現物が見たい・・・。
それだけのこと・・・。
秋田市では現物を見ることができない、そう言われたらそうするしかない訳で・・・。
くらいしか店の種類が無い秋田県では不可能なことは不可能なのだ。
そろそろ息子のチャイルドシートの移行時期。
この日、前回の宮城旅行と同じ時間帯に出発。これまた前回同様に伊達な道の駅で休憩。
泉区だけで買い物を済ませればいいのだが、広瀬通付近の服屋に行きたい、と謎の懇願。
数日前に計画を一旦白紙に戻すことになった私は、道の駅での休憩後に昼食を済ませることにした。
そうなると、先輩・友人方の出番で
「仙台市の北部でどこかいい店知りませんか?」
の問に対し、即座に返答をくれた先輩が薦める店に行ってみた、と言う訳だ・・・。
先輩からのオススメは
「かけうどん(温)とさぬきどん(天玉・ちくわ天・季節の野菜天✕2)のセット」
だったが、「二人以上で行くならば絶対に食べてほしいのが・・・」
と言うことで
「カレーうどん」
と言う形になった。
私がカレーうどん&ご飯、妻がセットと言う盤石の布陣。二人で分け与えることが可能であることも魅力である。
さて・・・
ぬぬぬぬぅぅ・・・・・・うどん屋のカレーの常識を凌駕する・・・
KO…KU…の深さよ・・・!!!
なんじゃあこりゃあッッッッ!!!
もうちょい日本風が登場するかと想いきや、完全に洋風のソレだし、なによりとにかく美味い!!!
これは・・・・・・「カレー屋と言っても成立するレベル」だと思います・・・!!!
想像するに難くない「あの感じ」よりも僅かながら柔めであると同時に、平打。
この食感・・・「某さぬき系うどんチェーン」とは一線を画す。
そして妻から頂戴した「かけの威力」も完璧で、
「先輩、俺冷たいのが好きなんですけど、やっぱり温の方が良いですか?」
「g13、単品ならば、二度目以降の訪問ならばソレでも良いが、頼むから「さぬきどんとのセットで」食ってみてくれ!!!」
と懇願された意味も理解できた。
さぬきどんとの組み合わせを考慮した場合、冷の強いコシとキンキンのツユよりも、この優しい味わいのほうがしっくり来る・・・。
さすがだぜ・・・。
そもそも「うどん屋のカレーに生クリームが入っている時点」で、相当カレーに力を入れていることが分かるし、そうなるとこの肉・・・!!!
歯なんぞいらん、上顎と下顎さえあれば問題なし。
そして・・・終盤戦・・・。
「ひたすら美味いカレー温玉の天ぷら(天玉)のせ」
が不味いわけがないですよね・・・。
ごちそうさまでした。
これは美味い。これは満足。
宮城・仙台に入ったからといって名物を食べれば良いというわけではない。
この場合、普通に「地元民が美味いと思う飯屋」の方が私は好ましい。
当然、新たな土地に行けば、例えば私は高知に行ったことが無いが、そこでは間違いなくカツオを食べるであろう。
しかし、ここは対角線上の隣県であり、住んでいたし頻繁に来るところ。
こういうのが・・・良いんです・・・。
ありがとう、先輩!!!
青葉区での所要をさっさと済ませるため、すぐに移動開始。
車で数分走ったところで私も妻も気づく・・・。
息子のオムツの交換を必要とする「例の臭い」が社内に広がり始める。
グーグル先生に相談したところ、これまた数分で西松屋があるとのこと。
しかし都会は便利だな・・・などと思いながら、しかし「まぁ西松屋だから特に見るところもないか」と妻と話し、さっさとオムツ交換のためだけに店内へ・・・・・・え・・・・・・
まさか・・・そうなのか・・・・・・やはり仙台市付近だと・・・・・・
西松屋がこんなにデカいのか・・・ッッッッ!!!
規模から品揃えからまるで違うと言う現実に直面した我々は呆然。
そうか・・・結局は「秋田」と言うことか・・・。
ゴリさん!!!
マジで美味い肉の脂身は最高、個人的には良い肉のトンカツ、ワサビ醤油で食べるのが至高と思います!!!
あの脂身の甘さの魔力は・・・・・・脱出不可能ですよね・・・・・・!!!
muraさん!!!
もう・・・・・・スマホと繋いでなんとかしております!!!
まぁある意味・・・・・・曲はYouTubeで無限に聴けるのでありがたいですがね・・・・・・。
だるころ先生!!!
かなりの力で揉まれていますので麺はブリンブリン、しかし柔らか目と言う不思議な感じです!!!
なるほど、さすがです!!!
施術はやはり・・・・・・人力が最高です!!!