前回の報告を・・・
妻にした結果がこれだ・・・。
私も太麺を食べたい、と言ってはばからない妻。
こうなると連れて行くミッションが勃発。
この日、電気屋に行ったりGUに行ったりして午前中の時間を多少潰す。
ただ、前回もお伝えした通り
とんぼ庵で食事をする場合、中途半端な時間に行くと大火傷をする
と言う定説が存在する。
確かに11時開店ではあるものの、11時15分辺りに伺うと一時間以上待たなければならないタイミングも存在するのである。
そう、とんぼ庵を舐めてはいけない。
そうなると、我々は10時20分にはすでに駐車場に到着したのだが、なんと既に先客1名!!!
ポールポジションは逃したが、店長が10時45分に暖簾を出すと言う奇跡発動。
順風満帆の昼食が開始された、と言う訳だ・・・。
有難や有難や・・・。
この奇跡のフォルムは何物にも代え難い気がする・・・。
前回太麺を食べたのだが、今回は原点に戻ってみたくてオーソドックスな細麺バージョンを選択。
既に節系の香りが上に立ち上り、マスクなぞ意味をなしていない。
そして何度も言うがこれで
半ライス 100円
は、まさに狂気の沙汰としか言えないだろう・・・。
ぬぬぬぬぬぬぅ・・・神が・・・
KO...U...RI...N...された・・・ッッッッ!!!
初めてとんぼ庵のラーメンを食べたとき、実はそこまでの感動はなかった。
当時私は煮干しor節系のラーメンが得意ではなかったからだ。
しかし、何故かそれから頻繁に「とんぼ庵欲」が訪れる事態に発生し、終いにはただのとんぼ庵フリークスが誕生する仕様に・・・。
本当に恐ろしいラーメン屋である。
加水率は低でも多でもない、極めて抜群のバランスといったところ。
素晴らしいスープをまといつつ、しかし麺の個性を殺しはしないパーフェクトな適合を果たしていると思わざるを得ない。
食感以上に、唇感がヤベえ・・・!!!
実に美しいメンマはスープにしっかり沈めてから暖をとらせて楽しむのが私のスタイル。
そして本日もお馴染みの二種類のチャーシューが猛威を奮う。
奥のレアは肉の旨味を閉じ込めている系に対して、手前のバラは奥ゆかしい味付けが去れている系。
仕事が・・・複雑過ぎて分からん!!!
前回改めて食べて思ったのだが、とんぼ庵の海苔が美味い。
ここでのトッピングは基本的に別皿提供なので、こちら側のカスタムが自由。
スープに浸してからの自由度が高いので、麺と共にでもよし・・・。
結果、「黄金丼」の完成の一端を担わせよう。
全てのTPが米にも合う作りになっているのであれば、やるしかない。
そして、最近から変わった半ライスの端チャーシュー。
この見た目で、マジでとろける。
味玉をラーメンの上で割ろうと、箸を刺した瞬間、卵黄が破裂してきたので米を移動。
結果最高のTKGの完成に至ったのである。
ごちそうさまでした。
まさに圧巻の味。
秋田市数多くあるラーメン屋でも、何かこう、オーソドックスの完成形から一歩貫いている感がある。
独自性の一杯・・・、流石です。
勿論、味の感じ方は主観だから、ここのラーメンが合わない人もいる。
ただこのジャンル・・・私は大好きです!!!
ちょっと時間が空いたので、どうするか・・・。
妻からの提案はなかなかのものであった。
「広栄堂に行こう。」
ほぅ・・・。
▪広栄堂
秋田市の老舗のかき氷店の一つ。
「生グレープフルーツソフト」通称「生グソ」を筆頭に、自家製のソースと自家製のソフトクリームを売りにしたかき氷店。
ピーク時には外待ちどころでは無い待ち人数を叩き出す、優れた名店だ。
因みに私のお気に入りは
「生バナナソフト氷少なめ」
もしくは
「自家製黒蜜ソフト氷少なめ」。
かなりの種類のかき氷なので、今のうちから検討を。今日は非常に気温も高いし、柑橘系でもと思い向かうと普通に・・・
定休日・・・ッッッッ!!!
結果、ミスドの新商品を食べた。
味は良いが「中のフルーツやナタデココが全然吸えない」代物だった・・・。
次回・・・必ずかき氷・・・!!!
ふつ映さん!!!
結局何も取れず仕舞で終了です!!!
UFOキャッチャーの魔力は実に恐ろしい・・・!!!
大人気の善逸さん・・・・・・そうなんですよね・・・結果ネットで購入した方が吉・・・!!!
Pちゃんさん!!!
やはりにかほ市でもやれる、と言う店長の気概を感じるネーミングセンスです!!!
まぁ・・・帰って直ぐに筋肉痛に、翌日は仕事になりませんでした・・・・・・!!!
bollaさん!!!
うどんもなかなかの嗜好品ですから、讃岐系で気軽に食べるならその2店舗かと!!!
柔らかいのが良ければ駅の立食いなんかがいいでしょうし、なかなか難しいので体調が良いときに是非!!!