g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

NOODLE BAR オクト 和風ボロネーゼまぜそば




















限定ウォーキングデッド。


















本日も登場だ。













スマホを変更したことにより、店からのLINEが滞っていた。

いや、滞っていたと言うか私が悪いのだ。


あの塩タンメンの衝撃から約一ヶ月。
そろそろ限定出ないかな?と、ふと思い立ちLINEを確認してしてみる・・・・・・









ボロネーゼだと········ッッッッ!!!



スクリーンショットをして妻に連絡。
返ってきた回答は


「食べたい!!!」


と言う、まさにドストレートな意見。


しかし・・・ラーメン総選挙の結果発表から数ヶ月・・・。オクトの前を通るたび、痛感し、驚愕するのはあの大行列・・・・・・。




もうオクトは我々の手の届かないところに言ってしまったのかもしれない・・・。



外待ちが溢れ返っては、行く気が削がれると言うモノ。ただ、食べたい欲求を抑えることが出来ない我々は、満を持して18:00過ぎにライドオン。

果たして本当に大丈夫なのか、と言う不安を胸に駐車場に向かうと・・・







結果は・・・何と我々以外ゼロッッッッ!!!


圧勝の采配だった、と言う訳だ・・・。















なんと可愛らしいフォルムであろうか・・・。
中央に肩を寄せ合っているかの様にも見える。

チャーシュー → 味玉から時計周りに
ニラ→玉ねぎ→チーズ

と言う素敵なトッピングだが、普通のボロネーゼにニラなんてねぇッッッッ!!!


そう、これはあくまでオクトが言うところの

和風ボロネーゼなのだから・・・。
















ぬぬぬぬぬぬぅ・・・嘘だろ・・・まさかの・・・



























MI...SO...味とは・・・ッッッッ!!!















コイツはいい意味で騙されちまった!!!

昨今のオクトの限定はほとんどが味噌系以外の味だった。
前回はタンメン、前々回は塩ラーメン。
私がいつもこの店を形容するときに言っているが

「餅は餅屋」

と言う言葉なんて本当にあるのか、ということ。
だって・・・味噌以外もとんでもなく美味いのだ。



しかし、この店はそもそも「味噌ラーメンメイン」の店・・・。
ある種・・・逆手に取られたのかもしれない。

味噌の主張は、野菜と挽き肉のボロネーゼソースにより、非常にマイルドな仕上がり・・・。

流石だ・・・!!!











もう、混ぜずに食っても全然美味ぇ。

これはアレだ、語彙力低下系のヤツだ。
何故なら・・・こんな味の飯を食ったことがない・・・以上だッッッッ!!!

味の複雑さも相まって、本当に形容し難い・・・。













取り敢えず、全てを撹拌して食う。

とにかく食う。
て言うか箸が止まらん。
何故チーズとニラが合うのかも分からないし、って言うかチーズ箇所美味いし。



店長に薦められラー油を入れて食う→美味い
店長に薦められ胡椒を入れて食う→美味い

調子に乗って酢を掛けて食う→「超」美味い

なるほど・・・私のナンバーワンは酢だったか・・・。











この追い飯が食べたくて、チャーシューと味玉には一切手をつけなかった・・・。

私はここに酢を2周。

謎のケミストリーは、ボロネーゼを至高の飯に変貌させてくれる。

一欠片も残してはいけない、そう言う気持ちでラストスパートだ・・・。














ごちそうさまでした。

我々が食べ終える頃には、外待ちが焼く8人。
この過疎地において、そんなラーメン屋は多くない。

しかしこの味・・・。
オクトの凄いところは、個人的には「淡さ」だと思っている。
私が好きな大半のラーメン屋は「味の濃さのギリギリ」を追求している店が多いが、このボロネーゼも前回のも前々回のも、確実に濃さで飽きない味付けにされていると思うのだ。

ギリギリを攻める手腕・・・参りました!!!






あと、店長!!!
私の正体は、他の人にはナイショにしておいて下さい!!!!







































オクトに行く前に妻がコインランドリーで、毛布やら何やらを洗濯&乾燥させているから、帰りに寄ってくれ、とのこと。


信号を右に曲がり、直ぐの反対車線側の店に車を頭から入れる。

一つ空いて隣の車。
その車も頭から突っ込んでおり、そして何とも現代的で、微笑ましい光景が。





ボンネットの真ん前で5〜6歳の子が延々とキレのあるダンスをし、それをお母さんが動画で撮影中だ。

恐らくお父さんが洗濯物を取りにでも言っているのだろう。


私も車を降り、その子の横を通り過ぎる直前・・・その子が・・・




「こんにちは!!!




















あれ、間違った!!!こんばんは!!!





















いや、こんにちは!!!やっぱりこんばんは!!!」























「こんばんは。」















妻とユニゾった「こんばんは」。
何か暖かい気分になった・・・。

















ふつ映さん!!!
原作ファンからしてみれば、口をあんぐり展開が多すぎて大パニックでした!!!
結局「中江兵太の飯が一番美味い」というのはナイショの話ッッッッ!!!
強キャラは多いですが、皆味わいがあっていいですよね!!!



Pちゃんさん!!!
読み易いので、超暇な時に是非!!!
ただ・・・後半はパターンが同じになるので、ちょっと冷めてしまいます・・・!!!
火力は・・・・・・強過ぎでした・・・・・・!!!

麺屋 鼓志 スパイシーまぜそば(限定) TP煮たまご
















外に出たいらしい。



















少しでいいから遠出がしたいらしい。















突如として現れた妻の5連休。
中日を迎える本日、既に妻の外出意欲はどうにかなっている。





私はと言えば、だ。


朝から完成した銀歯を右奥にブチ込む。
恐らく麻酔が必要な案件かと思い、多分切れるまでに時間を要するな、と思ったがエアーをかけられても問題なし。




結局30分程度で治療が終了し、妻に連絡。


本荘くらいなら連れて行っても良い
なぜなら最近の俺は疲れていて眠い
本荘くらいが限界
早く帰って寝たい





ことを条件に即ライドオン。
海沿いを走り、妻に


「秋田ナンバーワンのワンタンか?」

「本荘の新進気鋭の一つか?」


を問うたのだが、「ワンタン」と言う回答が帰って来たために向かった、と言う訳だ・・・。



















限定を薦められて、それに応じたのだが・・・この溢れるカレーの香り・・・。

そして「完全にS&B以外も惜しげもなく使っているカレー粉」的な奴が席巻している・・・。


マスクを通り越してとんでもねぇ香りが最早店内に充満しているために、親鶏ワンタン麺を注文した妻も


「カレーの香りしかしない」


と危険なコメントを残している・・・。
さて・・・。














ぬぬぬぬぬぅ・・・コイツは・・・完全に・・・



















curry・・・だッッッッ!!!


















このフルノーマルな部分だけ食っても、異次元の香りに完全に


「カレーを食っている錯覚」


の登場だッッッッ!!!


この店はとにかく危険な醤油ダレを使っているので、この平打系の麺との相性で考えれば


鬼のカレーうどん


の完成、と言う恐ろしい事態になるであろう・・・。















撹拌の結果・・・

「神保町のカレーグランプリでもいい線に行く」

と言わざるを得ないスパイシーカレーうどんが誕生。
気になっている妻にアシストすれば

「何このカレー・・・。」

と、最早扱いはカレーである。
そう、カレー・・・。
カレーは・・・正義でしかない・・・!!!

















 
米をブチ込めば

「完全にカレー」

の期待しか高まらない。
て言うか完全にカレー。
スパイスの比率は、この段階では不明だが、オールスパイスの威力がモノ凄い。

ただ、麺と一緒に食っているのとは異なる価値観・・・。
やはり我らはジャパニーズ・・・。
カレーには・・・米か・・・・・・。























ごちそうさまでした。
流石由利本荘の危険店の一角。

ノーマルまぜそばをこんな風にアレンジしてくるとは・・・。
しかも他の限定が

海老塩中華そば
魚介醤油ラーメン(太縮れ麺)

と言う、統一性のないモノばかり・・・。
この店は・・・楽をする気がまるで無い、客に驚きを与えることに情熱を燃やす熱い店だ思う・・・。































帰りに岩城の道の駅で魚介を購入。
ホッケの塩焼きとイカの塩焼き。

こんだけ食ったんだ。
今日の晩飯はこれと野菜スープで十分だろう。


帰り道にあるスーパーに立ち寄り、野菜を選別。




すると、だ。
店内BGMが変わった。私はこの付近の音楽に実に疎く、ほとんど聞いたことがないので何とも言えないが


「うっせぇわ」


と言う曲になった。



音楽は流れているが、妻と会話しながらなので、特に耳には入ってきていない。



そんな折、魚売り場で6歳くらいの子供連れの夫婦が正面から近づいてくるタイミングでサビに入ると、子供がサビを一緒に歌い始めた。

その瞬間・・・子供の目線に合わせて母親がしゃがみ、その子に向かって・・・

































「うっせぇのはアンタなのよ!!!」



























怖ぇッッッッ!!!

















いろんな影響が・・・あるな・・・と思わされた…。














Pちゃんさん!!!
想像以上の味に・・・本当に驚かされました!!!
貝出汁・海老出汁・煮干しの三本柱の店ですから・・・早いうちに制覇したいと思います!!!

ラゥメン大地 貝塩らぁめん TP味玉
















恒例の・・・




















病院への送迎・・・。
















まぁこのタイミングで私も休みをとった。
前回はとんでもない待ち時間で、軽く苦行を味わったのだが、しょうがない。


健康が一番。
その日のうちに結果が出て、改善案が出されたほうが良い。






今日もしこたま待つことを前提に、小説片手に駐車場の車内で待つ。


8:30に病院に入ったので、下手すりゃ11:00過ぎるかな・・・。
なんて思って小説に没入。



軽く、本当に軽くではあるが、私は多少の速読が出来るので、一度読んで面白いと思っている本を保険に、先日購入した本を読む。



うむ。
なかなか面白い内容だ・・・。
今はまだ中盤だが、後半に期待がかかると思っていた10:00前頃・・・





「後は会計して終わり」










全然早ぇじゃねーか・・・。
終盤までの内容・・・異様に気になるが・・・。




仕事まで時間がある妻が「ラーメンが食べたい」と言う。
この中途半端な時間帯・・・。
しかし、東通りにはこんな中途半端な時間に営業しているラーメン屋は少なくとも二軒・・・。


一つは何度かお邪魔しているので、初顔合わせをした、という訳だ・・・。

















美しい・・・。
これが噂の貝出汁か・・・。
インスタ上では



「どのラーメンがあの出汁を最高に活かしているか論争」



が絶えない・・・。
ホンビノス貝だから、一番ビシッと味わうことが出来るのは塩だと判断。

凶と出る訳は無いだろう。
「どういう吉になるか」と言う問題だ・・・。

さて・・・
















ぬぬぬぬぬぬぅ・・・なんと言う優しい・・・





























O...DA...SHI…か・・・ッッッッ!!!
















こんなにも恐ろしいレベルなのか・・・!!!
これはもうラーメン屋じゃねぇ!!!

「割烹のお吸い物」

すら上回るかもしれん・・・。

挙げ句トッピングされている九条ネギの香りが、これまた優雅としか思えない芳香を醸し出している・・・。

ひたすら・・・ヤベえ!!!


















はい、完璧です。
太過ぎもせず細過ぎもせず、硬過ぎもせず柔らか過ぎもせず。


はい、お見事です。
はい。


ただただ・・・沁みるラーメン・・・。
こりゃあ難易度の高い駐車場でも、頑張って停めるべきだぜ!!!














おいおい・・・もう港町まで行って海の幸を食う必要ねぇぞ・・・!!!
まぁ、焼貝が食いたければ話は別だが・・・。
超ジューシーな貝は弾力もあり、まさに海!!!


そして、侮れなかったのはこのチャーシュー。
味もさることながら、このタイプのレアチャーシューはたまに噛み切りにくい時がある。
しかし、このタイプなのに

「箸で持ったら裂けるくらい柔らかい」


とはこれ如何に・・・!!!














このメンマは実におしとやかなヤツだ。
昨今秋田のラーメン屋で食うメンマとはちょっと異なる、淡い系。


対して味玉は濃厚な醤油味で、最早卵黄に至ってはゼリーの如し。


妻は「これだけで米一膳余裕」

と豪語。
確かに・・・その通りだ・・・!!!



















ごちそうまさでした。

とにかく美味い!!!
後悔すべきは「何故もっと早く来なかったか」ということ。

実は駐車場が難解だということは知っていたので、それで足が向き辛かったのだが、もうこの味を知った以上、そんなことは言ってられない。

とにかく、今年のうちに全メニュー制覇だ!!!

































本日は久々の整体。


「あ・・・g13さん、今回は大分・・・。」


「ですよね。今回かなり運転の走行距離が長かったんで・・・。」


「ちょっと、横になってもらっていいですか?」


「あ・・・はい・・・。」




何かこれまでと異なる接地面。
最初は指かな、と思ったが明らかにパワーが違う・・・。

圧力のレベルが全く違うのだ・・・。


「あれ・・・先生・・・もしかして・・・今・・・」



「ちょっと痛いと思いますけど、耐えて下さい・・・





























肘でいきます。」


































NOォォォォォォッッッッ!!!



















結果一番スッキリした・・・。
肘・・・最高です・・・!!!














Pちゃんさん!!!
その通りです!!!
ミスター味っ子はやはりレジェンド・・・、ツッコミどころしかないんです!!!



ふつ映さん!!!
お母さんの一言や行動で、難局が打開されるシーンも多いですから、かなりのキーマンですよね!!!
パイナップルは・・・絶対に甘すぎると思いますし、あのラーメン・・・ネギが入っただけで食べられるとは思えません!!!



bollaさん!!!
野菜を購入する際、個人的に面倒なのは「数種類買うと袋が重くなる」・・・これに尽きます・・・。
オールシーズンいけるのはポトフ風、これからの時期はカポナータ辺りが良いでしょうね!!!

ラーメンはち こってり豚しお(限定) TP味玉




















実家からの帰り道。





















丁度いいタイミングで腹が減ってきた。















本日も出羽グリーンロードは絶好調。
なんと言っても県南から秋田空港まで信号が一つ位しか無い。

車通りも少ないし、安全かつのんびり運転できるのである。

もう少ししてGWに入るとツーリングの方々が一気に増えるがそれは一過性のモノ。



高速道路要らずの、大変便利な道なのである。




秋田空港を過ぎて、何処のラーメン屋にしようかと言う結論を出さねばならぬ。
正直ずっと考えていたのだが、13号線に合流しても未だ答えは出ていない。


買い物をするスーパーの近くの店で良いか、と思いながらなんとなく「「はち」の駐車場が運良く空いていたら入るか」程度の希望で行ってみると、何と奇跡の一台空き。



しかも入店すれば限定ランプに光が・・・。
食う以外の選択肢はなかった、と言う訳だ・・・。




















前回の醤油に比べれば勿論色は塩の色。
しかし漂う香りには前回同様

「二郎系」

の威力。
店主の「こってり」の概念は、本日もスープの色の濃さではなく、出汁の抽出濃度がベースになっていると言わざるを得ない・・・。

さて・・・。
















ぬぬぬぬぬぅ・・・なんと言う・・・






























BO...U...RYO...KU...的な・・・ッッッッ!!!
















この見た目からは全く想像もつかないほど暴力的なスープ!!!

とんでもなく濃い豚の出汁と、洒落にならない凝縮ニンニクのダブルパンチ!!!

これは・・・やはりこの後の予定が・・・飛ぶ・・・!!!


間違いなく、人に会うことは避けるべきです・・・。













プリンプリンの麺は、醤油のときとは違った色を見せてくれるから不思議なモンだ。

醤油のときよりも、ダイレクトに豚とニンニクが感じられるから、それに乗じる形で小麦のフレーバーが香ると言ったところ。


二郎系と勘違いして、必要以上に咀嚼してしまうのもしょうがないと言うものだ。















はちのメンマはマジで美味い。
なんと言うか、マジで美味い。

この実に深みのある味はブレンドマスターの手腕を垣間見る事ができる。
そもそもここのノーマル醤油ラーメンのスープを作った人だ。こんなものは十八番であろう。


つまり、そんな醤油ダレで作られたチャーシューが美味くない訳がない。
持ったら・・・砕けるくらい柔らかいので注意です!!!















ごちそうさまでした。

重複になるが、見た目に騙されてはいけない。
なんと言うか

チワワの皮を被ったフリーザ(最終形態)
的な予想外度合いである。
一つひとつの仕事ぶりにも毎度感心させられる。


メインのメニューよりも先に、限定を制覇してしまったぜ・・・。
次は、満を持して味噌を食おう・・・!!!































「ごちそうさまでした。」


と言い席を立つ。
入店したのが13:00頃。

その間、ほぼ店内は満席状態である。


店を出ようとするタイミングで4人家族が入店してくる。

はちの券売機は、入り口の真ん前にあるので、交差は出来ない。


お子さんが二人、キャッキャキャッキャと飛び跳ねながら、お父さんにどのラーメンが良いかのおねだりをしている最中だ。



しかし、そこでお母さんが気付いたのか、私に向かって会釈をし、私が出られるスペースを作ってくれた。


実に狭いスペース・・・。
ただ、折角作ってくれたスペース。この好意は受け取らなければならない。



なんとか体を横向きにして、お母さんにぶつからないことに集中。
そこだけに集中した結果・・・

































ゴォッッッッ!!!!!






























思いっきり敷居に頭をぶつけましたッッッッ!!!



















恥ずかしくて即店を出た。
地味にここで頭をぶつけるのは・・・二度目だ・・・。














SSさん!!!
でも・・・コッテリがあったら、必ずコッテリのボタンを押して下さい!!!


Pちゃんさん!!!
本当に手強いウイルスですが、完全復活で帰ってきてくれました!!!
復活から三日目に伺ったのですが、とにかく行列が絶えず、なかなか時間がかかりました!!!
ただ・・・それでも行くべき店の一つです!!!

陸王 ラーメン醤油 TP海苔
















実はご家族が・・・















例のヤツに感染し、2週間以上休んでいた陸王

























陸王からのLINEがようやく到達したのが先日のこと。
丁度休みの妻と日程をあわせる。

私は実家で法事があったり、力仕事があったりするので、午前中は仕事をしてその後妻を拾い陸王へ、そしてその後妻を置き、私はは実家に。




なかなかハードなスケジュールではあるが、とにかく目の前の陸王に集中したい。

そう、久しぶりの陸王
もう、2日前くらいから


「復帰一発目は何を食うか?」


と言う鬼の至上命題が眼前にある。
ガッツリ系か、キレ味系か・・・。


しかし、実家までの運転。
そしてやはり「久しぶり」の陸王・・・。


そうなれば「基本に立ち返る」と言う手法を取るしかなかった、と言う訳だ・・・。















・・・・・・・・・。

まさにGO...BU...SA...TA案件が発動!!!
この香り高い醤油の芳香・・・。

そして・・・この海苔三昧よ!!!

これはまたしても勝ち確定の戦乱に足を踏み入れることになる・・・。


しかも、だ・・・。





ただのライスを注文したはずが、肉めしの肉がブッ込まれ、しっかりバーナーで炙られるというまさにプラスの意味での阿鼻叫喚・・・。

奥さん・・・アザァァァッッッッスッッッッ!!!





















ぬぬぬぬぬぬぅ・・・コイツは史上・・・
























SA...I...KO...U...だ・・・ッッッッ!!!

















通常、陸王の醤油ラーメンは節系が動物系のどちらかにブレることが多い。

私が「不安定と言う名の安定」
といつも形容する所以であるのだが、本日のスープは完全にド真ん中で調和してるじゃねーか!!!

真ん中に来ると・・・こんなに危険なバランスになるとは・・・。


まさしくヴァン・ヘイレンラーメン・・・。
最高です!!!













これは・・・前の麺と違う・・・。
前の麺はもっとパッツン度合いが強い、硬めの感じだったが・・・。

恐らく水の割合を増やしたのであろう、優しい柔らかさが以前よりも増し、個人的には随分食べやすくなった。

進化が・・・止まらんぜ!!!














やはり林業従事者が一枚噛んでいるとしか思えない・・・。
今日の穂先も無論美味かったのだが、今日のチャーシューはまさに狂気を孕んだ異次元の傑作。


肉肉しさと柔らかさが共存して良い訳はないのだと思うのだが・・・。

コイツは凄いチャーシューだ・・・。












とりあえず、海苔で巻けば全ては解決する。
8枚も放り込まれていたんだ・・・堪能するしかない、そうは思いませんか?


妻が初めて大地に行った際「大地の味玉が一番美味い」と言ったのだが

「今日の陸王の味玉はそれを超えるかも・・・。」

と、よく分からないことを言っていた。
まぁしょうがない、この味玉は・・・異様に美味いのだから。















ごちそうさまでした。

やっちまった・・・。
久しぶり、と言うことと「過去最高のバランス」と言う事象が重なり、まさかの完飲不可避・・・。


妻も「今日はしょうがない」と言う、謎の発言をする始末。

ただ、だ。
これは残す訳にはいかない、そう強く思って居待ったのだ・・・。


近日中に・・・また来ます!!!




































実家での法事、と言っても親戚の法事なのだが、軽く顔をだし、今日の本番は

雪囲いの撤去&網戸の設営
である。
雪囲いは大体木材を枠として、波トタンを貼り付けてあるから、そんなに重いモノではないが、意外と持ち辛い。


軍手を装着し、小屋のシャッターを開けると・・・


あれ・・・?!
軽トラが無ぇ・・・・。
あるのと無いのとじゃあ時間が倍以上変わってくる・・・。




母にどう言うことか確認すると、その返答は

「何故このタイミングなのか?」

と、首を傾げざるを得ないモノであった・・・。


「ああ・・・

































今、車検に出してるから。」



























・・・・・・・・。


















しかも本日は強風・・・。

煽られて死ぬかと思った・・・。













Pちゃんさん!!!
鮭フレークの使い道はご飯だけではありませんでした!!!
パスタやキノコとあわせても面白いかもしれません!!!
トマトの赤は・・・罪な色合いですね・・・!!!

自家製麺 節屋 かつら 節だしラーメン(しょうゆ) TP味玉




















母の白内障の手術第二弾。





















今度はもう片方の目。
















前回の手術は無事終了。
経過も良好と言うことでまずは一安心。

そして、一定の期間を空け、今回の手術になったと言う訳だ。


前回同様、前日から実家に宿泊し軽い朝食を、



病院には13:00〜14:00までの間に行けばいいから、少し早め出て買い物をしながら向かう。



「何か食いたいモノはあるか?」



と言う問いに「あっさりしたラーメン」との回答をもらった私は、以前Mから聞いていたあの無化調ラーメン屋のことを思い出して方向転換。




メニューのバリエーションに若干の迷いはあったが、オーソドックスを選択した、と言う訳だ・・・。
























な・・・何と美しい・・・。
「無化調は大体見た目が綺麗説」を掲げている私だが、コイツはなかなかのジェニック・・・。


て言うか、具材にまさかの卵焼きとは・・・!!!!

ネギを縁に寄せて、中央に君臨するはまさかのスプラウト・・・。
この凝ったラーメン・・・期待に拍車が掛かる!!!















ぬぬぬぬぅ・・・やはり無化調系の・・・




























GO…N…GE…だッッッッ!!!
















ステータスを出汁に8、醤油に2振った的なこの芳醇な出汁の味わい!!!

節系&しいたけ系&昆布&動物のコラボレーションは「複雑さ」と言う点で、同系統の味のラーメン屋のスープに比べ、深みが半端ねぇ!!!


Mが唯一、横手で信頼できるラーメン屋と言うのも理解できるぜ・・・。















この見事な麺のコシ・・・。
この太さでの噛みごたえは、なかなか経験の無いヤツだ・・・。

味は近い部分はあるが、「十文字ラーメン」なんかと一緒にされては困るレベル・・・・


かなりのハイレベルだ・・・。














出汁の威力が素晴らしいので、多少癖のあるスプラウトを、いい意味で封じ込めている。

無化調+栄養価の高い食材=ただの健康ラーメン

と言う、またしても危険な方程式の完成だ。


そして異色なのはこの卵焼き。
一口食べれば、甘さと出汁の旨味が爆発。最早新手の出汁巻きと言えよう。














チャーシューはノスタルジックに見えるが、口に放り込めば「仕事の粋が感じられる」仕上がりになっている。

味玉は横手最高クラスか・・・と思わされる程のモノであった。
漬けダレの味付けのセンス・・・危険だ!!!


















ごちそうさまでした。

あわやの完飲。
ギリギリのところで踏みとどまったが・・・。

このシンプルなようで奥深いラーメンはやはり油断していると一気に持っていかれる感がある。


結果として完成度の高さを物語る一杯だった・・・。


「退院の日もここが良い。」


とは母の談。
どうなることか・・・。
































順調に入院手続きをして私は退散。
秋田市までの道を約二時間掛けて帰るのみ。

そう、今日は歯医者の日。

先日の定期検診で「ちょっとした穴」が見つかったとのことで、その穴の補修作業であると言う。



時間に合わせて歯医者に着き、診察&治療の開始だ。
先生と看護師さんが臨戦態勢をとり、改めてその患部の確認に入る。











・・・・・・・・。


なんだなんだ・・・。
何かブツブツ二人で会話しているが、完全に暗号めいた会話で話の内容がよく分からん・・・。



「g13さん、申し訳ありません。一旦うがいをしてください。」




とのことで、うがいを終えると先生がマスク越しからでも分かる神妙な面持ちで口を開く。



「g13さん、実は前回の検診で奥の方まで目が行き届いておらず、今日一日では治療が出来なくなりました。本当に申し訳ございません。」



「と言うことは・・・。」



「・・・




























麻酔をして全部削ります。」




































マジすか・・・ッッッッ!!!






















右上の奥歯・・・目下治療中と相成りました・・・。

麺屋 そうじゅん かんげきらぁめん




















職場の昼飯が・・・















実に微妙・・・。
















どうやら生ラーメンを調理したらしいのだが、やはり私には「菊水」の麺は微妙に合わない。


麺の香りが強過ぎるし、付属の醤油スープもワンパターン。
この麺の香りを打破できるくらい強めの味付け、ないし香り付けのラーメンでなければいけないと思う次第だ。



しかし、菊水の麺のファンは間違いなく多い。
でなければ、こんなにもロングセラーになっているはずがない。





つまり秋田のラーメン業界で言うと


桜木屋
吾作ラーメン

的な存在なのであろう。
平均的に万人受けするヤツってモンだ。








この日は半ドンで、実家の手伝いをするためにライドオン。

事前に昼飯前に「麺を半分で」、と伝えてしまった結果50g程度しか麺を食べていない状況である。


こんなことで、実家の力仕事が務まるのだろうか・・・。






急に恐れをなした私は、真っ直ぐ県南方面へ行かず、秋田市内へハンドルを切る。
時間は13:30・・・。

久しぶりに・・・食べたくなった一杯を求めた、と言う訳だ・・・。






















何故か年に一度は食べたくなってしまう謎のラーメン。

中央部が随分光り輝いているが、全て油膜のせいだ!!!
いつも通り、湯気がビタイチ上がってねぇ・・・。
そして・・・こんなに肉・・・厚かったっけ・・・。

メニューを確認したら、麺半分も可能だったが、頼んでしまったものは仕方がない・・・!!!













ぬぬぬぬぅ・・・コイツはまさに・・・






















NE...KO...JI...TA...殺しッッッッ!!!

















あッッッッつィィィィッッッッ!!!
ラーメンにおける常温の概念を完全に吹き飛ばす、スーパー激熱スープ!!!

しかし、この軽く焦がされた魚介感がこのラーメンのスープの魅力なのだから、熱いのはやむ無し。

かなりの香ばしさ、コク、そして・・・油分!!!















柔らかめ&細縮れ。
これがもし硬めの麺だった場合、咀嚼中に口内が全火傷確実。

スープの温度との相性を考えた場合のベストと言えよう。

ただ調子に乗ってたくさん啜るとエラいことになるので、是非注意して啜って頂きたい。














魚介メインのスープだから、「海の連中」との相性が光る。

海苔はいわずもがな、だが、ここにワカメをセレクトするセンスは何とも危険であろう。

ただ何度も言う通り、油断しているとワカメですら高温の権化。
注意しよう。


そして、シレッと顔を出す玉ねぎのみじん切りにも注目。
スープの塩分に対しての甘さは、味の対比を演出してくれる。














最初の一口は温めだったが、沈めることで味も温度もパーフェクトになったチャーシュー。
て言うかこれチャーシューの括りに入るのかな・・・。

香ばしく炙られているのが、実に素晴らしい一手間であろう。

半味玉はテンプレだが、この店は思いの外トッピング類もしっかりしているので、増すのは正義であると思う。
















ごちそうさまでした。


秋田市ドンキホーテ内に存在するので、ラーメンフリークからは多少敬遠されがちなところがあるのがもったいない。

メインが餡掛け系・辛味噌系と、秋田の人気店の桜木屋系と被っていると言うことも理由の一つかもしれない。



ただ、地味に美味いのは個人的にはこのかんげきらぁめんと、つけ麺・・・。


マジで・・・たまに物凄く食べたくなる、そんなラーメンです!!!






























実家に帰る途中、出羽グリーンロードをいつもの如く爆走。


しかし、この気温は一体どう言うことだ・・・。
暑過ぎるだろッッッッ!!!

車の温度計で20℃以上だとぉ!!!
ふざけんな!!!!


この間まで暖房つけてたのに・・・直ぐに冷房ってどういうことなんじゃ!!!




ここで私は、「車乗りの最近の不満」を盛大にブチまけ、賛同を得たいと思う。


ここ数年・・・





























車内の暖房ないし冷房を「つけなくてもいい日」が年にほとんどない





















そう・・・思いませんか・・・?!




















ふつ映さん!!!
ソイツは完全にトラウマ案件・・・!!!
もう一つ・・・「復活の呪文が違います」も候補に入れてやってくだせぇ!!!



Pちゃんさん!!!
今では子煩悩な素敵なお父さんになっております!!!
YOUTUBEで演奏もしている・・・なかなかの男です・・・。
まぁ・・・本当に小さい型でしたけど・・・こんなに安いとは思いませんでした!!!



muraさん!!!
Tさんの事件簿は後日改編してブログにしますので、ちょっとお待ち下さい!!!
本当に天才とバカは紙一重です!!!
このときのサラダは、ツナ缶を使ってみました!!!
低カロリーかつ高い栄養価・・・ナイスなサラダでした!!!

繁昌軒 本店 バラそば TP味付玉子


















中華そばde小松。
















大仙市の雄の一つ。
















その店が限定で「スーラーかま玉つけ麺」なんて言う危険なメニューを発表し、インスタに掲載してきのが最近の話。


はっきり言って

「食うしかねえ」


以上だッッッッ!!!



妻を引き連れ大仙市へライドオン。
途中、あのMも合流したいということで、Mの家まで迎えにいく。

私は大仙市の道に明るくないので、Mの指示でズンズン進んでいき、いつもの有料駐車場へ入ろうとする。

すると・・・



「あれ・・・g13さん・・・今電気が付いていなかったような・・・。」


後部座席に座っているMにはチラッと見えたらしい。
念の為駐車場に車を停めて歩いて行くと・・・
























痛恨の麺切れ・・・ッッッッ!!!
















挙げ句、先日紹介させて頂き、保険を掛けていたあの家系系「麺屋 千鶏」までも臨休・・・。



つまり、我々に残された選択肢は

「大仙市の誇るレジェンダリーラーメン屋」

しかなかった、と言う訳だ・・・。















何と・・・・・・。

バラ肉の煮込みだが形状が維持できているところを見ると、サクッと系の食感であろう・・・。


基本、繁昌軒のラーメンは「ベースのラーメンは同じ」で、上に乗せるトッピングで種類が変わる、と言うモノ。

因みに
妻 肉そば
M 玉子とじ中華そば

だが、ベースは同じ。
しかし、乗せるトッピングがスープに与える影響が楽しいのだ・・・。
さて・・・。













ぬぬぬぬぬぅ・・・やはりこれが・・・


























LE…GE…N…D…パワー・・・ッッッッ!!!















節系・ガラ系、とにかくベースの味がしっかりし過ぎている・・・!!!

この透明感からは想像もつかない程味は複雑で濃いのに、後味はあっさりと言う考えつくされた一杯である。


さすが・・・レジェンダリー・・・!!!














店主が


「喉越しを感じてもらいたいので、本当は、出来れば噛まずに飲んでもらいたい。」


と言ってしまうだけあるツルツルムッチリ系の麺は、ラーメンの麺と言うか「細めのうどんに近い」モノが感じられる。


やはり・・・危険な親父だ・・・。















丁寧に作られたバラ肉は、やはり「歯応えサクッと系」のヤツ。

甘辛系の味わいではあるが、肉汁たっぷり系のモノではなく、しっとり系の渋いヤツ。
どういう手順を踏めばこんなに素敵なバラになるのか・・・。


そして基礎がしっかりし過ぎている味玉も最早恒例。
是非トッピングして頂きたいと思うのだ。














繁昌軒のメンマは穂先メンマのみ。
こんなに淡い色なのに、スープ同様奥深すぎる。


そしてこのスープを吸った麩が不味い訳がない。

あぁ・・・名残惜しい・・・。













ごちそうさまでした。

妻が頼んだ肉そばの肉はAMAMEの味付けだったようで、このスープを確実に甘く侵食。

対して私のバラはスープの味を壊さず、勿論Mが頼んだ玉子とじも同じく。

しかし。天ぷらや海藻をトッピングすることにより、この店のスープは「最低2度楽しめるメニュー」が実に豊富である。



レジェンド夫妻は・・・今日も元気だったぜ・・・!!!






































帰り道、真っ暗な道をゆっくりと。

代車の運転は慣れないっていうか、加速力は死んでるし、何よりサスが固すぎる。

協和、と言う地名のT字路の赤信号で停車。


私が走行車線の一番前に陣取り、後続車は恐らく4台くらいか。
隣の右折車線には車は一台も停車していない。



結構長く待たされる信号。
13号線の現在信号赤の対面にそれぞれ車は停車しているが、信号が青の車道側は山に通じる道だと言うこともあり、車が走る様子は無い。





しかし、後方から猛スピードで迫りくるライト。
そのまま私の車の隣の車線、右折車線に突っ込んで来たかと思うと・・・・








































華麗に信号無視ッッッッ!!!!




























危ねえってッッッッ!!!

















駆け抜けて行った赤のジュークには直ぐ追いついた。
なぜならそのジュークの前の車が信じられないくらい遅かったからだ。

これぞ因果応報!!!











Pちゃんさん!!!
なにも問題なかったみたいで、後遺症なんかも全然無しとのこと!!!
全くです・・・絶対にやらないほうが良いッッッッ!!!



bollaさん!!!
そうみたいです・・・。
私も聞いた話ですから何とも言えませんが・・・!!!
そうなんです・・・見える人も・・・怖いですよね・・・!!!

拉麺職人 満大 ネギラーメン(とんこつ)


















悩ましい・・・
















秋田の朝ラー・・・。


















以前もお伝えしたが、少し逸れる店も含めると私の通勤する途中だけのカウントですら

陸王
・満大
・HOPES(旧店名、二球)
・シロクロ
・弾岩ラーメン
・ラーショ飯島店
・まると
・らーめん海風

の8店舗。



皆さんがおっしゃる通り、実際に秋田県の朝ラー率は高いのだろう。

この他に秋田市内で考えても、今思いつくだけでも4店舗。



私が知らないだけで、朝から空いている店もあるかもしれない。











ただ、以前も書いたのだが、


その中でも秋田県における朝ラーの始祖クラス



は、やはり「満大」や「能代ラーショ」・「飯島ラーショ」なのだと思う。











この日、妻を送り届ける用事が出来たため、朝からライドオン。

妻が珍しく「今日は満大が良い。」などと言い出すモノだから、行く先を山王にチェンジ。


どのラーメンを注文したとしても、味を「醤油・塩・味噌・とんこつ」から選択するシステム。


特に理由もなく私は朝から攻めた、と言う訳だ・・・。















とんこつにすると「ますますラーショの雰囲気が増す」と言う危険な事態に・・・。

しかし、それを包み込むかの様な、ネギに和えられたゴマ油&胡椒の香りが堪らない。


ハイブリッドノスタルジーの本領・・・楽しみだぜ!!!













ぬぬぬぬぅ・・・なんと・・・・ベースの味はラーショ風味だが・・・・・・






























A…MA…ME…だ・・・ッッッッ!!!
















この店で初めて「とんこつ」を食ったが、ライト系のスープは朝から食ってもバッチリなテイストに仕上がっている。

クドさや臭さ等欠片もない「こんな色なのに澄んだスープ(ぞんたくに比べれば)」は、レンゲの上下運動をどれだけ増やしても、罪悪感はなさそうだ!!!













麺を啜れば、ネギに付着しているゴマ油の香りが口内へと運ばれる。

そして小麦の香り&スープの味と言う、最早何段構えか不明な波が押し寄せてくる!!!


何か、懐かしさを感じるのにも関わらず、そこに新しさを感じてしまうのは・・・流石の満大・・・!!!











満大安定のほうれん草はクッタクタになって、濃い目のスープに良く合うってモンだ。

そしてこのネギ!!!
なんと素晴らしい!!!


因みにネギラーメンはコロチャーになるので、そこは注意が必要である。
ネギチャーシューを注文する場合は・・・覚悟の量が来るから・・・頑張って頂きたい。


因みに、秋田県内のラーメン屋で個人的に好きなチャーシューベスト3に入る、と言う意見を添えておく。














ごちそうさまでした。

終了直前に「謎のニラ南蛮」を投入って言うか、麺をレンゲの南蛮にディップ作戦。

特にとんこつ味にはこの辛味が合う。

しかし・・・駐車場は満車だと言うのに客は我々含めて5人。


なんてパフォーマンスが悪いんだ・・・!!!!











































さて、先日ディーラーで受け取った代車で初出勤。

何かカタカタ音がするな、とは思っていたが、何と言ってもディーラーで準備していた車。
これが「仕様」なのだろう。





しかし、である。
途中から急にカタカタ→ガタガタに音が変身。

そしてバックミラーをふと見ると、何やら異様に煙が・・・!!!!


と同時に、サイドミラーに


「見てはいけないモノ」


が映された・・・。
冷静に減速し、丁度あった空き地に停車・・・。




























 




・・・・・・・・・・。




































走行中にまさかのバーストッッッッ(右後輪)!!!



















誰にも迷惑をかけることなく、怪我もなくて良かった・・・。

多分だが、私よりも・・・私の後ろを走行していたドライバーが、一番怖い思いをしただろう・・・。












Pちゃんさん!!!
私も驚きの体験でした!!!
まさかの完全なる紅白ラーメン・・・。
辛めと甘めの融合は本当に素晴らしいです!!!
代車・・・もっと最悪になりましたッッッッ!!!



bollaさん!!!
そうなんです!!!先日もお伝えしましたが、レビューで確認してネットで購入が一番望ましいかと思います!!!
ソイツは・・・最悪じゃないですか・・・。
もう、見かけたらその男の口一杯にキャロライナ・リーパーを放り込んでやりましょう!!!

陸王 台湾麺 TP背脂





















対比。
















味においても重要なファクターの一つ。


















例えば先日記事にしたカレー。
既に塩味、そしてスパイスの香りはあるが、

ハチミツ 甘み
コーヒー 苦味
レモンバーム 酸味


この様に、隠し味を投入することにより、より複雑な味わいにすることができる。



ちょっと気になってしまったが最後。
陸王の誇るあの「スーパー甘辛ラーメン」において、動物系の甘みをプラスしてみたいと言う気持ちが溢れ出る。




そうと決まればライドオン。
そのままディーラーに行き、修理の為に車を預けるという流れは完璧だ。


11時前に駐車場に到着し、大人しく食券を購入して待機。
素敵になるであろうビジュアルを想像しながら待った、と言う訳だ・・・。 















・・・・・。

素晴らしい・・・・・・!!!
想像以上の美しさだ!!!!

本来の台湾麺はスープの色が真紅に染まっているが、背脂の雪化粧のお陰で襖一枚隔てた紅白仕様に・・・!!!


そして荒ぶるレベルの背脂の量は、完全に初見殺しの量・・・。

これが陸王だ・・・!!!













ぬぬぬぬぬぅ・・・予想通り・・・完璧な・・・























A…MA…ME…だ・・・ッッッッ!!!
















ノーマルのスープでも十分な旨味を持った甘めではあるが、背脂に背中を押されて凶暴性が大爆発!!!

これは・・・最高レベルの一杯に出会ってしまったかもしれん・・・。


この「陸王のラーメンをトッピングで自分好みカスタマイズ作戦」・・・止められません!!!















背脂化粧をチョイとズラせば、粗挽き肉とニラのお目見え。
肉の旨味と甘み、そしてニラの甘み苦味が、この一杯をより複雑な味わいに仕上げている。


そしてこんなにも背脂で隠れているのに、図体がデカ過ぎて、いや単純に長過ぎて存在を隠しきれない穂先メンマ。

本日も最高の味わいです!!!














締めの味玉を優雅に食べる頃には、既に背脂はスープと完全に同化。

より深みのある味わいに変貌している。


そして、底部に沈んだとんでもない量の具材をサルベージ。
ニラもひき肉も、そして大量のニンニクも・・・一粒たりとて、残してはいけないのだ・・・。














ごちそうさまでした。

完全に予想が当たった。
まさかここまでスープの味に深みが出るとは・・・。

まぁこれは私個人の見解であるけれども、いずれにしろ、これからも色々と組み合わせを考えて注文したり、オーソドックスに食べたり・・・。


やれることが無限だッッッッ!!!































「遅くなりまして、すいません。」


「いえ、全然大丈夫ですよ。」




今日から私の車はディーラーに入院。
先日もお伝えしたが、助手席下部の塗料の剥がれからくるサビの補修。

大体7〜10日程かかる、と言うことだ、


まぁ長く乗れることに越したことはない。
しっかりオイル交換も5000kmおきにしているのだ。


しかし、いつもディーラーはこう言う場面で、私を悲しみのドン底に落としてくれる・・・。



「g13さん、今代車にご案内しますね。」



・・・・・・なんで・・・・・・・




































型落ちのマーチなんだッッッッ!!!!!




















乗ってもなんも面白くねぇッッッッ!!!!
















muraさん!!!
muraさんのお宅は「わかば」の近くでしょうから、わざわざコチラに来る必要もないでからね(しょう吉の肉もわかばの肉なんです)!!!
私も当時その付近に住んでおりまして、ランチには大分お世話になりました。
十徳ナイフ・・・笑ってやってください!!!


ふつ映さん!!!
冷麺ハーフで450円!!!
焼肉の一皿平均450円!!!
かなりコスパが良いと思います!!!


bollaさん!!!
冷麺の麺を購入される際は、スーパーなどではなく、通販でレビューを確認した法が良いかと思います!!!
私の友人はゴムみたいなのとか・・・噛み切れないくらいのヤツとか・・・そんなのがあるから注意しろ、言っておりました!!!
なんとか良いものが購入できますように!!!