なんだかんだで・・・
ようやく一段落・・・。
この赤子の予防接種・・・・・・数も種類も非常に多い・・・。
一発で次回の予約を病院でできるのは良いとしても、実に大変なことである。
それと重なる妻の予防接種。
どうしても抜けられない仕事だけ済ませ、駅前にいる妻を迎えに行く。
今日は託児所的なところに息子を預けて、妻が所要を済ませると言う。工程終了した妻と合流すれば、まだ迎えに行く時間まで一時間以上ある。
そして現在時刻は11:00。
腹を満たしに新規開拓をしてみた、と言う訳だ・・・。
問答無用と言わざるを得ない強烈なビジュアルがお目見えだ。
この「ぶたにぼし」が出来てから、非常に高い頻度で目に付くこの絵面。
挙句の果てにスープは背脂まみれと来たもんだ。この強烈さ・・・逞しいです!!!
ぬぬぬぬ・・・・・・まさかの・・・
A…XTU…SA…RI…だ・・・ッッッッ!!!
この見た目でこんなにさっぱり味とはこれ如何に!!!
おそらく下地のスープが予想以上に洗練されているのであろう。しみじみ味わえば確かに魚介香るコクのあるスープ。
背脂の油っぽさを感じさせないスープだ!!!
この手のスープにはこの手の麺、が何か常套になっている感じもするが、味わってみればこれで正解。
ブリンブリンのパワーの麺も下地のスープと同様に背脂に屈しないパフォーマンスを発揮。
ただ、だ・・・。
勢いよく啜ると「背脂が四方に飛び散る」から、ゆっくり食べなければならぬ・・・。
スープと共に食し、爽やかさを演出する他役割の玉ねぎであるという私の認識は間違っていた。
そう、これは「これらのチャーシューをさっぱりと食す」ためのモノであった(個人的には)。
メンマのシャキシャキも口内リセットに大活躍、そしてこの味玉・・・。
非常に濃くて・・・いい味でした・・・!!!
ごちそうさまでした。
終盤に酢を入れたらば、煮干しの香りがどんどん引き立ってくるというミラクルが発生。
背脂のことなど忘れてしまい、ここまで飲んでしまった。
隣で新メニューの油そばを食べていた妻は、その美味さに大納得。
私もチョイと食べたが、この店の油そば、そして付属のスープ、最後の追い飯・・・・・・良いと思います!!!
「地下に新しく店が出来たみたい。」
「行ってみるか?」
息子を迎えに行き、駅で買い物でもしていこう、と言うところからこんな会話に。
何でも地下に各地の名産的なモノを取り扱う店があったり、駅ビルの中にあった「異様に大人気のおにぎり屋」が移転したり、と秋田県の割には多少の賑を見せているらしい。
「あ、なんかお肉屋さんがあるよ。」
「へぇ〜。でもこんなところに肉屋があったって別に・・・・・・・え・・・・・・
多勝じゃねーかッッッッ!!!」
■多勝(何度も紹介していますが改めて)
秋田で初めて「林SPF」という「無菌豚」を使用したとんかつ屋。
そもそも無菌であるから「豚なのにレアで食べることが可能」であることと、低温でじっくり揚げるために、肉が固くならず衣は雪のように白い。
途中から肉屋→焼肉屋→その他
と形態を変えて店舗数を増やし、今や大人気店の一つ。
売り場を見れば、あのとんかつ弁当からレバニラから、また、特筆すべきは
この豚肉を冷凍で購入可能で、配送も可能
という点だ。
これからこの店に来られる皆様。
店頭に並んでいるものではなく、店側からの指示にもある通り
15〜20分
待っても、必ず揚げたてのメンチカツを食べてみて頂きたい。ビビりますから・・・。
と言うのは、我々は流石に腹いっぱいだったため、揚げたのを持ち帰り、夕食のおかずにしようとした。
そしたら、だ。
メンチカツを置いていたテーブル部分が、濡れている・・・。
あ・・・油が染み出しきてしまったか・・・・・・と思ったら違いました・・・・・・。
全て・・・・・・染み出してきたのは・・・・・・
肉汁でしたッッッッ!!!
つまり、我々は肉汁が抜けたメンチカツを食べることになったのだが・・・それでもとても美味いっす・・・・・・恐るべし!!!
Pちゃんさん!!!
私も最近担々麺に意識が向かいつつあることをここに宣言しておきます!!!
ラーメンよりも味のゴールが狭いとは思うのですがこの千差万別・・・・・・!!!
あ・・・・・・近々宮城に行きますので宜しくお願い致します(何を?)!!!
ゴリさん!!!
それは間違いなくビール二本、いけると思います!!!
なるほど・・・・・・ならば麺を少なめにして一杯食べ、ゆっくりビールを飲み終えてから、改めてもう一杯食べるというのは如何でしょうか!!!
だるころ先生!!!
まさに担々麺オールスターズが総集結!!!
麺無しでも楽しめるのが・・・中国系の麺料理の醍醐味でもあると思いますが、この店は麺も美味しいので隙がありません!!!