g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

Hanamizuki Cafe 高原のパンケーキ(パート2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからよぉ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は皿うどんを・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の意識は皿うどんにしかなかった。

 

 

karutakko-muratan.hatenablog.com

 

 

こちら、muraさんのブログで度々紹介されている「一心亭」。

私は随分昔に行ったきりで、記憶が殆ど無いが、ここの皿うどん

 

細麺だと、あの予想通りの皿うどんが登場するのだが、太麺となると話は別。

 

 

muraさんのブログの画像も太麺の、もう一度言おう。これは・・・

 

 

皿うどん

 

 

である。

見た目は完全に超大盛りのソース焼きそばだが、味は全然別物って言うか・・・。

 

 

 

 

 

ちゃんぽんも本場長崎の麺を直輸入。例のソースも完備しており、何故か秋田の土崎という町で、その系譜を伝えている危険な店だ。

 

北東北ラーメンマスターでお馴染み

 

harusakikai.hatenablog.com

 

harusakikaiさんのブログにも堂々登場している。

 

一心亭に行くと多くの人間が

 

リンガーハットのレベルは思いのほか高い」

 

と逆に思ってしまうのと同時に、一心亭がこのレベルなら、本場長崎はどれほどのレベルなんだ、と思うらしい。

 

 

とにかく、私はこの太麺の皿うどんが食べたく、妻の病院後に直行しようと思っていたのだが・・・この通院とは全く別の病が発動・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうしてもパンケーキが食べたい。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の握るハンドルは・・・「真逆」に向かって舵をとらざるを得なかった、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局しょっぱいモノが入っているメニューはこれしか無いので、前回と同メニュー。

 

挙句の果てに構図が

目玉焼き&ソーセージ&ベーコン

 

中心になってしまっているのはご愛嬌としか言えない。パンケーキが三枚もあることで私の胃は満足することは確定。

 

まぁ・・・腹は減っているから・・・ここまで来たら楽しもう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぅぅ・・・・・・良くは分からんが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HU...N...WA...RI...だ・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妻が言うには「このタイプのパンケーキにはこのふんわり感が必要」とのことだが、私には何とことかは分からない・・・。

 

ただ、この控えめな甘さ・軽さが、

 

「単体で楽しむわけでは無いパンケーキ」

 

 

と言うことなのだろうか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二度目になるが、このサラダのドレッシン・・・美味すぎる!!!

数種類のナッツの風味と旨味が半端じゃねえ!!!

 

グリーンレタスが私の皿からとんでもない勢いで消えていき、そしてナイスなバターの働き・・・。

 

これからはいろんなコンビネーションタイムである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メープルシロップ

ソーセージ

ベーコン

目玉焼き

バター

そしてパンケーキ。

 

これらの組み合わせが生み出す解は

 

「なんだか分からんがとにかく美味い」

 

である。

甘しょっぱいのコラボレーションは留まることを知らず、再び私を未知の世界へ誘う。

 

塩キャラメルといい・・・・・・甘い+しょっぱい・・・マジで発明だぜ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

いつもこのタイプの食べ物は「論理的な説明」が実に難しく、実に歯がゆい。

 

美味しいからいいじゃない、と言われても、やはり私の言葉で何らかを伝えたい気持ちはあるのだが・・・。

 

こんな辺鄙な駐車場なのにも関わらず、先日取得したばかりであろうか、初心者マークを付けた車が駐車場を席巻し、つまり店内の客の大半はそうなる。

 

なるほど・・・俺のラーメン欲求と同じか・・・。俺も結構・・・どこでも行くからな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会計を終えて店の入口の扉を開ける。

この店は外で並んで待つ必要がなく、「あのフードコートの呼び鈴」みたいな機械を渡されて、車の中で待機するのがルール。

 

待ち客にしてみれば合理的かつ、楽である。

 

 

 

 

 

その呼び鈴に呼ばれたのであろう、男女5人組と入口付近ですれ違う。

 

先頭の男子二人と何となく目が合い、我々も道を譲るようにすれ違った主観だった。

 

本人たちは聞こえていないつもりだったか・・・。

 

先頭の男子が二番目の男子に言うような形で、「おそらく私に対して」であろう、そのワードが私と妻の耳に入ったのであった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いかつ・・・ッッッッ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そりゃ俺の見た目か、オイッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに私の見た目は慣れていなければ間違いなくいかつい。

 

特にいかついのは、服装などではなく、ガタイと顔面の見た目であろう・・・。

 

 

妻は・・・・・・車の中で爆笑していた・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Pちゃんさん!!!

「・・・・・・きりん・・・・・・」あの例の名シーン、カーボン紙のトリックの箇所ですね・・・流石知識!!!

風間杜夫は・・・見てるととにかくかわいそうでかわいそうで・・・。そして古畑マジで最悪です!!!

シーズン2のトリックは傑作揃いですからね!!!

 

 

ゴリさん!!!

おわかり頂けますかッッッッ!!!

「そうなんです、これは誰がどう見ても水差しなんです。

しかし、この中に一人だけこれを「花瓶」と言った方がいる、御清水先生あなたです・・・。」

この視覚&音声の妙のトリック・・・マジでヤラれました!!!

仰る通り、名シーンです!!!

 

 

hyakuman_amaneさん!!!

ですよね・・・あの高次元の熱量・・・しかし何故か手が止まらないのも事実!!!

分かっていても・・・やめられない!!!

 

 

だるころ先生!!!

私も油断すると口内の皮膚が・・・!!!

しかも・・・食べ終えてから気付いてしまうんですよね・・・。

 

 

ふつ映さん!!!

そのコメント・・・・・・まさに名言と呼ぶに相応しいと思います!!!

そうなんですよね、結論は分かっているのに・・・私はシーズン1・・・一体何周しているのでしょうか・・・!!!