恒例行事・・・
簡潔に記載致します・・・。
コースの展開やいつも紹介しているものはなるべく割愛。
通常ヒラメはモチモチの歯応えが魅力的だが「歯にまとわりつく」と言う観点もあるかもしれない。
しかし、昆布締めで水分を抜かれたヒラメがどうなるか、ご想像にお任せ致します。
ヒロッコとセリ、男鹿産のマフグとの酢味噌和えは、先付の段階で「ビールから日本酒への移行」を強制的に促す危険なモノである。
先に切られて登場するエビの大場巻き。ご覧いただきたいのはやはり断面で、中心部が「生」であることがおわかり頂けるであろう。
何度でも言うが、美味しんぼのステーキの回
「十分に火が通った生」
とはこのことを言い、そして店長から聞いた名言
天ぷらとは料理名ではなく、素材を美味しく頂戴するための「調理法」
であることを痛感する。
そしてイカ・・・次元が違ったぜ・・・。
男鹿産ハタハタの一本揚げ。
これはもう「マジすか案件」と言わざるを得ない。カラッカラに見えて、噛めばジューシーという、まったく持って理解不能の仕上がり。
当然このウニも火が通った生であり、理解不能の連続がひたすら続く。
日本酒が「有酸素運動後のスポーツドリンク」の如く減っていく訳である。
ごちそうさまでした。
今回の締めもかき揚げ天丼と赤だし。
しみじみ美味いが「今日はこれで終わりだと言う最後通告の証」でもある。
しかし、腹もそうだが胸いっぱいになる料理屋は本当に珍しい。
今日も最高でした。
また宜しくお願い致します。
Pちゃんさん!!!
何と・・・・・・味噌タンメンでしたか!!!
炒められた味噌の香りも最高ですよね!!!このシンプルさが個人的最高です!!!
ゴリさん!!!
たまたまタンメン連鎖にブチあたっているだけなのかもしれませんが、こんな寒い日々にタンメンの威力たるや!!!
あのおじさんのタンメンは・・・・・・ヤバいっす!!!
muraさん!!!
担々麺もタンメンも同じように見えて複雑な味の違いがあるので楽しめますよね!!!
近場であれば是非とんぼ庵の「ゴマ辛めん」を!!!