころではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャーシューは熱いうちに沈め、麺とともに頂く。

牛ホルモンはまずはそのまま食べ、この最高の脂を噛み締めて、当然のようにホルモン丼を形成する。

 

惜しむらくは、つけ汁をちょっとご飯に掛けて最高の飯に仕上がったのだが、来てすぐに付け汁を飯に掛けておけばよかったこと。

 

そっちの方が熱々つけ汁だったからな・・・。

これは私の選択ミスだが・・・それでも最高でした店長!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

あわやスープ割りを頼んで「つけ汁完飲」をかますところだった・・・危ないぜ・・・。

 

それほどのつけ汁、やはりホルモンは良い・・・。

たまに食べるホルモンだからこそ、プリン体なんて気にせず、ガッツリ食べたいものだ。

 

これがGW期間の限定なんて・・・寂しすぎる・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポツポツと声が上がってくる。

 

なんだか共通して言える可能性が高いことが

「太平洋側出身者は日本海が観たい」

傾向にあることだ。

 

 

 

今回、私以外の全員が太平洋側の出身で、日本海にあまり馴染みがない。

 

私はあまり「海」を意識したことがないのでなんとも言えないが、みんな「あの荒波」をイメージしているのであろうか。

 

だとすれば・・・非常に困る・・・・・・。

日本海側、と言っても「秋田県」に関しては・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

迫力不足ですッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近場ですと、やはり山形の鶴岡がダントツでしょう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

天機さん!!!

その熱い逸話・・・・・・私も最高だと思っております!!!

棋士たちとの激闘だけを描くのではなく、それぞれの登場人物の心の機微が鮮明に映し出され、終盤の羽生善治と定食屋で二人で食事をするシーンなんかも個人的には最高です!!!

 

 

だるころ先生!!!

私も未だに分かっていませんが、しかし仰る通り「麺を楽しむことのできるラーメン」だと思いました!!!