最近は・・・
フルタの方程式か雑談魂・・・。
私の車中のBGMの話だが、これが非常に面白い。
以前も書いたが、私は野球の試合観戦が好きではない。理由は
ダラダラ長い
以上だッッッッ!!!
ここからは「分かる人には分かる」みたいな内容になるため、最早読み飛ばして下さい!!!
例えばピッチャーが上原浩治であったとしても、長いものは長い。
これが山本昌なんかになろうものなら、大変である。
私が好きなのは「その理論」と「野球人」。
例えば
と言うピッチャーがいる。
彼は大学→社会人を経てドラゴンズに入団。25歳くらいでプロ野球選手となり、活躍し始めたのが30歳を越えてから、なのにも関わらず
NPBのセーブ数記録
と
NPBの最多登板数記録
を保持している。
上記のYOUTUBEチャンネルでは、その理由を本人が明確に示してくれる。
聞いていても鳥肌モノである。
スライダーの理屈も含め、その理由が明かされたとき私はかなりビビりました。
選手寿命が伸びてきている反面、戦術の多彩さやピッチャーの起用法により成績の数字が低くなっている昨今、多少NPBの盛り上がりは欠けてきているように思うが、彼らの思考回路を聞くことが出来るのは非常に楽しい。
ふと気づけば、だ。
岩瀬の右バッターに対しての布石のスライダーの曲線の如く、私の車は駐車場に滑り込んでいた、と言う訳だ・・・。
何と言うエキセントリックな出で立ちなのでしょう。
先日食べたのにも関わらず、この食券を押している理由は
「ラーメン屋の担々麺のクオリティではない」
と感じられるからで、挙句の果てのこの香りを堪能したいと言うことに尽きる。
浅尾→岩瀬
レベルの勝確定パターンがここにはあると思うのだ(タイガーズならJFKだよね!!!)。
ぬぬぬぬぬぅぅ・・・・・・前回に続きこれまた色んな意味で・・・
SHI...BI...RE...RU...ぜ・・・ッッッッ!!!
藤椒の痺れ系の香り→ラー油の刺激→胡麻の甘み→陸王のスープの旨味。
完全無欠の二遊間はアライバなくしては完成しないのと同義だ。
落合監督のときは日本シリーズにはなかなか縁が無かったがそれはそれ。
あんなに打てなくても勝てる・・・これぞ妙であると言えよう・・・。
因みにこのスープの戦闘力はタイロン・ウッズ並と言うことはお伝えしておく。
ともすれば、大陸の風に押されそうになるが、そこを留めるこのパッツン麺。
この激しさは浅尾、岩瀬系の圧ではない。これも何度も言うが・・・
一切の妥協の無い担々ミンチはそのまま食っても最高だし、スープに味わいが溶け出しても最高。
その過程を経て、一気に勢いを増す麩も最高。
これぞ、大当たりのときの彦野バリのバッティング。
熱い・・・選手である・・・。
ごちそうさまでした。
まさに完璧、ぐうの音も出ない素晴らしい一杯。全盛期のアウトローのスローカーブからの、インハイストレートをかます今中を彷彿とさせる。
インローにスクリューを放ってから、アウトローに「例の」ストレートを投げる山本昌でも良し。
補足ですが、私は今中ファン→結果中日にチョイと詳しいだけで「ファン」と言うには「本当のファンの方々に申し訳ない」立場の人間ですので宜しくお願いします。
何度も同じ様な記事を書いているの大変恐縮ですが、もう少し。
各チームレジェンドベストメンバー
なんかを楽しくワイワイ決めるときに必ず勃発する問題、それが
この選手は◯◯じゃなくて□□だろ
問題。
例えばだが先述の落合博満。
この男は中日でも巨人でもなく、誰が何と言おうと
である。
当然和田一浩は西武ライオンズだし谷繁は横浜ベイスターズ(大洋ホエールズでも可)の選手。
これに関して異論を認めたくない私がいる。
今挙げた例は全員が移籍前→移籍後の双方で活躍してるからだ。
阪神ファンには申し訳ないが個人的には
金本知憲は広島の選手と言う認識が強い
ですのでお願い致します。
よって、そうでない場合は「例外」と言わざるをえない可能性がある。
そう・・・・・・やはり・・・・・・中日ではなく阪神なんです・・・・・・
矢野燿大は・・・ッッッッ!!!
これはしょうがないぜ!!!
Pちゃんさん!!!
気付けば飲んでしまうスープ・・・・・・魔性の食べ物と言って良いと思われます!!!
仰る通り、澄んだ味わいのスープはニンニク要らずかと・・・・・・。
そうなんですよ、今の音楽は難しい!!!
ゴリさん!!!
90年代のビーイング系、WANDSやMANNISH、T-BOLAN、そして極めつけのZARD!!!!
ここらへんは作り手が同じですからしょうが無いですが・・・・・・。
とにかく強力かつ繊細な一杯でした!!!