皆様にもおありだろう。
通い慣れた味。
私ももちろん数軒はあるが、ド田舎&商業施設対抗策を練らない為に、片っ端から潰れている、ときたモンだ。
「アキラとあきら」 池井戸潤
でも明言されている通り、例えば
近くにイオンタウンが出来る
↓
「シャッター商店街」
こんな化学反応式は存在しない。
あったとして↓の下は
「客足が遠退く可能性」
と言えるのではないか。
施設の規模のせいだけではない。
いわゆる、町の商店街にしか出来ないことはある。そこが間違いなくストロングポイント。
何が言いたいかというと、だ。
「強いところは強い」
以上だッッッッ!!!!!
・・・ガキの頃から食ってきた中華そばにチャーシュー乗っけてみました・・!!!
私はここの「冷やかけ(冷やしかけそば)」フリークで、一回で三杯とか食ってたな・・・。
今は年に一回行くか行かないか、だがこんなに長いこと通って
「冷やかけ・冷やかけうどん・中華そば」
しか食ったことねえッッッッ!!!!
まさに・・・パチモン・・・・・!!!
ぬぬぅ・・・・・・まさしくコイツは・・・
HU...TSU...U...だ・・・ッッッッ!!!
そう、この「ふつうに美味しい」がそばやの、否、「信太」の魅力ッッッッ!!!
店内の空気感、そして鶏ガラの味わいがまさにノスタルジック!!!
「冬の稲妻」や「チャンピオン」
等とは一線を画す。
そう、それは・・・
「遠くで汽笛を聞きながら」
に他ならない!!!
しかし、だ・・・。
麺を啜ると・・・
一気に普通じゃ無くなる
と言う謎の事態が発動!!!
そうなんです、とても不思議ラーメンなんです!!!
何て言うか・・・「麺の甘さ」と言うか・・・。
このせいで通常の「昔ながら」には当てはまらない味に仕上がっている・・・謎だッッッッ!!!
この、「そば屋の安定感」を演出する麩とお新香のコラボレーションは、我々の期待を裏切ることはない。
「矢沢透」
唯一無二なのだ。
・・・・・・・・いつからレアチャーになったんだッッッッ!!!!!!
信太にこんな「低温調理」の技術導入が・・・・・・!!!!
これぞ企業努力、見習うべきモノであると思うのだ。
しっとり感全開で、余計な味を付けていない辺りが何か風情を感じさせる。
胡椒で味変をするも良し、である。
ごちそうさまでした。
「どりるまん」が大混雑で、助け舟感は多少あっても、地域の人間だけでなく多くの客が訪れる。
カツ丼なんか「12:00には売り切れ」になったりと、危険な店。
プロは自由に入れて良い天かすを、この中華そばに投入したり、そもそも「海老天と生卵」が入った中華そばもあるので、やりたい放題。
私は以前「きつね」をトッピングしたが、それはそれで面白かった。
「地域の方々が順繰りでバイトをしに来て、その点も活性化に繋がっている」
と言う話を聞いたことがある。
素晴らしいことだ、そう思うのである。
実家の雪囲いを終了させる。
今年の豪雪は
家のベランダ
アンテナ
小屋の屋根
を破壊し、無駄に経済打撃を与えてきた。
準備は大事である。
しかし、囲いに使うトタン。
コイツの形状が厄介で、重くは無いのだが、モノ自体が古いのでなかなかはまらない。
約1時間半で作業を終え、実家を後にする。
家に到着して、何だかんだで数時間。
既に・・・・・
筋肉痛の兆しが・・・ッッッッ!!!!!
筋トレとは違う筋肉・・・なかなか鍛えようがねえ・・・・・・!!!
Pちゃんさん!!!
醤油の細麺・・・良いですよね・・・・!!!
しかもこの麺はおそらく「とんこつラーメンの麺」よりも一回り細い感じで、なかなか無い食感でした。
美味えんです・・・・・!!!
ふつ映さん!!!
こりゃさすがに美味かったです!!!