g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

打ち立て中華そば自家製麺5102 燕三条中華そば TP味玉





















最近つけめんブーム。





















そんな妻。















やはり先日のオクトでのつけめんの威力が凄かったのであろう。
何処へ行っても「メニューにあればつけめん」を注文するゾンビの誕生である。


そんなゾンビは「いやいや、ここはつけめんじゃないだろ・・・」と思う様な店でもつけめんを注文し、何度か爆死している。


そんな妻に私は提案する。

秋田でつけめんと言えば



SHE―HAR
5102
竹本商店



辺りが有力で、しかも竹本ではつけめんしか食った事が無い。

つまり、である。
上記二つの店舗で悩む妻においては、店の決定を任せると、一向に答えが出ない。




よって答えは

「その日に行かなければならない整体により近い店舗」

になった、と言う訳だ・・・。















f:id:g13longkill:20211005141225j:plain

コイツが・・・・・・・・。

ずいぶん前にあぽろんさんさんの記事を読み、「いつか潤に行こう」とは思っていたが、まさかここ、5102でのご対面になるとは・・・。


やはりとんでもねえ油膜・・・。

背脂全開過ぎて、背脂臭しか無いのだが、まずはレンゲを差し込むことにしよう。














f:id:g13longkill:20211005141544j:plain

ぬぬぬぬぅぅ・・・・・・やはり・・・・・・




































A...MA...ME...だ・・・ッッッッ!!!





















どうしたもこうしたもねぇッッッッ!!!

背脂 = AMAME

この方程式に間違いない無し!!!


背脂の甘さ→節と煮干の出汁のパワー→醤油の旨味


と言う飛天御剣流もビックリの三段構えのお出ましだ!!!

しかも海苔の風味も被せて来るとは・・・さすがの技術としか言いようがない・・・。














f:id:g13longkill:20211005142228p:plain

持ち上げてしまえば、油膜のパワーで外出しようにも出来なかった湯気がバースト。そして・・・


秋田最強クラスの麺マスター


でお馴染み、5102の店長が紡ぎだす麺はまさに「いとをかし」。
ブリンブリンの麺が「背脂・海苔・タマネギ」の欠片を次々とリフティングしてくる!!!

香りと旨味とそして歯ごたえの三段構えは比古先生もビックリだ!!!

これは・・・美味え・・・!!!















f:id:g13longkill:20211005142732j:plain
f:id:g13longkill:20211005142750j:plain


「基本が出来ているからね。」


と、馬場正平大先生のコメントが聞こえてきそうなメンマとチャーシュー。

秋田の若手集団のメンマは何故こうも美味いのか・・・。
旨味全開が際立つ。

そして、えげつないチャーシューは是非米と一緒に召し上がって頂きたい。
今日の味付けはオフェンスがはち切れんばかりの味付けであった・・・!!!















f:id:g13longkill:20211005145551j:plain

いつの頃からか・・・とんでもなく上品になってしまった味玉。

私はあの「黒光全開」の頃が懐かしい・・・。
因みにコイツだ・・・。

f:id:g13longkill:20211005145825j:plain


この漆黒・・・・・・。
もう食えないのか・・・・・!!!!















f:id:g13longkill:20211005145930j:plain







ごちそうさまでした。

あわやの完飲はすんでのところでアラート鳴りっぱなしからのストップ。

アブねぇ・・・。
やはり魚介ベースのスープは、罪悪感なく飲んでしまうから困ったモンだ・・・。


10月の限定メニューは

えびまぜそば
えびつけめん
えび中華そば

とまぁ完全にえび推し。
お薦めは「えびつけめん」ですよ・・・!!!!




































「実はちょっと集中して姿勢を維持する時間が長くて・・・。肩が微妙なんですよ。」



「分かりました。じゃあうつ伏せになって下さい。」



施術が開始。
肩甲骨付近を手のひらの底部で揉みほぐす・・・・って言うか


ゴリッッッッゴリュッッッッ!!!!



みたいな深いな音が脳をつんざく、
先に施された左肩は未だ良かったが問題の右肩は


「猿ぐつわ」


でも欲しくなるレベルの痛みの強襲。







「ウグゥゥッッッッ!!!」





等と言う漏れてはいけないジャンルの声が出るのも無理は無いってなモンだ。

しかし、地獄はふくらはぎ外側の縦のラインにあった。




「あ・・・g13さん、これちょっと厳しいかもしれません。」




「マジすか、遠慮なくやっちゃって下さい。」



私は覚悟を決めた・・・。


































「フグォォォッッッッ!!!!!」




















涙目を乗り越えた私は・・・今はスッキリしています・・・。




















ふつ映さん!!!
ありがとうございます!!!
ヨーロッパリベンジも・・・秀作ですよね・・・!!!





Pちゃんさん!!!
こんな迷惑な話はありませんが・・・何とかします・・・!!!
まぁ・・・あれを初めて見たときは、衝撃を受けました・・・!!!
ただ・・・・・別に味は変わらんッッッッ!!!