g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

打ち立て中華そば自家製麺5102 泥煮干中華しそば

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今度は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカーで見ていこうか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jリーグ開幕戦。

本当に本当の開幕戦。

 

1993年5月、NHKで放送されたヴェルディ川崎VS横浜マリノス

 

マリノスの鬼ディフェンス発動により、結果的に2−1でマリノスが勝利することになったが、この試合はある意味で良くも悪くも外国人が目立つ展開だった、と当時の自分は思う。

 

以前の野球の話と同じ感じになるが、当時の私は現在のようにサッカーに関する知識もほとんど無く、それはJリーグが開幕したからと言ってテレビ放送も殆どなかっためでもある。

勉強の余地はゲームのみ。

 

 

 

エキサイトステージ、プライムゴールで勉強し、少しずつ詳しくなっていくのだがそれは置いておいて。

 

 

 

 

 

 

開始して先制点はヴェルディのマイヤー。

その後マリノスエバートンの得点で同点。

 

その後、水沼のミドルの処理でペレイラと菊地の交錯。そのこぼれ球をディアスが押し込み逆転。

 

こんな風な展開だったが、ここで一つ。

 

 

 

 

 

点獲ってんの外国人だけじゃねーかッッッッ!!!

 

 

 

カズと武田はなにしとんじゃ!!!

挙げ句マリノスに至ってはディアスとビスコンティの外国人2トップってどういうことだ!!!

 

 

 

 

 

 

翌日行われた試合でも

フリューゲルスVSエスパルス 3-2

アントラーズVSグランパス 5-0

 

で、日本人得点者が一人だけ(前田良く頑張った)と言う体たらく。

 

 

 

 

 

当時の私は思った。

 

Jリーグとはどの人種のためなのか」

 

と・・・。

 

 

 

 

今思えばとても恥ずかしい思考回路だし、理由と行く末がまるで見えていないボンクラ回路だったが、当時はそう思ってしまったのである。

 

ドーハ→ジョホールバルを経ながら90(再放送)・94・98と多少WCの試合を幾つか見る機会にも恵まれた私の思いはこのように変遷していった

 

 

「とにかくブラジル人超凄ぇ」

「日本が勝つのは無理だ」

「でもなんでブラジル代表がこんなにJリーグにいるんだろう?」

ジーニョ・マジーニョジョルジーニョ・レオナルド・サンパイオドゥンガって・・・ほとんど代表のスタメンじゃねーか」

ジーコが連れてきたのか」

「じゃあなんでジーコはこんなに日本に協力的なんだろう」

「まぁいいや」

「とにかく分かってきたのは日本のレベルがこの選手たちによって引き上げられていることと、そして・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中田英寿って凄すぎるだろ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

泥をすするような暗黒時代を乗り越えて、地道に、しかし確実に身に着けていった実力・・・。

そんな私も・・・泥のようなものをすすりに行った、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名称に恥じぬ完全なるセメント。これはプロレス用語のセメントでもあると感じるのは私だけであろうか。

 

いずれにしろ私は「AMAME」の煮干が好きであり、以前紹介したSHUNのニボデビルは完璧。

 

ただ思い起こせばここの泥煮干しもそうだった印象がある。

 

さぁ・・・いろいろすすってみようじゃないか!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぅぅ・・・・・・これまたパーフェクトと言える・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A…MA…ME…だ・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この深み、謎のクリーミーさ、そして煮干の風味と謎の甘さ。

これぞ私の追うセメント煮干し系の完成形のように思ってしまう。

そう・・・・日本代表のサイドバックの最高峰は未だに

 

相馬直樹&名良橋晃

 

と思ってしまうように・・・。

でもウッチーは上手い。これは間違いない服部も。って言うか上手いやつは一杯いる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「太麺と細麺、どちらにしますか?」

私は心のなかで「え・・・以前って選択できたっけ???」と思い、即座に初の太麺選択。

 

細も良いがこの纏いっぷり。5102の麺は県内最高峰であるがゆえ、どちらにしても正解だと思う。

 

ただ・・・山口素弘だけは中盤の底に入れて欲しい。日本代表は特にここのポジションに優秀な選手が多いため非常に選ぶのが困難だとしても、だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何故こんなに魚介全開のスープにあって、味の喧嘩が勃発しないのか、と言うことを考えながらチャーシューを食う。そして美味い。

 

歯応え重視かと思いきや、のメンマも噛み締めその味の余韻に浸ろう。

 

リネカーは誤算だったと思うが・・・イルハンなんて絶対いらねーだろ!!!合うわけがねぇ!!!

 

と思っているのは私だけではないはずです・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

さすが5102。完璧。

実は5月限定の一杯を求めて来たのだが「本日はお休み」とのことでレギュラーメニューを。

レギュラーメニューが美味いからこそ限定も美味い訳で、久しぶりの一杯は店主の力量を再度認識するためのものだったのかもしれない。

 

美味かったっす!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中田の登場は衝撃的だった。

ベルマーレの試合なんて見れないし、しかも初期チームでもないし。

 

あのときはとにかくアントラーズの勢いがすごく、途中日本人のツートップになったのも好感が持てた。黒崎と長谷川・・・やばいぜ・・・。

 

しかし、当初はどこのチームも「海外勢の有効活用」に見えたのは先述の通りで、いくらアントラーズとは言え、見方を変えれば

 

ブラジル代表連合軍

 

であり、そりゃあ日本人でも点数獲りやすいよ・・・と思う。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、だ。

98年WCの予選での中田のプレー・・・

 

「え・・・・・・日本人でこんなに上手いやついるの?!?!」

 

と言うファーストインプレッションは忘れられない(あと名波もやべえ)。

 

 

その頃から次第に

 

ファンタジスタ

司令塔

ボランチ

 

なんて言うわかりやすい様な用語もで始め、次第に浸透していった記憶がある。

 

まぁとにかく、私が好きな助っ人は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エドゥー(フリューゲルス)・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FKの重要性をJリーグで教えてくれた(木村和司よりも先に)熱い選手だぜ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴリさん!!!

常勝西武を突き落とすブライアントの豪快弾、私は当時西武好きでしたがとにかく度肝を抜かれました!!!

ミッチェルとグリーンウェル・・・・・・あんなに駄目とは誰もが思わず、当時発売されたセガサターンソフトのグレイテストナインではしこたま打ちます!!!