ずっと気にはなっていた。
そんなチェーン店。
神田カレーグランプリ史上初の殿堂入りということで、気にはなっていた。
しかし、私はそこまで店のカレーと言うか、カレー屋にあまり興味がないのであろう。
ラーメン並に作るのが難しい割に、やはり決められたスパイスを使う場面が多いから、最終局面で味と特に香りが似通ってしまう。
和風
欧風
インド&中東
アジア
ざっくり大別してこんな感じだと思うのだが、どれも自力である程度のところまで作れてしまう、と言うのも問題だ。
しかし、である。
ココイチのように
トッピングの組み合わせがメイン
ではなく、端っから
名物カツカレー
と言われると、急にグッと来る自分がいる。
横手市に出来たゴーゴーカレーにも行かなければならないことは十分に理解している。
事実、ターバンカレーはレトルトとは思えない程美味かった。
取り敢えず、妻と二人で行ってみた、と言う訳だ・・・。
ほほぉ・・・。
綺麗にかつ一口大に食べやすくカットされたトンカツの上からルーをかけたタイプのやつか・・・。
なるほどなるほど、謳っているのは和風・日本風とのことだが、この色合はまさにそれ。
何かこう安心するタイプと言える。
米の量がこれ七分か・・・意外とコスパが高いな・・・。
ぬぬぬぅ・・・コイツはなかなかの・・・
A...MA...ME...だ・・・ッッッッ!!!
カレーの説明欄には
ベース・・・肉・野菜・フルーツ等、国産の素材を使用。
スパイス・・・時代を超えて受け継がれてきた調合。
とある通り、物凄いフルーツ感のある仕上がりになっているが、飲み込んだ後にはふんわり辛さが広がる・・・。
やたらと・・・食いやすいッッッッ!!!
全体にルーがかけられているのにも関わらず、とんでもないサクサクって言うかザクザク感。
比較的薄めのカツがこれまた実に食べやすい。
厚切りの美味さとは違う、「カレー側に寄り添うタイプのヤツ」といったところ。
マズいぞ・・・意識して噛まないと・・・飲んじまうッッッッ!!!
ニンニクチップ入の天かすってのもなかなか面白い。
また違った歯応えを楽しむことができ、いいアクセントになっていると思う。
そして正義の味方、温玉大先生の登場により、場内はよりヒートアップする(個人的に)!!!
このタイプの味付けには、実に相性が良い。
隣で妻が「私も温玉乗せればよかった・・・」などと言っているが・・・シレッと無視だ!!!
ごちそうさまでした。
最後に福神漬で皿を綺麗にしたい派の人間。
て言うか、食べ終わりを綺麗にしただけなのだが。
そんなことはさておいて、この甘めのカレーだからこそ、ソース的な味わいがあるから、とにかく揚げ物に合う味付けだと思う。
つまり、ここでノーマルのカレーを食ったらちょいと勿体ないかもしれない。
次は・・・チキンカツいってみようか!!!
やはりカレーも奥が深い。
ここまで純和風で、かつ美味いカレーは見事としか言いようがない。
それでチェーン店・・・。
各店舗にはオリジナルのトッピングもあるみたいだし、工夫も良し。
秋田市泉店のオリジナルかどうかは不明だが、カレーパンも販売している。
仮に注文して、店内で揚げたてを食えるならば、それは凄いかもしれない。
車に乗り込み妻とそんな話をしているとふと脳裏によぎったことを口にしてみる。
「こうなったら久し振りにココイチも食いたいな。どんな味だったかもう覚えてないし。」
と言うと、実に辛辣なリターンコメントが返ってきたのだった・・・。
「だったら・・・
一人で行ってきて。」
ココイチファンに謝れ!!!
今度・・・私一人で行ってきます・・・。
Pちゃんさん!!!
やはり春の極太アスパラは最高です!!!
焼いてよし、蒸してよしの何でもOKで、十文字の道の駅は・・・やり手です!!!
Mは・・・何かと噛み合わない男ですから・・・!!!
bollaさん!!!
毎日使う訳ではないのでメンテナンスが多少面倒ですが、理屈の上ではほぼ一生使えますから、カタログギフト様様です!!!
muraさん!!!
いい時期のアスパラは何をしても滞り無く美味いですから、見つけたら買ってしますうのが、逆に悩みのタネです!!!
太っているのが損かどうかは本人次第ですが・・・この時は信じがたいほど苦戦しておりました・・・!!!