毎年恒例の・・・
この時期が到来・・・。
年一恒例の内容であり、既に何度も登場しているのだが、敢えてその都度書かせて頂く。
そう、本日は実家の雪囲いの設置、である。
当方の様なある種の豪雪地帯において、一階の窓等を雪から防御するためのアイテムだ。
全ての網戸を外してからの作業で、大した苦労はなかったのだが、昨今「雪囲いそのものと、当然実家と言う建物の老朽化」もあり、箇所によってはハメるのが困難なところもある。
そう言った理由もあり、本日の帰省は私一人。
囲い設置の前の栄養補給として母と飯を食いに行くことにする。
希望を聞いたらば、「いつものところで」という事であったため向かった、と言う訳だ・・・。
画像が近くなり過ぎて見え辛いのはご愛嬌。
この地方に根付く謎の中華そばトッピング。何故か
「天ぷら(天かす含む)」と「生タマゴ」
が好まれる。
つまり、この地方で音だけでも「テンタマ」と言うならば、それは間違いなくそれらであろう。
この「卵黄が中央にない」ところが熱いセンス・・・・・・そして下手したら・・・・・・これを食うのは20年ぶりだ!!!
ぬぬぬぅ・・・・・・これぞなをこのほんのりとした・・・
A…MA…SAよ・・・ッッッッ!!!
多くの客がこの店では中華そばベースのメニューを注文する。
実際、街の蕎麦屋が提供する中華そばの最たるモノが出てくるし、以前お伝えした「ホルモン中華」は私も好きだ。
しかし、この店の真骨頂は何と言っても蕎麦。
ザ・蕎麦汁を味わうのが良いんですよ・・・。
この出汁の中、蕎麦の香りをしっかり感じさせるのは大したものであると思う。
中華そばの麺はヤワヤワで出てくるが、そばの場合はそうではない。
温かい蕎麦でも、しっかりとコシを感じさせる店長の手打ちの技術・・・・・・私は好きなんです!!!
揚げたてでも
何でもない海老天だからこそ、ここまで衣をふやけさせる必要性があるのだ。
この蕎麦に香ばしさを求めるつもりはない。蕎麦屋なのにも関わらず「ジャンク」が欲しい。
このバラ肉もそして生卵も・・・それを彩る最高の布陣、と言えるのである。
仕上げの一味で残りの蕎麦をサルベージ。
温の良さ、堪能させて頂きました!!!
ごちそうさまでした。
多分、だが、現在入店している客で蕎麦を食っているのは私だけだ。
母も当然中華そばだし、あとから来た客は基本「天中」ないし「中華」なのだから。
ただし、プロは二杯食う。
そば・うどん・中華そばの三種を上手に調整して、だ。
そして謎な事案が一つ。全ての麺のメニューで最も安いのが・・・
中華そば 450円
これは・・・・・・ずっと変わってねぇ!!!
家に戻り早速作業開始。
軽トラに囲いを積んで、まぁ二往復か。
田舎の家の窓はデカく、それに比例して囲いも大きくなる。
強風が吹けばその分煽られて危険だが、現時点では弱風。
一気に終了させようと気合を入れた私を襲ったのは、そう言う、なんというか筋肉的な事に関する問題では無かった。
先程お伝えした通り、「囲いの面積が広い」のだ。
こんな暖かい日は油断していると・・・・・・
カメムシの餌食に・・・・・・ッッッッ!!!
とにかく臭ぇ・・・・・・。
若干・・・手間取ったな・・・・・・。
Pちゃんさん!!!
そうなんですよ・・・・・・私も早くミートソースが食べたくてしょうがないんです!!!
その末廣問題は、まさに仰る通りですね・・・・・・!!!