昨今のプレミアリーグ・・・
速すぎる・・・。
私がサッカーをちゃんと見ていたのは正直10年以上も前で、野球同様知識はあるものの、試合を見ることがない期間が随分続いた。
そんな中、友人が
「最近のプレミアがおかしい」
と言う。
私が見ていた20〜15年前。
当時の筆頭は
がちょいと抜けており
リヴァプール、チェルシーちょいと下がってニューキャッスル、ウエストハム、アストン・ビラ、リーズ、トッテナムなんかが台頭していた。
それが急に「チェルシーのアブラ革命」と「シティバク上がり」くらいから
「サッカーも結局金か」
と、遠ざかってしまった。
しかし、金であることは間違いないものの、単純に試合が面白い、と言うのである。
機会があった私はたまたま
を見てみた。
感想は・・・・ヤバいっす!!!
まずプレススピード、それに伴うポゼッション&パススピード。
目まぐるしくフォーメーションとポジションが入れ替わり、近代サッカーの本気を見せつけられた・・・。
そして、パスを受けてからの次の動作のチョイス・パススピードはまだ不安な点は多いものの・・・
遠藤超凄ぇ・・・!!!
あのストイックなディフェンス力・・・感動しました!!!
そんな私はさらなる刺激を求め、これだけ通っているのに未食のレギュラーメニューを食べるため、暖簾を潜った、と言う訳だ・・・。
一見すると「一品料理」に見えるのは私もそうであり、フレーバーと共にある眼前の一杯を確認すると
完全に中国料理
と言わざるを得ないのだが、それでも5102のまぜそば特有のトッピングの「揚げ麺」を見て、安心するとともに期待に旨が高鳴る訳である・・・。
ぬぬぬぬぬぅぅ・・・・・・これは本当の意味でも・・・・
SHI...BI...RE...RU...ぜ・・・ッッッッ!!!
山椒系の複合スパイスの使い方がぶっ飛んで上手な店長は、自作のスパイスを店頭で売っているから、気になる人は購入してみよう(私は常備してあります)。
そんなスパイスマスターが調合した香りに、酸味と旨味が複合したタレ、そしてこのブリンブリンの麺!!!
実に憎い演出をしているのがこの「担々ミンチ」で、甘めに味付けされたそれが全体に絡まりだすと、最早エンドレス。
それに加え
玉ねぎのシャクシャク
揚げ麺のパリポリ
歯応えのミンチ
そして麺の弾力・・・・・・・。
これはただのワンダーランドです・・・。
ごちそうさまでした。
フィナーレに相応しいのは結局米か、米なのか・・・。
この殺人級ミンチご飯(字面を見ればとても危険な表現だ)は、私を狂わす魔力しかない。
一気に、そう一気に駆け抜けるように食べてしまったが・・・最高の刺激を堪能することが出来ました。
ありがとう、店長!!!
ノイアーがGKのポジションの在り方を変えてしまった。
この男は「キーパーにパス精度なんていらないでしょ?」と言う概念を壊滅させた。
最後列から舵取りが出来るこの化け物はコイツだけだ、と私も思っていたが、
フィールドにいればまさに11人VS11人。
複数人数で行われるスポーツで相手よりも優位に立つことの大前提が
数的優位を作ること
であることは明白。
月島蛍風に言うと
「止めるだけのゴールキーパーなんて古いですから」
であろう・・・。
以上を踏まえずとも頑張ってくださいよ・・・・・・
日本代表の監督さんよォォッッッッ!!!
あのサッカーは俺が見ても古いぞ!!!
ゴリさん!!
全くです!!!
誰が良いのか、と言う点で考えると本当にドツボにハマる感じで、だったらもう中村武志や川上憲伸、平田あたりでも十分な気がしております!!!