友だちの友だちが有名人。
知り合いの知り合いが有名人。
極めて他人に信じてもらうことが困難なワードの一つであり、私にですらそう言った「友だち・知り合い」はいる。
まぁこの場で説明する必要もまるで無いので、ここでは割愛させて頂くが、まぁ何が言いたいのかと言うと
ここの店主が私の友だちの知り合い
と言うことである。
この由利本荘市もラーメン戦国時代が到来しており、オールドスクールの巨頭
清吉そば
を筆頭とする「親鶏全開ラーメン」軍団と、群雄割拠に乗り出してきた、
松韻
SHUN
新月
鼓志
等のニュータイプ軍団とが、日々熾烈な争いを繰り広げている。
そんな中、昨年彗星の如く登場し、毎日の様に満員御礼を叩き出す危険なラーメン屋が開業。
それがこのyamagoである。
なかなか行く機会がなかったが、ようやく・・・行けた、と言うことだ・・・。
骨中華そばの肉乗せ、と言うことらしいが・・・なんとも濃厚そうで、素敵なビジュアルじゃないか・・・。
店内のお洒落度合いは完全にラーメン屋とは思えない。
北東北ラーメンマスターのharusakikaiさんも既に訪れており、
詳しい情報はこのマスターの情報を確認頂きたい。
さぁ・・・いざ・・・!!!
ぬぬぬぬぬぅ・・・成る程成る程・・・骨感・・・
ZE...N...KA...I...だッッッッ!!!
大量のガラを圧力鍋で長時間煮込んだ系の、スーパー濃密ベースのスープ!!!
簡単に言うと
切れ味半端ねぇ天下一品
と言えよう!!!
なんか「凄い醤油」を使っているとのことで、その凄さは確実に伝わってくる。
そしてトッピングのセリの鮮烈さ・・・!!!
天下一品も凄いと思うが・・・秋田の「鶏系」のラーメン屋は、なにかを必ずブッ込んで来るぜ・・・!!!
濃厚スープを確実に適量リフトしてくれるナイスな細麺。
この細さで、思いの外パッツンなのは意外と驚異・・・!!!
まさかの穂先メンマもリフティングしてしまうと言う珍事が起きたのは、ただのご愛嬌である。
そんな穂先メンマを食してみれば、完全にライス案件発動。
harusakikaiさんの様に、ライスを楽しむのが吉だと言わざるを得ない。
そのことを本当に痛感するこのチャーシュー・・・!!!
この薄さなのに・・・凶悪な美味さと存在感だ・・・!!!
挙げ句この味玉ときたら・・・・・・。
ただ、ライスを頼まなかったのは「和え玉が食いたかったから」だ!!!
ごちそうさまでした。
もともと「太麺と細麺の選択」が可能で、和え玉は太麺にしてみたが、こちらもとんでもないレベル。
次回は完全に太麺を食べたい、と思うしかないくらいの味であった。
基本のラーメンは三種類だが、麺との組み合わせで、計6種類。
必ず制覇したい、そう思うレベルの店だと思う。
由利本荘市民・・・羨ましいぜ・・・。
実家の雪下ろしの為にホームセンターに。
どうやら命綱はあるらしいが、カラビナが無いと言う。
コメリにライドオンして、カラビナを二つ手に取ると、どうやら同じ目的であろう。
おっちゃんが何かブツブツ言いながらカラビナコーナーへ。
すれ違う際に私は、「おっちゃんの驚愕のブツブツ」を耳にしたのだ・・・・・。
「えぇっと・・・・・・
ちょっと違うよッッッッ!!!!!!
妻に話したら爆笑していた・・・。
goukakuigakubuさん!!!
なんと素敵な方々に囲まれているじゃないですか!!!庄野真代のキーならば私もギリギリ出そうですが(多分出ない)・・・女装とは・・・!!!