ひたむきに取り組む。
非常に重要なことだ。
何か1つの目標が出来たら、一心不乱、とまではいかないにしても、情熱を傾けどりょくすると言うことは大事なことだと思う。
それが、「他人から見たらどんなにくだらないかもしれないこと」でもだ。
昨年から引き続いている、私の目標の1つ。
それが「りょう馬」の全メニュー制覇。
昨日の運動の成果が実り、体組成計の数値は完璧。
さて・・・・・。
なんて素晴らしいビジュアル。
餡が私を呼んでいる。
ド正面もパーフェクト。
店内の「りょう馬のスパイス臭」と相まって、とんでもない事になっている。
こりゃあテンションが上がってもしょうがない。
ぬぅ・・・・・・・・・。
アッツァァッッッッ!!!!!!!
舌がブッ飛ぶかと思ったが、「猫舌すら気合いで治した」私にはこの程度、何の問題も無い。
これも、餡とスープの調和が素晴らしい。
て言うか熱い!
今日も美味えぞッッ親父ッッッッ!
麺はいつものりょう馬の麺だ。
これが良いんですよ、これが。
「ごめーん!これ忘れてた!」
まさかの・・・・・・・・
ライス付きッッッッ!!!!!
であれば、餡がスープに溶け出す前にサルベージ!
こうするしかないでしょ!
しかし!!!!!
先に言ってくれ!
こんなに食えんぞッッッッ!!!!!!
それにしても、食っている途中で親父が
「アッチィィィッッッッ!」
とか、
「やっぱラーメン作ると暑くてしょうがねぇ!」
とか、
「今月の俺の予定、どうなってたっけ。」
とか、独り言でブツブツ言っているこの男。
流石である。
ごちそうさまでした。
因みにこのラーメン、辛さの度合い、りょう馬辛しのレベルで言うと、レベル2。
2と3では、大変大きな隔たりがあるような気がするのは私だけであろうか・・・。
個人的にはバッチリ辛旨。
この寒い時期、やはり「暖」を取ることの出来るラーメンは素晴らしいと思う。
私が食べている途中、ある男性が入店。
つけ麺の大盛を注文。
先につけ汁が到着し、親父の方から
「あつもりにする?」
と、質問。
「あぁ、お願いします。」
あつもりも出来んのか、流石だな。
と思い、ふと、目をやると・・・・・。
りょう馬では見たことの無い馬鹿デカイ皿に、大量の麺がッッッッ!
次はつけ麺か・・・・。
Pちゃんさん!1日遅れてすいません!
キーマ、たまに食べたくなりますよね!