g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

麺屋 とんぼ庵 醤油らぁ麺 TP海苔 半ライス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近の・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大相撲が熱い気がする・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果的に小学校時分、わんぱく相撲に半ば強制的に組み込まれ、色んな大会に出ることになった件は置いておいても、私は相撲が好きである。

 

 

ただ、相撲愛がある程度あるがゆえ、ここで

 

「膨大な量の辛辣な意見」

 

を述べることも当然可能であるが、その筋の方々に、いやそうでなくても見つかったら怒られそうな内容ばかりのため、今回は一つに留めておく。

 

今回の私の意見に否定的な方もおられるであろうから、そう言った方は「あぁ、こんな意見もあるんだな」くらいにしておいて頂ければ幸いです。

 

 

 

 

 

結果的に何度も言っているのかもしれないが私は「張り手」があまり好きではない。加えて「突っ張り」もあまり好きではない。

 

 

こう言うと語弊があるかもしれないので厳密に言うと

 

「張り手と突っ張りを目的としている力士は好きにはなれない」

 

と言うこである。

結果決まり手としては「突き出し(土俵外へ相手を出す)・突き倒し(土俵内で倒す)」になるのはしょうがなく、そこはあくまで「結果」である。

 

 

 

敢えてもう一度言うが、これは私の主観であるので宜しくお願いしたい。

 

 

 

 

 

確かに歴史的観点で言えば、それも宿禰と蹴速の歴史から言えば「相撲は間違いなく「突き有り殴り有り蹴り有り」の武道であり、当時は殴打での勝敗が称賛されていた時代もあったであろう。

 

しかし、そのうち「突く・殴る・蹴る」が「禁じ手」として制定されることになる。

いろいろ調べてもこれらが禁じ手になった明確な理由が見当たらなかったので、私見を述べたい。

 

私が思う理由は「選手生命の維持」である。

殴打が主流であった頃でも、現代のような「打撃の技術」はそこまで発達してはいなかっただろうから、単純に体格差が勝敗を分けていただろう。

 

とすれば、体格の良い力士が有利なのは当然で、体格差で淘汰が生じる。そうすると体格に優れたものが生き残ることになる。

体格に恵まれていない力士ですばしっこい動きが可能だったとしても、当時はおそらく「避ける=相撲として相応しい動きではない」と認識されていたのではないだろうか。

 

また、現代のヘビー級以上の何らかの格闘技の試合を見れば分かる通り、ルールを設けなければ、負けは死に直結する(一応蹴速は宿禰に踏み殺された(腰骨骨折)ことになっている)。

 

五穀豊穣を祈願するための神事の側面もある相撲が野蛮であってはならない、と言うよりかは

 

 

「人の命を奪ってはならない」

 

と言うところから禁じ手が生まれたのではないだろうか。

 

 

 

ちょっと待って下さい・・・・・・これは・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一回では書ききれない・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、本当にたまたま休みになった私。曜日と営業日を丹念に確認し、まさに

 

秋田県の日下開山

 

とも言うべき店に足を運び、ポールポジションからの土俵入りを決めた、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久々にご尊顔を拝まさせて頂くことにする。開店45分前に車で店の駐車場に停めた瞬間、もう一人のおっちゃんが駐車したモンだから、即座に車を降りてPP獲得。

その甲斐あっての久々の醤油・・・・

 

この香りはまさに人間を狂わせる魔性の香り・・・。

合掌してからの頂きます、の一連の流れを無意識レベルで行ってしまうのも無理はない・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぅぅ・・・・・・これは人類の・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TI…KA…RA…MI…ZU…でしょうッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自身が清められるかのようにしみじみと胃に落ちていくまで全てが美味いと感じる謎仕様。

 

旨味の威力とバランスが「これでもか」と押し寄せる。これぞ怒涛のがぶり寄り。

最近だと得意にしていたのは琴奨菊か・・・。

 

久しぶりこの味・・・涙が出そうだ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食べて無くとも、視覚だけで「こんな食感なんじゃないか?」と想像できるところまでは「あるある」かもしれないが、この麺の場合、その予想を全く持って裏切ることがない、と言うことを添えておく。

この麺・・・やはり抜群です!!!

 

因みに、軍配が上がったあとに関取は基本的に

 

手刀(てがたな)を切る

 

と言う動作をし、五穀の守り三神に感謝の意を伝えている、と言うのが原則ではあるようだが「心」の文字を書いている関取もいるようなので、温かい目で見ていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レアチャーシューはラーメンと共に食べ、そしてバラチャーはご飯と麺と。

そして溢れんばかりの香りの海苔で麺を喰らい、そして米を巻く。

米には事前に避難させておいたメンマ。

 

どう食っても最高の飯の上に自家製の辛味を乗せて、全方位で堪能すべきであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

味も量もバッチリの大満足。て言うか完璧。

ここのラーメンは不思議なもので、二回目からが本番だと思う。一回目よりも、いや、一回目でなんとなくハマってしまうと、そこから

 

「とんぼ庵欲」

 

なるものがいつの間にかフツフツと湧き、行けるタイミングが出来たら「行かなければ」と言う気持ちになってしまう。

 

しかもそうなると、他のメニューを選択し辛くなるというループに陥る。

つまり結論としては・・・・・・・・・頻繁に来ないとダメだ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果的にそうなってしまったのなら問題ない。「それを狙うのはいかがか」と思うのである。

正直、この点に関しては譲歩の隙間がない。

 

「突き」だけは残された訳だが、そこを主流にしてどうする?

 

 

 

あの「旭道山(私の愛する)」ですら、久島海戦以降、必殺の張り手は封印した。

そこまで体格に恵まれていない旭道山ならではの文字通りの超必殺技。

 

立会から一閃して繰り出される張り手は光速で、右フックの軌道から、掌底に近い状態で打つ(て言うか掌底)。

 

あまりに速いのでビンタに見えるが、結果的に最も硬い手のひらの底部がアゴに当たりやすい。

 

張った瞬間、受けた力士は例外なく崩れ落ちる。

久島海は脳震盪を起こし、まともに歩くことが出来なくなった。

 

 

 

 

 

 

旭道山はおそらく「このままだといずれ再起不能者を生んでしまうかもしれない」と考えたのではないだろうか。

 

ただ、相手力士には悪いが(実際に犠牲者は十人ほど存在する)、あの一閃にはとてつもない魅力がある。

あの奥の手感、素晴らしかった・・・。

 

 

 

 

とにかく・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回はこの話題の続きで!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よろしくお願いします・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴリさん!!!

仰有る通り、圧倒的パワーがこの一杯には確実に存在すると思います!!!

風邪どころか他の病も大丈夫でしょう(息子からしっかりうつされましたが・・・)!!!

この卵かけご飯は・・・・・・充実しかないですよ!!!