復活・・・。
待ち望んでいた復活・・・。
どうしても納得できない復活も端から見れば有り得ると思う。
「おいおい」
と言うツッコミは当然のことながらあったであろうし、私も当然
「あぁ・・・福留はそんなもんかい・・・。」
と、歓迎ムードではなかった。
先日広島に行った秋山も然りで、それでも「交渉での折り合いが合わないから」他球団に行く当人の願望は理解できる。
プロならばあくまでも「自分を最も評価してくれる球団」に行くのが自然だと思うからだ。
そこにファンの心理は関係ない、と言われればそれまでで、事実そうである。
だがそれでも、だ・・・。
黒田博樹大先生ようなの決断を一度でも見てしまうと、そこに期待してしまうことも事実である。
望ましい復活とはこれ如何に、そんなことを考えながら我々は息子に対して
「今日は二人共ニンニク臭いからごめんね」
と伝え、しかし心は浮足立った状態で向かった、と言う訳だ・・・。
暴力、そうこのビジュアルは暴力であると思う。
これは個人的に最大限の賛辞である。オクト流のアレンジが加えられて、昇華しまくった挙げ句
「本家よりもこっちが好き」
と言いたくなるあの味をまた楽しむことができるとは・・・。
では・・・頂きます!!!
ぬぬぬぬぬぬぅぅ・・・・・・これぞ完璧な・・・
A…MA…ME…だ・・・ッッッッ!!!
乳化・非乳化の好みはあるであろうが、この甘さと美味さは唯一無二。
ニンニクのフレーバーとコショウのフレーバーで、なぜかさっぱり食べられるという異次元のメダパニラーメン。
いやぁ・・・最高だ・・・。
極太系・ワシワシ等、二郎インスパではどうしても「二郎と比較」が議論対象になりやすいだろうが、そんなことはどうでも良い。
これは最高
であり、このもやしと玉ねぎの下処理の技術が歯応えの対比を演出してくれる。
何と言うモノを開発したんですか・・・店長!!!
この魔法の様な脂、一体何なんでしょう・・・。
よく「甘美な甘さ」なんて聞いたりすることがあるが、これのことだ!!!
そして「このタイプにこの量の胡椒?」と首をかしげる方もいらっしゃるだろうが
このラーメンに胡椒はなくてはならないのですよ・・・。
そしてこの豚は・・・常軌を逸している・・・。
二郎タイプでなければ間違いなく米、そう米が必要としか言えない・・・。
ごちそうさまでした。
そう、お気づきの方々もおられるであろうから盛大に釈明しておきたい。
「美味すぎて辛味の写真を忘れました」
と言うこと。
丼の奥の方に辛みを忍ばせておき、次第に「最高の甘辛」になる様は・・・・・・。
そして前回のわがままを聞いてくださった店長・・・大感謝です!!!
マジで最高でした!!
これはやはりもう一度行きたい、と言うのが私と妻双方の見解である。
前回は行けなかったため、その気持は非常に強い。
それほどの一杯である、と言うことをお伝えしておく。
なぜ冒頭で福留の名を出したか、と言う点に関して、野球に少なからず知識がある方はおわかりであろう。
福留の野郎・・・・・・
阪神でもしっかり活躍しやがって!!!
これが謎のファン心理・・・。
Pちゃんさん!!!
そうなんですよ、しかし美味いからオールオーケー!!!
この柑橘エビマヨは驚異的なアルコール泥棒ですし、他も強力ですから大変です!!!
妻は結構食ってましたから、なんとかなったと思います!!!
ゴリさん!!!
トータルのアルコール消費量は・・・・・・想像したくもありません(十中八九二日酔い)!!!
ハイボールですか......かなりの相性でしょうから、終了即就寝かと!!!