g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

麺屋 とんぼ庵 ゴマ辛めん 半ライス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トム・クルーズ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

未だ現役バリバリ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今となっては齢62。

しかし、どういう鍛え方やどういう精神力ならばあんな真似が出きるのか、さっぱりわからない。

 

私は途中からミッション・インポッシブルシリーズを見なくなり、それでも半分くらいは主演作品を見ている。

 

アクションから恋愛から社会派から、まぁジャンルは様々で、正直背の低さなんてどうでもいい(ニコール・キッドマンの隣はいかん)。

 

 

 

最近だと当然のことながらトップガンマーヴェリックが素晴らしい

 

「様式美の集大成」

 

と言える作品で、後半は視聴者が「どうせこうなるんだろ?」と思うシーンがことごとく的中し、しかもその上をいったり、挙げ句

 

「分かっているのに結果的に涙する」

 

と言うモンスター映画と言える。

 

 

 

 

 

それでも私は「トムの作品でオススメは?」と問われれば

 

「「ザ・エージェント」です。」

 

と即答するであろう。

どんぶり勘定で計算しても、少なくとも邦画洋画問わず数百本以上は見ている私(もっとかな?)が、個人的洋画ランキングを作成するに当たってもトップテンには必ず入ってくるであろうこの映画。

 

何気にミッション・インポッシブルの初回作と同年の1996年に上映されているため、アクション要素の薄い本作は話題にならなかったのかもしれないが、トムはこの映画で二度目のゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞している。

 

 

人生の転落を救ってくれたのは友情であり愛情。

ドルはあとから付いてくるものであり、心のつながりを大切にするこの映画は、ある意味では茶番に見えるかもしれないが、それでもエージェントと選手との間の信頼関係に心を打たれるのである。

 

 

そして忘れていはいけないのがあの二作品・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「カクテル」と「ハスラー2」ではないでしょうか・・・ッッッッ?!?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁここまで来ると当然好みの問題で、しかし、「あえて担々麺とは書かない」と言う店主の心意気を暫く振りに汲んで来た、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開店40分前に並び列の4番目。

休日にしかできない芸当だが、それでもその価値は絶対にある。「食べる終えるまでの時間を約1時間」として、中途半端な時間に並ぶことが最も良くない。

かじかんだ手でまずは丼側面に暖を取る。しっかりと温められた丼、そしてスープの熱を感じ、頂こうじゃないですか!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぅぅ⋯超絶スープをベースにして各種スパイスを散りばめ、そして感じるゴマの・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A…MA…SA…よ・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴマの甘さ、それだけではないスープの複雑さ、スパイスの鮮烈さ。

 

この3つが揃った担々麺を好む私が、お墨付きで紹介することができる店の一つである。

 

とにかく・・・超美味いっす!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこの中太麺。

担々麺に中太麺、大好きです!!!

 

麺のモチモチ感、ネギのシャキシャキ感、ミンチのムチムチ感、そしてナッツ類の香ばしさ。

とにかく食感の相乗効果が異常で、そこにこのスープ・・・マジで無敵なんじゃないかな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何度も申し上げますが、半ライスを注文しますと奥の端チャーシューが2つ自動的に付いてきます。それを含めての「半ライス」です。

 

そしてミンチを乗せて食う。穴開きレンゲで掬い、米に乗せ、かき込む。

それをスープで流す。

 

美味しんぼラーメンライスよりも、絶対にこっちの方が私は美味いと思います!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

これ・・・米を頼んでなければ完飲してましたね・・・。しかし今日の予定はミンチで米を食う、であったため、これで問題ない。

 

店を出る頃には開店直前よりも長い行列ができており、やはり自分の判断が正しかったことを再確認。

 

再度お伝えします。

とんぼ庵に行かれる際は「午前10時20分から並ぶ」が最適解です(現時点では)のでよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当時、小学生・中学生ころに見た映画の方が「どうしてもインパクトが強い」のは私だけではないはずだ。

 

この歳になり色んな映画を見て、そもそも映画だけではなく本や漫画、ネット等で色んな知恵や知識つければ、それなりに経験値が付いてくるから、当時の方が度肝を抜かれ、印象が強い作品が多いと思う。

 

例えばイップマンを筆頭に、最近でも素晴らしいアクション映画は少なくないが

 

ジャッキー・チェンリー・リンチェイ

 

の二台巨頭が私の永遠のカンフーヒーローであると思う。

 

 

 

ブルース・リー大先生は若干世代がズレいるから、先に二人の映画を見すぎたことが原因であろう。

 

ある意味チャック・ノリス大先生は別次元の存在のため、ここでは言及しないこととする。

 

 

ただ・・・何故当時あんなに・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベスト・キッド」にハマってしまったのか・・・!!!???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ワックスかける、ワックスとる!!」

 

あ・・・ウッチャンナンチャンのパロディの影響くさいな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Pちゃんさん!!!

仰る通りで、ルパンですら慣れるまで時間がかかりました!!!

ロバート演ずる森川は素晴らしい技量の持ち主だと思います!!!

アゴだし・・・とにかく熱かったです!!!

 

 

だるころ先生!!!

私もそこまで吹き替えで見ることはないですので基本的には意識はしておりませんが、ただたまに見てみると印象が違いますね。

逆にジャッキー映画は吹き替えでないと見れません!!!