最近・・・
音圧が少ない楽曲が多い気がする・・・。
削るだけ削った電子音。
聞けばとてもシンプルに聞こえ、直で歌が耳に入ってきやすくなる。
ただ、私のような人間は
物足りない
と思ってしまう。
元来バンドサウンドが好きで、音を重ねてくれた方が好きな私は、批判覚悟で言うが
スッカスカ
な楽曲に特に興味はない。
それがどんなにキャッチーでも、だ。
ただ、音圧や音数が少ないと言うこととそれが全て嫌いと言うことがイコールになる訳ではなく、例えば
小林明子 恋に落ちて
森山直太朗 さくら(独唱)
の一番のように、ピアノの弾き語り系なんかは非常に好きで、やはり「打ち込み系電子音での薄さ」のところに引っかかるのであろう(打ち込み系電子音自体はとても好きです)。
また、派生するかのような話題転換で申し訳ないが、個人的には邦楽の録音技術に納得がいっていない。
洋楽と邦楽のバンドサウンドを聴き比べたときに、邦楽の中低音って皆さん聞き取りやすいですか?
先に邦楽を聞いていれば何となく文句をつけることは難しいが、その後洋楽を聞くと
音の粒の違い
が顕著であると思う。
特にバスドラムの音がわかりやすく、正直邦楽はスネアドラムと重なるとまぁ聞き取りづらい。
邦楽は歌メインの歴史が長く、バンドサウンドが世に出始めた60年代からのバンドサウンドを見ても、タイガース、スパイダース、加山雄三とザ・ワイルドワンズなど、やはり歌がメインと言わざるを得ないから、どうしても人気はそちらに傾くし、録音もそっちが重視されてきたのではないか。
それが日本の王道、と言われてしまえばグゥの音も出ないが、取り敢えずこの店に来てしまった以上、中華の王道とも言うべきメニューを選んだ、と言う訳だ・・・。
ビジュアルから何から、ある種の王道。
五目あんかけ=中華屋の必需品、と言う公式もあるような気がしているが、上に乗せる具は店によって千差万別。
正直、餡が腹に溜まるのであまり選択しないメニューではあるが、今日はとても空腹だ!!!
ぬぬぬぅぅ・・・あ・・・あれ・・・・・・餡が・・・
全然無ぇッッッッ!!!
おいィィィッッッッ!!!
あんかけラーメンって通常、レンゲの最初のひとすくい目は餡まみれになるのが定番じゃねーのかッッッッ!?
最早スープしか味わうことができなかった私は火傷も文化であるあんかけラーメンでこんな肩透かしをくうとは・・・。
驚きのせいで味があまり入ってこないぜ・・・。
麺はいつもの細麺。
中華屋特有の、あまりこだわりを見せない細麺は万人受けにはちょうどいい。
そして・・・麺量と白菜の量がとんでもねぇ・・・。
豚肉・キクラゲ・イカ・小松菜・白菜のラインナップのマジの意味での五目は潔し。
しかし・・・食っても食っても白菜が減らねぇ・・・。
ちょっと飽きてきたぞ・・・。
ごちそうさまでした。
ようやく白菜を食べを終えた頃、改めてレンゲでスープを飲むと、餡の旨味が解けたスープのレベルが明らかに上がっていた。
気付けばここまで飲んでしまうという摩訶不思議ラーメン。
今もあるかどうか不明だし、あったとして店の名前を間違えているかもしれないが、当時中野坂上駅付近にあった「天鳳」と言う店のこのタイプが、私のこれまでのベスト。
油通しの丁寧さ、魚介と肉類には片栗粉をまぶして油通ししているため、素材の味が最高だった。
そもそもあんかけラーメンなのか広東麺なのか・・・⋯難しいぜ!!!
311(スリーイレブン)と言うバンドに「フィール・ソー・グッド」と言う楽曲がある。
大学生時分、先輩から色んなバンドを教えてもらい、なかでも特にドラマーが凄いバンドを好んで聞いていた。
メタルに関して言えば、大体高速ドラミングになるため、また、当時はまだ若くて理解が追いついていなかったため、あまり違いがわからず、ただ「どのバンドも凄いな」と言う感覚で聞いていた。
しかし
それぞれのドラマー、チャド・スミスとジミー・チェンバレンの凄さに衝撃を受けた私は色んな楽曲を聞いた。
まぁ凄い、それしか言葉がでてこない。
そんな私が先輩から「311ってバンドも凄いよ」と言われ、ちょうど彼らのベストアルバムが発売されたため即購入。
かけ流しで聞いていて、12曲目に登場するのが「フィール・ソー・グッド」。
生涯かけても・・・・・・
コピーできる気がしません・・・!!!
後半特に訳がわからん!!!
Pちゃんさん!!!
これは特にデンジャラスな映画ですので、本当に見て頂きたい!!!
非常に米が進むご飯にでして⋯頼まざるを得ないと思うんです!!!
ゴリさん!!!
それは⋯実に難しい問題ですが、そんな事が出来たらそれは大事件です!!!
夜来香のメニューは冷凍で売られている商品もありますので、それを上手く使えば⋯⋯!!!