g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

麺屋 とんぼ庵 まぜそば並 TP味玉 半ライス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近は・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スポーツの話が多いぜ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スポーツの話しか書くことがない訳ではなく、ただただ書きたい・・・以上だ!!!

 

と言ってもあまりにコアな話題となると伝わりにくい可能性が高いし(これまでも十分にそうである)、それは他のジャンルにおいても同義だ。

 

 

 

 

 

 

そして本日も話題はNBA

皆さんはNBAアメリカのプロバスケットボールを最近ご覧になっておりますでしょうか?

 

 

 

 

野球・サッカー等同様、私がしばらく遠ざかっていたスポーツで、特にバスケの歴史と概念を変えてしまった

 

ゴールデンステイト・ウォリアーズ

 

全盛期くらいから私は見ることをやめた。

あの戦法はまさに極論であり憧れのようなものもあったが、それでもあの調子で試合展開が続けば正直つまらないと思う人間だ。

 

 

 

 

ご存知ない方もいらっしゃると思うので簡単に説明すると

 

ステファン・カリー&クレイ・トンプソン

 

このスプラッシュブラザーズと呼ばれる二人組がもたらしたプレイスタイルが

 

少なくともハーフコート内であればどこからでも3Pシュートを放ち、挙げ句高確率で入る

 

と言うものである。

 

 

 

 

 

 

バスケ経験者でなくとも多少知識があればおわかりであろう。

相手チームがディフェンスリバウンドを取り、速攻に備えてディフェンスとしてゴール下まで急ぐさなか、カリーは

 

ハーフコートラインを越えた段階でそこからスリーを打ち、入る

 

と言う一連の動作が如何に恐ろしいか。

そして、簡単に言えばこれが延々続く。

 

 

 

スリー対策をしても、この二人はハンドリングもドライブもアシスト卓越しているために止めることが非常に難しい。

 

しかも途中からケビン・デュラントと言う

 

NBAで4度の得点王に輝く超危険人物

 

を獲得するから非常に質が悪い。挙げ句デュラントはセルフィッシュなプレーも献身的なプレーも両方得意だ。

それに加えて監督がスティーブ・カー(いや、カーだからこのチームになったのだろう)。

黄金時代の約8年でNBAファイナルに進出すること6度、チャンピオンになること4度。

 

何と言う輝かしい成績だろうか。

 

 

 

 

 

しかし、こんな破格の強さなのに

 

8年のうち2回に1回は負けている

 

と言う事実も見逃せない。

 

 

 

 

 

 

ようやく年齢の衰えからチーム力も低下したが、当時も鬼の安定感は他チームへの脅威であっただろう。

そう「鬼の安定感ここにあり」を体感すべく向かった、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご無沙汰しておりましたとんぼ庵。そしてその中でのご無沙汰がとんぼ庵の汁無し。

何度でも言わせて頂きたい。開店前に列に並んでいるとダクトから流れる最高の香り。まぜそばの決意を固めて行かなければその香りに負けて

 

醤油ラーメン

 

を気付いたら注文してしまうとんぼ庵。

私は本日、強固な信念でそれを打破。

さぁ・・・いこうか(仙道風)・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぅぅ・・・・・・・・・これぞまさに・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PERFECT…だ・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

醤油ラーメンの食券を押そうとする衝動に耐え、久々のこのまぜそば・・・最高じゃないですが!!!

 

ここまで魅力あふれ、中毒性も持ち合わせる醤油ダレは陸王とこの店くらい、と言うのが私の感想である。

 

そしてこの麺のモチモチパワー・・・河田のゴール下を彷彿とさせるぜ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レアチャーと角煮チャーシューもこれまた最高。

しかし、後半の「例の楽しみ」があるので食い過ぎは厳禁である。

そして恒例の「異様に美味いだけの辛み」を乗せて変化を与えるのが良い。

やはりフクちゃんみたいな選手は冒頭からもいいが「ここぞというとき」の方が個人的には良い。

湘北戦は初だった訳だから、やはり「田岡の采配ミス」と言わざるを得ない・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

はい、最高の混ぜご飯此処に在り、でございます。これを食わずしてとんぼ庵の汁無しを語るなかれ。

そもそも半ライスについてくる端チャーがこれまた美味いため、ここまで我慢するのに必死だが(それでもちょっとはフライング済み)・・・。

 

そこを乗り越えた先に最高のエンドが待っている。

 

 

「あいつも3年間がんばってきた男なんだ」

「侮ってはいけなかった」

 

 

 

この発想の時点で田岡の負けは確定している。

小暮は少なくとも「中学3年間もがんばってきた」のだから・・・。

 

ちなみにとんぼ庵の店主は間違いないくスラムダンク好きで、日替わりで異なるキャラのTシャツを着ていることが多い。

レアキャラはゴリ、と言うのが個人的な見解です!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現行のNBAのすごいところ、と言うか驚かされるポイントが、オールNBAファーストチーム(野球でいうとベストナイン)に選出された選手の

 

半分以上がアメリカ国籍以外

 

ということ。

 

 

これは当時のファンからは考えられない事態で、80年代頃から次第に「欧州や南米の器用さ」を買われて

 

トニー・クーコッチ

アルビダス・サボニス

デトレフ・シュレンプ

 

等がの「ユーティリティープレイヤー」が台頭し、気付けばあの2000〜2010年代を盛り上げた

 

スティーブ・ナッシュ

ダーク・ノヴィツキー

トニー・パーカー

マヌ・ジノビリ

 

等など、平気でMVPを獲得する外国人選手が増えてきたのは事実だったが・・・。

 

 

 

 

 

 

もし興味があって、そしてご存じない方。

YouTubeに複数動画がアップされていますのでご覧いただきたい選手がおります。それが

 

ビクター・ウェンバンヤマ

 

と言う選手で、このフランス人選手は既にNBAの歴史を変えるターニングポイントにいる選手です。

 

こんな化け物は見たことがありません。

スパーズが大事に育てているため、出場時間はまだ少ないですが、マジで化け物です。

そもそも身長が・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

224cm・・・・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NBAの平均身長が約200cm・・・。

 

この文を読んでもピンとこない方々・・・以下の画像を御覧ください。

多少遠近と画角のせいで、二枚目の画像のレブロンが随分大きく見えてしまっていますが。

 

一枚目 八村塁&大谷翔平

二枚目 レブロン・ジェームズ&八村塁

三枚目 ビクター・ウェンバンヤマ&レブロン・ジェームズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何かがおかしい、そう思うのは私だけでは無いはずで・・・。

しかもまだ20歳!!!