先日・・・
リンダリンダの話をした・・・。
私が言いたいのは
比較的ブルーハーツはコピーしやすい
と言うこと。
そして仮にバンドを組むにあたって、そして全員が初心者であった場合、難航するのが
ギターとドラム
で間違いないと思う。
ボーカルはとりあえず歌ってくれればそれでいい。初心者は演奏で一杯一杯だから、歌唱力の是非を判断するヒマがない。
また、ベースはとにかく困ったらそのコードの音を弾いてくれればなんとかなる。楽しんで演奏していただきたいので「リズム隊」なんて言葉は最初は要らない。
問題はギターとドラム。
まずはギター。とにかく出したい音が綺麗に出ない可能性が高い。押さえることも移動させることも、挙げ句「ブリッジミュート」だの、最初にやることがとても多い。
ただ最悪、一旦一音一音の音出しは捨てて、音が汚くてもコードに徹すればギリギリなんとかなるからそこまで我慢!!!
そしてドラム。
これは当ブログで飽きるほどお伝えしているが、とにかく練習場所が無い。こんなに手広な秋田県でも、騒音のせいで練習場所の確保=スタジオと言うことになる。
実際、ギターよりは何とかなる楽器で、最初の筋肉痛と右手・左手・右足が若干何とかなればなんとかなる。
最悪ゆっくりでも、準備体操のペースでも、
右手1 2 3 4 5 6 7 8
左手 3 7
右足1 5
スピードは良いから、これで叩く練習をすればなんとかなる。
繰り返しになるがこういう場合、最初から上手に演奏しようと言う意識はナンセンス。
楽しく1曲演奏してみよう
と言う心意気がとても大事だ。
リンダリンダ→トレイン・トレイン。
ちょっとバラードも演奏したい、となれば青空とラブレター。
後は相談して好きな曲を演奏して頂きたい、と思う。
ここまで言っておきながら一応、だがブルーハーツのコピーをするとボーカルとドラムが・・・・・・
とにかく疲れます!!!
皆で音を合わせた後に居酒屋でビール、何ていう流れも最高な訳で。
そして、久し振りに「早起きから県内最高クラスの担々麺」と言う最高の流れを味わいに行った、と言う訳だ・・・。
メニュー豊富な陸王で、私が食べるメニューは偏ってきていることに間違いはない。
その「偏り」に仕分けされるこの「何度も紹介してきた担々麺」は何度紹介しても良いのである。
藤椒の香りと胡麻の香りのセッションは、 2004年のカシオペアとTスクエアのライブを思い出させる。
頂くとしましょう・・・。
ぬぬぬぬぬぅぅ・・・・・・これに合う表現はやはり・・・
「HU…KA…I…」でしょう・・・ッッッッ!!!
濃い、とかではなくて、「深い」が一番しっくり来る。
ゴマの甘さとスープの旨味、各種の香りが渾然一体となり、深層過ぎて底が判断できません!!!
対義語が「単調」になるだろうラーメン・・・否が応でも盛り上がります!!!
このレギュラーパッツン麺が最も合うのがこの担々麺、とは私と妻とで同意見である。
他のも当然上手いのだが、相性はこのスープが一番であると思う。スープの力強さに、この跳ね回るような麺の力強さ。そして謎の調和力。
色んな店で食べて思うこと、それは陸王と夜来香ととんぼ庵のミンチがとても美味しい。
単体で食べて美味しいミンチが基本だが、スープと合わさりそれぞれの相乗効果をもたらすと思うのは個人的にこの三店舗。
最後に味玉をじっくり味わい、フィナーレを迎える。
途中フュージョンバンドの内容に以降しかけたが、1000のバイオリンで締めようじゃないか・・・。
ごちそうさまでした。
朝日がもたらす影のエフェクトで暗くなったりそうでなかったり、がこの時間帯の陸王の一場面。
今日も朝から店内は熱気ムンムンで、妻とネギ飯を折半して食べたのだが、店長からのサプライズがあってこちらも大満足。
店長・・・いつもありがとうございます!!!
ここまで書いておいてなんだが、リンダリンダはちょっとスピードが速いかもしれない。
ちょっと楽曲を確認してきたが、見れば観るほどブルーハーツの楽曲は速いか遅いか、のどちらか・・・。
いや・・・丁度いいのは・・・・・・
「殺しのライセンス」でいかがでしょう?!
でもブルーハーツなら速度は欲しいよね・・・。
リズムボーイさん!!!
それだけご存知であれば十分だと思われます!!!
ゴリさん!!!
「焦がし」と言うフレーズには魅力しかないように思われます!!!
まぁ・・・楽器メーカーはなかなか特殊な世界ん一つですから、正直YAMAHAだで知っていれば問題ないかと!!!
リンダリンダ・・・実にわかりやすい名曲です!!!
だるころ先生!!!
仰る通り、メイラード反応はとても重要なポイントですし・・・なによりあの香りがたまりません!!!