ドラえもん・・・
あぁ・・・ドラえもん・・・。
これまで何度も「私はドラえもん野郎」であることはこの場で公言してきた。
単行本は全て甥っ子に持っていかれ、私の手元には0巻しかなく、確認作業もへったくれもないのだがまぁそれは良い。
既に想定してしまう、ドラえもんにまつわる私最大の懸念事項が
いずれ、声優交代後のドラえもんを息子と共に見なければならない可能性
である。
私はこれまで避けてきた...。
現CV陣は素晴らしい、これは当然理解してはいるのだが、それでも違和感が拭えない。
例えば、ルパンやちびまる子ちゃん、サザエさんの様に「ジワッと」変更していれば、周囲のパワーのお陰でなんとかなるのだが、「総入れ替え」となると話が変わってくる。
ルパンはあの事情によりルパン本体が変更。次第に変わった訳だが、銭形には違和感しか無い(山ちゃんゴメンナサイ)。
それでもクリカンを筆頭に、他の助力のお陰でなんとかなる。
しかし・・・・・・。
そのうち訪れるであろうその事態を頭に過ぎらせつつ、妻と子を連れてあの「2号店(厳密には3号店)」に再訪してみた、と言う訳だ・・・。
香りはまさに湯の台のアレ。
鴨が眼前を飛んでいらっしゃる・・・。鴨肉とチャーシューという編隊を組んで登場し、揚げ麺とほうれん草と海苔の布陣は豪華絢爛。
これは・・・待ち切れない!!!
ぬぬぬぬぬぅぅ・・・・・・鴨✕醤油ダレ=・・・・・・
A...MA...ME...だッッッッ!!!
ベタついていない、しかし香りとそして滑りの良い油、いや脂が麺と共に口に運ばれて、なんとも幸せな気分になる。
この麺の形状から判断しても、それを踏まえたこの縮れ。
これぞ・・・秋田の冬の限定よ・・・!!!
食感と香りの増幅を手助けするのがこの面々。
しょっぱすぎないタレのお陰でドンドン口に放り込み、そして揚げ麺の鋭角な部分で口内を傷つけることのないように注意しよう。
待たせたな・・・と言わんばかりの風体での登場。鴨肉&ノーマルチャーシューの翼くんと岬くん。
最終的な判断になるが、これはどんな人間がディフェンスしたって、止めることができる範疇には無い・・・。
ごちそうさまでした。
とりめしは妻とシェア。
ここで個人的に評価したいのは、とりめしが塩味であるということ。
通常、チャーシュご飯系は醤油ベースの味付けであることが多い中、このサッパリ系・・・最高です!!!
そして汁無しのある意味での本番は終盤の米の投入。
やはり・・・間違いなしだったぜ・・・!!!
最近、アマプラでドラえもんが解禁され、私も時間があればちょこちょこ見る。
やはり先代CV陣・・・ありがとう!!!
しかし・・・ドラえもんが青色になった理由が私の知っていた知識とは異なり・・・しかもそっちが「藤本先生が改めて認めた内容」であることを知り、この歳になって驚愕する。
まさか・・・ドラえもんの黄色が卵黄の黄色とは・・・。
帰ってきたドラえもん
も同様で、深夜にパジャマで徘徊しているジャイアン、と言う設定はなく、
何故か深夜に普通に徘徊しているジャイアン
と言う疑問が残る場面も多々あるがまずはよし。
しかし、だ・・・。
あの嘘は酷すぎるだろ・・・ッッッッ!!!
マジで鬼っす!!!
ゴリさん!!!
何と言う渋いセレクションでしょう......!!!
好きな選手で、と言う枠組みで選んでもまるで違うでしょうし、しかし盛り上がりテーマだと思っております!!!
巨人が悪いのではなく........親父のせいです!!!
だるころ先生!!!
入りそうですね~。古巣に戻り宮﨑、牧、佐野とともに頑張ってもらったほうがいい気がしますが.....。
今年もあの地味に強い阪神、期待できると思います!!!
y0a6t5erさん!!!
今回も素晴らしい一杯でした!!!