待望の・・・
辛あんかけ・・・。
先日店のインスタで発表されたある月の限定、それが
「あんかけそば・辛あんかけそば」
で、昨年私を虜にして、期間中少なくとも二度味わった。そんな危険な限定が、今年満を持して再登場。
私は直ぐに車を走らせ店内に。
しかし、だ。
券売機を見ると限定の箇所にバツ印が。よって奥さんに確認する・・・。
「すいません・・・限定って・・・。」
「あぁ・・・・・・
さっき終わっちゃって。」
NOォォォォーーーッッッッ!!!
失意の中「であれば以前から気になっていたレギュラーメニューを」と思い、念じて待った、と言う訳だ・・・。
この丼内における質量を見て「あれ、少なくない?」と思うことなかれ。
見えない下部にぎっしりと「この店のお家芸」でもある素晴らしい麺が隠されている。
正直「芳しい」と言う言語だけでは追いつかないフレーバーが充満し、期待値が基準線を越え始めた・・・。
ぬぬぬぬぬぅぅ・・・この煮干だけではない複雑さ、並びに・・・・・・
A…MA…ME…だ・・・ッッッッ!!!
煮干オイルの威力も当然であるが、この複雑な旨味の演出も店長のお家芸。
通常煮干だと塩分が強くなりそうなものだが、そうはさせないところにも恐れ入る。
何と言っても自分でスパイスを調合してしまうのだから(私もバンバン使っています!!!)
そして、秋田県最高クラスの麺を作り上げる手腕も見逃せない。
この太縮れの形状のひだに、刻み玉ねぎやらベビースターやらが食い込むことにより、味や食感をより重ねてくるから大したもんだ。
因みに、麺だけ食ってもバカ美味い、と言うことを添えておきたい。
後生大事にとっておいたチャーシューとメンマの使い道は
「最高のネコマンマ」
を作り上げるためだった、と言っても過言ではない。この渾然一体がやはりまぜそばの醍醐味の一つであると考えるのは私だけであろうか。
見た目の悪さを・・・気にしてはならぬ・・・・
ごちそうさまでした。
あんかけロスに負けずに注文した先には、素晴らしい結果が待ち構えてくれていた。
泥煮干も煮干醤油・塩も素晴らしい味なのは分かっているのに、今まで食べてこなかったことを存分に後悔する。
いずれにせよ、限定が売り切れていようがレギュラーメニューも最高のこの店に死角は無い、と言って良いのである。
抱っこのし過ぎで再発した腱鞘炎の痛みに悩まされながら、最小限の湿布で何とかしているものの、不意にとんでもない痛みに襲われる。
右手首は随分良くなってきたが、問題は左手首だ。
右手で荷物を抱え、油断して左手でドアを開けたり解錠したりすると、声がでてしまうほどである。
そのことを整体の先生に伝えると
「あぁ、じゃあ見てみますよ。」
先生は肘の手前の筋肉をゆっくりと触診する。何度かのソフトタッチの後
「ではいきましょう。」
「・・・・・・・・
ヌォォォォッッッッ!!!」
結局声が出るくらい痛かった。
これは・・・時間がかかるぜ・・・。
goukakuigakubuさん!!!
高いですよね・・・・・・ただ何を揚げたかで風味が変わるのが天かすの魅力!!!
家で揚げ物される際は・・・意地でもサルベージを!!!
Pちゃんさん!!!
私は実は蕎麦野郎でもありまして・・・目がないんです!!!
好きな歴はラーメンよりも長いですからね・・・・・・温かい蕎麦は見せ選びが個人的には大変です!!!
y0a6t5erさん!!!
非常に素晴らしく、いつも地元民で大混雑です!!!