なんなんだ・・・・・・
レアル・マドリー・・・。
私はどちらかと言うとバルサファンと言う話も、何故マドリーが嫌いなのかも何度も説明してきているので詳細は別にいい。
ただ、この感覚が難しいのだが、レアル・マドリーと言うチームが嫌いなだけで、所属している選手たちが嫌いな訳ではない。
私が見始めた、そう古くは(そんなに古くもない)ラウール・ミヤトビッチ・モリエンテス等のFW陣。
その後、ロナウド(クリスティアーノではない)やベッカム、カッサーノ・ニステル・オーウェンetc…意味不明の補強と不遇の時期を抜け、あとは無駄に一定の強さを発揮している。
このチームの凄さの特徴はやはり
チャンピオンズリーグにおける強さ
ではないだろうか。
UEFAチャンピオンズリーグという名称に変わってから約30年。
レアルはその中で9度決勝に進出しているが、
決勝で負けたことが一度も無い
のである。
正直、この知識を大概のサッカー好きは保持しており、先日の決勝でドルトムントの勝利を予想していた人間はその中では少ない、いやいないのではないだろうか。
ドルトムントがまさか決勝まで、と思っていた方も多いであろう。結構中途半端な面子。
そしてアトレティコ・マドリードとパリSGを見事に破ってはきたが、想像以上に疲弊していたかもしれない。
何よりあの「ロイスの使い方」を含め、監督の采配には疑問しか無い。
やはりドルトムントに必要なのは・・・マティアス・ザマー、ユルゲン・コーラー・・・・そして・・・
アンドレアス・メラー・・・!!!
あの96−97シーズンのドルトムントの印象が強すぎる私が、その当時最も足繁く通っていた店に行くことになったは結局たまたまだった、と言う訳だ・・・。
固定資産税のやり取りのために実家に帰省していた私は母親に昼食の希望を問うたところ
「さっぱりとしたラーメンが食べたい」
と言う。
すぐに数軒浮かんだが、どうやら羽後町に用事があるらしくこの店に。
私は一体何年通ってるんだか・・・いや・・・動けるうちはこの店に確実に来るであろう・・・。
さぁ。未食のえび塩ラーメン(ここは蕎麦屋である)・・・どうくるか・・・。
ぬぬぬぬぅぅぅ・・・・・・この蕎麦屋の厨房の何処に・・・
baseのsoupがあるのか・・・ッッッッ?!?!
確かに中華そば、チャーシュー麺は信太のお家芸。いつの頃から辛みそラーメンなんて出来ちゃって。
よってベースの鶏ガラ出汁のスープは基本的にあるとしても、このまともなえび風味はどこから持ってきているのか・・・。
やはり進化が止まらない謎の店・・・やってくれるぜ・・・。
えびは丁寧に茹で上げられていて、味もバッチリ。ワカメも海苔も海の仲間だから当然の相性。
そして「ご自由に」の天かすをチラ見した私にいい案が。
「これ・・・天かす入れたら海老天の名残をも味わうことができるのでは・・・???」
この貧しい発想が大成功。
このスープと最も相性が良いトッピングが天かすだったとは・・・。
まぁ当然といえば・・・当然か・・・。
ごちそうさまでした。
天かすを投入してしまったことにより、飲むはずのないところまで飲んでしまった。
それくらい旨味がバースト。色んな意味で好都合の予定外であった。
店内は入れ代わり立ち代わり、間がなく客が来ていつも通りのいい感じ。
しかし・・・・・・マジで急な臨時休業があるのでご注意を・・・。
「で、羽後町に用事って何よ?」
「羽後町のバザールの営業が今日で最後だから。」
「は・・・・・・?!」
■バザール
羽後町を本社に置く、県南発祥のスーパーマーケット。
意外とモノが良く、個人的にはお惣菜の美味さが気に入っている。
実家に変えると基本的には羽後町本店に寄る。
そして羽後町本店にはこれまた相当世話になってきた。
しかし、である。
所詮ただのスーパー。
しかも羽後町のバザールである。
角のながや(おもちゃ屋)を左に曲がると・・・・・・
大混雑にもほどがある・・・ッッッッ!!!
こんなに多数の人口と車の台数が、この街にあっては飽和してしまう。
盆踊りよりも人が多いのでは?
と思ってしまうレベル・・・。
酒類以外は基本半額・・・。
これから寂しくなりますが、楽しい買い物になりました。
そしてドルトムントはこれからしばらくCL決勝に来ることはないでしょう・・・。
逃した魚は・・・大きい・・・。
ゴリさん!!!
仰るとおりで、イルハンを「補強」と捉えたくありません!!!
シジマール・レオナルド・リティ・ギド・エムボマ・ピクシーと、本当に貢献してくれた選手に申し訳ないと思うんです!!!
だるころ先生!!!
煮干しメインのラーメンは店によっての個性が非常に大きいと思います。ある一定までくると、求める味が同じ様な感じにもなりますし・・・奥が深く、実に難しいと思います!!!