職場の昼飯が・・・
実に微妙・・・。
どうやら生ラーメンを調理したらしいのだが、やはり私には「菊水」の麺は微妙に合わない。
麺の香りが強過ぎるし、付属の醤油スープもワンパターン。
この麺の香りを打破できるくらい強めの味付け、ないし香り付けのラーメンでなければいけないと思う次第だ。
しかし、菊水の麺のファンは間違いなく多い。
でなければ、こんなにもロングセラーになっているはずがない。
つまり秋田のラーメン業界で言うと
桜木屋
吾作ラーメン
的な存在なのであろう。
平均的に万人受けするヤツってモンだ。
この日は半ドンで、実家の手伝いをするためにライドオン。
事前に昼飯前に「麺を半分で」、と伝えてしまった結果50g程度しか麺を食べていない状況である。
こんなことで、実家の力仕事が務まるのだろうか・・・。
急に恐れをなした私は、真っ直ぐ県南方面へ行かず、秋田市内へハンドルを切る。
時間は13:30・・・。
久しぶりに・・・食べたくなった一杯を求めた、と言う訳だ・・・。
何故か年に一度は食べたくなってしまう謎のラーメン。
中央部が随分光り輝いているが、全て油膜のせいだ!!!
いつも通り、湯気がビタイチ上がってねぇ・・・。
そして・・・こんなに肉・・・厚かったっけ・・・。
メニューを確認したら、麺半分も可能だったが、頼んでしまったものは仕方がない・・・!!!
ぬぬぬぬぅ・・・コイツはまさに・・・
NE...KO...JI...TA...殺しッッッッ!!!
あッッッッつィィィィッッッッ!!!
ラーメンにおける常温の概念を完全に吹き飛ばす、スーパー激熱スープ!!!
しかし、この軽く焦がされた魚介感がこのラーメンのスープの魅力なのだから、熱いのはやむ無し。
かなりの香ばしさ、コク、そして・・・油分!!!
柔らかめ&細縮れ。
これがもし硬めの麺だった場合、咀嚼中に口内が全火傷確実。
スープの温度との相性を考えた場合のベストと言えよう。
ただ調子に乗ってたくさん啜るとエラいことになるので、是非注意して啜って頂きたい。
魚介メインのスープだから、「海の連中」との相性が光る。
海苔はいわずもがな、だが、ここにワカメをセレクトするセンスは何とも危険であろう。
ただ何度も言う通り、油断しているとワカメですら高温の権化。
注意しよう。
そして、シレッと顔を出す玉ねぎのみじん切りにも注目。
スープの塩分に対しての甘さは、味の対比を演出してくれる。
最初の一口は温めだったが、沈めることで味も温度もパーフェクトになったチャーシュー。
て言うかこれチャーシューの括りに入るのかな・・・。
香ばしく炙られているのが、実に素晴らしい一手間であろう。
半味玉はテンプレだが、この店は思いの外トッピング類もしっかりしているので、増すのは正義であると思う。
ごちそうさまでした。
秋田市のドンキホーテ内に存在するので、ラーメンフリークからは多少敬遠されがちなところがあるのがもったいない。
メインが餡掛け系・辛味噌系と、秋田の人気店の桜木屋系と被っていると言うことも理由の一つかもしれない。
ただ、地味に美味いのは個人的にはこのかんげきらぁめんと、つけ麺・・・。
マジで・・・たまに物凄く食べたくなる、そんなラーメンです!!!
実家に帰る途中、出羽グリーンロードをいつもの如く爆走。
しかし、この気温は一体どう言うことだ・・・。
暑過ぎるだろッッッッ!!!
車の温度計で20℃以上だとぉ!!!
ふざけんな!!!!
この間まで暖房つけてたのに・・・直ぐに冷房ってどういうことなんじゃ!!!
ここで私は、「車乗りの最近の不満」を盛大にブチまけ、賛同を得たいと思う。
ここ数年・・・
車内の暖房ないし冷房を「つけなくてもいい日」が年にほとんどない
そう・・・思いませんか・・・?!
ふつ映さん!!!
ソイツは完全にトラウマ案件・・・!!!
もう一つ・・・「復活の呪文が違います」も候補に入れてやってくだせぇ!!!
Pちゃんさん!!!
今では子煩悩な素敵なお父さんになっております!!!
YOUTUBEで演奏もしている・・・なかなかの男です・・・。
まぁ・・・本当に小さい型でしたけど・・・こんなに安いとは思いませんでした!!!
muraさん!!!
Tさんの事件簿は後日改編してブログにしますので、ちょっとお待ち下さい!!!
本当に天才とバカは紙一重です!!!
このときのサラダは、ツナ缶を使ってみました!!!
低カロリーかつ高い栄養価・・・ナイスなサラダでした!!!