回転数を利用した・・・
錯覚・・・。
ゲームで使うにはやたらめったら打たれる投手、それが
通称「山本昌」。
て言うか「広」の部分を知らない方も多いのではないだろうか。
異様にデカいガタイから投げられるあの謎のスピード。
130km前半のストレートしか投げることが出来ない謎の男(星野伸之や渡辺俊介は一旦置いておいて)。
稀代のストッパー、岩瀬仁紀が言うには
「昌さんとキャッチボールをしていると球が凄い遅いのに、捕ろうと思うと差し込まれるんですよ。」
とのことで、私はこのコメントに衝撃を受けた。
計測するとやはり予想通り、ボールにとんでもない回転がかかっている(上原浩治や藤川球児も)。
本来マウンドから投球した場合18,44mのキャッチャーミット到達までに、重力の影響を受けてボールは沈む。
しかし、回転が掛かれば掛かるほど「揚力」が掛かり沈みにくいため
ボールが浮き上がってくる錯覚に陥る
ということらしい。
ただ、ゲームではそんなエフェクトは無い、つまり打たれる。
この「ノンフィクションの方が厄介パターン」のスポーツ選手は非常に多く、そう言うのが私を魅了してやまない訳である。
それは言わば
味噌ラーメンも「普通じゃない店が作れば危険になる」
と言うことであり、痛感するためにまたしても伺った、と言う訳だ・・・。
通常のそれと比べると「若干赤みがかっている」この見た目。
それと同時に香る味噌以外の後押し。
なんとも豪勢に「仕込まれたひき肉」も見え、色んな相乗効果に期待が高まる一方です!!!
ぬぬぬぬぬゥゥ・・・・・・これぞ日本人の・・・
KO...KO...RO...です・・・ッッッッ!!!
「カリオストロの銭形みたいなことを言うな、何度も聞いてるぞ!!!」と言うご指摘は甘んじて受け入れますが、このレンゲは離しません!!!
重厚感あふれる味の連鎖を喰らうと、最後に待っているのは清々しい、そして優しい辛さ。
バランス・・・完璧です!!!
井戸田でなくとも「あまーーーいッッッッ!!!」
と叫びたくなる麺は、スープとの対比の効果を「これでもか」と見せつけてくる。
太麺から細麺まで・・・なんで全部美味いのか、そして・・・太麺でも食べてみたいな・・・。
私が少食でなければ、間違いなく米を注文しているであろう。
そして、やはり磨きが掛かったチャーシューは味わっていると気付けば目を閉じている。
挽き肉ゾーンも、放って置くと散ってしまうため、一旦それだけで食べてみるが・・・これぞまさに
「米案件」
であった・・・。
ごちそうさまでした。
何度でも言おう。
夜来香ではラー油を使って頂きたい。それは通い慣れていない方に特に言いたい。
そしてつまり「ラー油が合うラーメン」をまずは選択して頂きたい。
ここのラー油は異常。味変アイテムではなく
「完全なる底上げアイテム」
と断言致します。
そんな私は約一年前から隙間時間でプロスピを始めた。
正直、野球に関わる知識は十数年根絶しており、中日のメンツっていうか
ほぼ全選手の知識が無い
と言う状態だ。
当時の主力選手が今や監督・コーチを勤める昨今。
中日をベースに作り、まだまだ発展途上であるが、3割くらいは埋まってきた。
先発陣は柳や高橋宏斗、移籍してきた涌井。
中継ぎなかなか集まらず、「浅尾が一人いたら解決するのに」等という安直な発想にもなっている。
そんな中
を入手した私は俄然やる気に。
いや・・・今欲しいのは・・・
与田剛・・・!!!
これは最早ロマンです!!!
muraさん!!!
最初はグーユーミンでまとめようと思ったのですが以前もやった記憶があることに気付きまして敬遠しました!!
そうなんです.....なんか頭の上から聞こえるな、なんて思って開けたらビックリです!!!