魔球・・・
分かっていても打てない・・・。
実際そんな球を投げることが可能な投手は実在し、そしてそんな球も実在する。
当然万能ではない。
しかし、異様に打たれない。
野球好きの方々であればパッと思いつく
誰のどの球種
があると思う。
例えば
佐々木主浩 フォーク
潮崎哲也 シンカー
などが挙げられるだろうが、理解しておかないといけないことは「他の球種、特にストレートありき」と言うことであろう。
単純にその球種だけ投げておけば大丈夫、なんてことはほとんど無いわけだし、球速差、高低・落差、左右の変化量、右・左バッター等々を考慮して、のことだからだ。
もちろんコントロールやコマンドの良し悪しも関連してくる。
伊藤智仁はスライダーばっかり投げていて「これ・・・誰が打てるんだ・・・???」と当時は思っていたが、あの故障により残念な結果になってしまったことは以前も書いたが非常に残念である。
先述の点を総合した上で、個人的には
藤川球児 魔球ストレート
を推したい。
だって・・・カッコいいじゃないですか!!!
フォークやカーブ、そしてスライダーのお陰でより映えるあの鬼のストレート・・・最高でした・・・。
私はそんなド直球を追い求めていたのかもしれない。
気付けば、眼の前にその丼は置かれていた、と言う訳だ・・・。
「汁無しここにあり」
みたいな力強いビジュアル、そしてこの異様に高貴な香りに包まれながら、それでもこの味の記憶を思い出し、食べる前からテンションは最高潮。
しかしなんだ・・・今日のチャーシューは・・・。
ハムにも見える、そしてまたしても面積が・・・。
ただまずは・・・例の味を・・・。
ぬぬぬぬぬぅぅ・・・本日も最高でゴリッゴリに・・・
A…MA…ME…だ・・・ッッッッ!!!
この纏った醤油ベースのタレ。
これ以上の汁無しのタレを私は知らない。
朝から(なんだかんだで朝食です)この顎の強化・・・。
咬合力を鍛え、晩年でも硬いものを食べることができるよう訓練も兼ねております!!!
デカい、と言う表現もあるが。これはもう「広い」と呼ばせて頂きたい。
しかも二枚・・・。
麺に行き着くまでに腹一杯になるボリュームだし、このワイルドな味付けも素晴らしい。
肉を咀嚼しているところにこの資材置き場に注目。食感の対比を楽しみ、ここでも顎を鍛えるということである。
ごちそうさまでした。
味玉も最高であり、本当は米を入れたい欲求が強かったが、今後の予定を考慮してここまで。
しかし、好きな味だ・・・。
余計なことをしていない味付けの感覚なのに、いや、だからこそ私は何度もこの味を求めてしまうのであろう。
カブレラも小笠原も・・・三振するしかないっしょ・・・。
先程私は
【単純にその急所だけ投げておけば大丈夫、なんてことはほとんど無いわけだし、球速差、高低・落・・・・・・】
と言う表現を使用した。
そう、【ほとんど】無いのだ・・・。
生涯ほぼ一つの球種で過ごした・・・
マリアノ・リベラと言う化け物以外は・・・!!!
この人のカットボールは異次元です!!!
だるころ先生!!!
私もこれくらいしか知りません!!!
「悪くない」と言う意味ですが、褒め言葉とのことです!!!
ゴリさん!!!
ただ、「売り方に難」があります故、蕎麦もラーメンも「秋田という内輪の中」で回っている感じが拭えません!!!
フランス語等という.......調子に乗った感じで申し訳ございません!!!