g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

夜来香食堂 汁なし担々麺 追いめし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米について⋯⋯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いっちょ言わせていただこう⋯⋯。

 

 

 

 

 

 

 

以前も書いたかもしれないが、昨今の米が巷で話題になっている故、元農家として言わせていただきたい。

 

理由や事実確認のための具体例を挙げていくと、とんでもない長文になるので簡潔に。

 

 

 

 

 

 

とにかく「不味い米」なんていうものは無い、と私は思う。

 

 

 

 

 

 

私の祖父は非常に厳しいと言うか「昔」の人間で、モットーが「農家は新米を食べてはいけない」であった。

 

出荷が前提、での米作りであり、農家は古米や古古米が無くなって、初めて新しい米を食べることができる。

っていうか、そんな頃にはすでに新米ではなくなっており、既に古米扱いなんていうことは当たり前の幼少期だった。

 

祖父が体力的にも能力的にも家長を務めることが難しくなった年に、父がある種反旗を翻した。

 

「俺たちが大事に育てた米を俺たちが最初に食べて何が悪い!!!」

 

その年から、大体一俵ほどの新米が自宅で食べるように確保された。

計算して食べることで、古古米→古米の順に減っていき、次第に

 

「基本稲刈り後は新米」

 

と言うシステムがうちに根付いた。

 

 

つまり、私は物心がついてしばらくするまで新米を食べたことがなかったし、そして初めて新米を食べたとき

 

「確かに美味いが、いつもの米でも十分美味い」

 

と言う印象しか持たなかった。

私の家の田んぼは、水は山からの雪解け水だし(そのせいで春先は水の取合い合戦が始まる)、区画は滅茶苦茶だし、トラクターもコンバインも入りにくいし、ぬかるんで出れなくなったことも多々ある。

 

特に田植えの際は作業に物凄く苦労する、そんな田んぼだ。

 

 

 

 

 

米は輸入自由化あたりを境に、どんどん価格が下がり、我々の米作りの晩年は「機械代と農薬代、人件費で足が出る」手前までいっていた。

 

それくらい米の卸価格が安かった。

苦労して作った米が当たり前のように安く「仲介業者に買われ」店頭に並ぶ。

 

それも「アホみたいな値段で」だ。

 

 

そんな苦労を知って、体感しているから、だけではないが、私は「そうでない人間よりも」米の大切さを理解しているつもりではある。

 

 

 

 

よって妻や妻の両親が「今回の米はあまり美味しくない」と発言した瞬間

 

「◯意を猛烈に我慢」

 

していた。

「これまでいろんな米を食べてきた」とか「あの◯◯の品種が美味しい」とか「こういう炊き方で炊くと美味しい」とか「この店の米は美味しくない」、そう言う意見を聞くと虫唾が走る。

 

 

百歩譲って「あるお店のお米が美味しくなかった」としよう。

 

それは

香り

風味

食感

水分量

それとも精米の段階で

 

どれでしょうか?

お前にとって、なだけじゃねーのか??

 

 

そして、そういう風にケチをつける輩ほど

 

「米好き」

 

を自称する傾向にある気がする(あくまでも傾向)。

 

 

だから私は先日、そのド腐れボンクラ共の前で言ってやった。

 

 

「原因がどうであれ、この米が美味しくない、とか嫌いって言ってる時点で、それは米が好きな人間ではなく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただの(ド腐れ)米評論家気取りですよね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に好きなのであれば「不味くなったとしても愛する」のが当然ってもんだ。

 

いろんな食材を踏まえても、多少人よりも私は「美味しくないと言う基準がかなり低い」のではあるが、不味いと思ったことなど一度もない。

 

 

仮にそうなる可能性があるとすれば

「収穫から出荷以降、管理業者や販売者の管理方法が悪いか、また購入した消費者の管理方法と調理方法が悪い、ないし調理レベルが低い」こと

 

以外、基本的に原因はないと断言する。

なぜならこっちは

「その田んぼごとに生米の味を筆頭に香りや形状などの性質を確認し、精米ごとの過程でも確認し、最終的に炊飯して食べて確認している」(家はそうだった)からだ。

 

 

とにかく、あまりに腹が立ってどうしようもない私は、この件に関しては全くもって意見が合わないが、妻を連れて米も大量に食べようと思った、と言う訳だ⋯⋯。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この潔い具材を見てくだされ⋯⋯。

ネギと担々ミンチのみとは⋯⋯。

 

しかしなかなか甚大な量のミンチと、夜来香由来のラー油の香りが素晴らしく、既に食欲増進スイッチが壊れそうなくらい連打されている。

 

急がずに、ゆっくり食べましょう⋯。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぅぅ⋯⋯フレーバーは夜来香由来のアレだが⋯⋯旨味が非常に⋯⋯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HU...KA...I...っす⋯ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もしかしたら夜来香の汁なし担々麺よりも、こっちの方が好きかもしれない、そんなレベルの汁無しで、私は今非常にビビっております!!!

 

店長⋯⋯あんたもすごい人だぜ⋯⋯!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

あぁ⋯⋯これはただただ「優勝」です⋯⋯。

湯の台のモチモチツルツル麺はさすがのクオリティであり、この太さが実に良い。

 

タレとラー油との絡み方が私の愛するバランスで、正直言う事ありません。

 

そして⋯⋯意外と量が多いぞ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妻から一切れもらい、食べる。

このカツ丼は本当に「さすがのカツ丼」で、こんなに手が加えられているのに「豚肉の甘さ」が伝わってくる。

 

しかし、私の締めはどう考えてもこの「担々ミンチご飯」しかない訳で。

 

今日も⋯⋯最高だったぜ⋯⋯。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

腹も心も大満足、とはこの状況を指すであろう。9月をもって一旦閉店し、そして10月からの門出を祝わなければならないのと同時に、夜来香本店の人出が足りなくなることも念頭に入れておきたい。

 

ただ、どちらも提供スピードは相当速いので、店の方々が無理せぬようにしていただければ。

 

 

とにかく、最高に美味かったっす!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん16巻にて

 

のび太が大好きな「宇宙ターザン」と言う特撮があり、開始時期は皆がこぞって食い入るようにテレビを見て、学校でも放課後でも時間があれば「宇宙ターザンごっこ」をしていた。

 

しかし、年月が経つにつれ、ほかの特撮やアニメが台頭し宇宙ターザンの人気は低迷していった。

予算が回されず、セットもボロボロに。

 

それでも熱烈なファンであるが故、熱心に応援し、ある日空き地にいる皆に

 

「ターザンごっこやる人集まれ!」

 

と声をかけるのだが、皆がことごとく辛辣な意見を言い放つ。

 

肩を落としつつ、空き地からの帰りに放つのび太のセリフがこちらだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全く同じ立場でないことは重々承知である。

私が言いたいのは「良し悪し全て含めての」愛してる、ということではないか、と言うこと。

 

 

 

 

 

 

 

何かのきっかけで大規模な食糧難になり、空腹のいや、飢餓的状況でも

 

「こう言う給水方法、研ぎ方で炊いた米以外食べません⋯。」

 

とソイツが言うならば話はわかる。

 

 

 

 

 

 

とにかく、偉そうに米の味が・香りが⋯⋯なんて言う奴の毎食のおかずが知りたいモノだ。

 

本当に「米の味と香りを損なわないおかず」しか食べてないんでしょうね。

 

素材の味命、なんでしょうね。

 

 

 

あぁ⋯⋯⋯ダメだ⋯⋯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悪口が止まらない⋯⋯!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この辺で止めます!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

goukakuigakubuさん!!!

子どもが落ち着いて食べるモード、に入瞬間がありますので、その隙に私がマッハ食いで、妻にはゆっくり食べてもらってます!!!

まぁ⋯⋯食べるのが早いもので(しっかり咀嚼しております!!!)。

絵本の威力⋯⋯この年になってこんなに感動するとは!!!