そろそろ・・・
単行本の発売か・・・。
呪術廻戦が終了して数ヶ月。
12月に2冊同時発売で一旦すべてが終了となる。
思えば昨今の人気作品、それが仮に集英社の作品であろうと言えど
無駄に引き伸ばさない
という傾向は顕著である。
何度も言うが(未来永劫)、私の人生の中でも
の2大巨頭は、編集の不必要な策略のせいで、どうしようもない後付がなされた残念さがある(ドラゴンボールもね!)と感じる。
もちろん、後半が好きな読者もいるであろう(私は実はヒカルの碁の方は結構好きだ)。
ただ、潔く終わっていたほうが、清々しさがあり、尚且つ巻数的にも読みやすいのではないだろうか。
そして、もう一つ。
最近のジャンプアニメの出来が良い。
これはどうも鬼滅の刃から特に顕著らしいが、妻曰く
「アニメにしっかりと力を入れることにより、どれほどの反響があるか、ようやく集英社が気づいた」
とのことだ。
正直、ONE PIECEのアニメは「あまりにアレ」だと個人的には思われ、声をそのままに「絵を全て変えて欲しい」とさえ思う(銀魂もシーズンによっての作画が・・・・・・)。
ナルトだってそうで、全てのジャンプ作品のクオリティを
呪術廻戦のそれ
に直したら「絶対に見直したくなる」と思うのは私だけであろうか。
現在BLEACHのラストターンのアニメが放送されているらしいが「完全に原作超え」の噂もある。
新しいアニメを生み出すことも素晴らしいことだと思うが、過去の作品をリメイクするのも大事だと思うし、正直なところ
一番金を持っている世代のドンピシャのアニメをリメイク
すれば金にもなるのにな・・・と思ってしまう。
当時のあの雰囲気が良さもあるから、それはそれなのだが・・・。
考えても見て頂きたい・・・。
現在の最高の技術を駆使しての・・・
男塾とか見たくないですか・・・!?!?
そう言えばこれも無駄な延命で後半がアレな作品・・・。
そんな私はリニューアル(券売機のメニューが変わった)後でも「あの味が変わっていないか」を確認するべく向かった、と言う訳だ・・・。
この節系の香り・・・。
直前に丼内に「魔性の粉」が入れられていることを見逃すはずもなかったが、実にいい香り。
隣の炒め野菜味噌󠄀ラーンの香りにも負けないパワフルな感じが実にワクワクさせてくれる。
前回のあの「野菜の甘味」そのままかどうか・・・。
ぬぬぬぬぅぅ・・・・・・これは野菜の甘味というより・・・・・・
U…MA…MI…か・・・ッッッッ!!!
以前食べたときよりもマイルドさが抜けてパワフルさへと移行した印象。
幾重にも貼られた味の伏線の上に、節粉の香りが突き抜ける。
日本人が愛すべき味、と言って然るべきであろう。
このタイプのスープに細麺は大歓迎。
何だかノスタルジックな感じもあり、しかし、普通ではない感じの工夫もあるので
現代版の飽きない味
に昇華されているのではなかろうか、と言うのが私の印象だ。
とても・・・・・・好印象のラーメンです・・・。
油多めと肉質多めの2種のチャーシューの存在は非常にありがたく、近年このパターンのラーメン屋が増えている感覚がある。
麺と食べるも良し、ほうれん草と食べるも良し、と選択の幅が広がるのも楽しい。
そしてお家芸のメンマ。
何度も言いますが、これで「サックリ食感」であることの処理が追いつきません!!!
ごちそうさまでした。
甘めの味玉を最後の締めにじっくり味わい、交互にスープを味わっていたら随分飲んでしまった。
それ相応の味がこのラーメにはある。
毎月第2木曜の夜限定の「ガッとラーメン」で最高潮の賑を見せるラーメン屋に変貌したこの店は、よりパワフルな一杯を提供する店になったのかもしれない。
一度でいいから・・・食べてみたいです(なかなか行けない)!!!
画質が上がっただけではなく、繊細な描写や演出が現代アニメには存在し、しかも整合性が取れている。
光の濃淡の見せ方も良し。
そんな現代アニメをちらほら見ると、改めて思うことがある。
それは見直したときに再認識すると思うし、子供がこれから成長していく過程で、私はまた何度も見ることになるだろう。
そう・・・・
ジブリ作品のセル画の緻密さ!!!
千と千尋あたりからCGが入ってきますが、あのセル画枚数は驚異的・・・。
人件費を考えたり、時間を考えるとあのレベルを集約した作品が今後世に出ることはないだろうが(新海誠の影響が大きいと思う)・・・。
トトロと平成狸合戦ぽんぽこの風景描写・・・大好きです!!!
ゴリさん!!!
凶悪な限定が毎月出現する5102において、食べなければならないラインナップの一つです!!!
おじやはガチで美味いっす!!!