イライラした気持ちを・・・
なにかで発散したい・・・。
本日は珍しく休み。
ようやくポンコツバカ上司の体調が戻ってきて入るがコイツはやはり老害中の老害。
ここで一つ私が感じる「老害あるある」を。
■自分よりも年長者と比べて、自分のことを若いと言い放つ
これは非常にタチが悪い。自分がある程度高齢であることに対しての自覚がなく、ともすれば
「あの人よりは動ける」
と言う、とんだ勘違いに他ならない。
あのさ・・・まず同じ職場の俺と比較しろよ、と思う。
異なるのは経験値のみだが、当人がろくな経験を積んできていないので、既に顧客からの信用はほとんどないことに気づいていないだけのピエロだ、ということすら理解できない嘆かわしいうちの上司。
何が言いたいのか、と言うと本日休みのはずの私に
「ちょっと来れないか?」
的な電話が来たので即切る。
あまりのイライラを解消するために、全てを忘れさせてくれそうなお化けみたいな塩分に囲まれようと思った、と言う訳だ・・・。
・・・・・。
意味自体はまるで異なるが・・・脳内変換された状態で
「漆黒!!!漆黒!!!」
と言うダイナマイト四国の声が聞こえてくるのは完全に幻聴であろう。
券売機には「味濃いめ・しょっぱめ」的なPOPがあるが、本日の私はどんとこい、そして受けて立つ、の心意気・・・。
さぁ・・・。
ぬぬぬぬぅ・・・・・・こりゃあヴァン・ヘイレンの名盤並みの・・・
Ba…la…n…ce…だ・・・ッッッッ!!!
これ以上だと完全にしょっぺぇラーメンスープ、しかし、このスープならこれくらいしょっぱくても良い、と自分でも何を言っているか不明だが、とにかくそんな比率の醤油ダレ。
下品と上品の狭間を、カイジの鉄骨渡りよろしくスレスレで攻めてくる感覚はまさにお見事。
店舗が移転する前からメニューに存在し、ずっと気になっていたラーメンだがこう言う攻め方をしてくるとは・・・。
店主の感覚にはやはり脱帽である・・・。
吸っていらっしゃる・・・。見事に吸っていらっしゃる・・・。
夜来香の自家製麺はチュルン→ムニッ→プツンの飛天御剣流もびっくりの三段構え。そこに小麦の甘さが加わる素晴らしい麺となっていて、そんな麺がこの漆黒スープを吸うのだから
甘さとしょっぱさのバランス
が、麺を食べることによって開花。いよいよをもってヴァン・ヘイレン級の威力をかましてきたぜ・・・。
余談だが、バランスほどアレックスのドラムの美しさが感じられるアルバムはない、そう思うのだ・・・。
甘めの味付けが施されたメンマとスープもまさに至高の組み合わせ。
どっさり入っているので幸せな時間を存分に楽しむことができる。
そして二種のチャーシューは胡椒にまみれており、口に入れると「富山ブラック」の雰囲気を醸し出す。
上の煮豚チャーシュー、下のロースチャーシュー。ネギと共に食べていたら一瞬で無くなってしまった・・・。
ごちそうさまでした。
私が思うに
末廣 − (豚の出汁+化学調味料) + (丸鶏系の出汁+危険な醤油ダレ) =このスープ
になるような気がする。事実末廣よりもあっさりしているが、塩分濃度は同じ感じだ。
食べたことがないのでなんとも言えないがおそらく「富山ブラックを食べやすくした感じ」なのかもしれない・・・。
やはり・・・富山へ行くしかねぇ・・・!!!
何度も言うがこの店の最も恐ろしいところは
注文したラーメンが運ばれてくるまでの速度
である。
その速度たるや常軌を逸しており、感覚的には間違いなくカップ麺にお湯を入れてから出来上がるまでよりも早い。
正直どれだけ掛かっても3分ほどだ。
混雑店であるので、通常であれば駐車場に車を停め、店外にあるボードに名前と人数、そして携帯の番号を記入。混雑していればそのまま車内で20分ほど待たなければならない。
しかし、今お伝えした通り店内に入ってしまえばとんでもないことが起こる。
私と妻の隣の席に座った男女二人組。
食券を店員さんに渡し、兄ちゃんはそのままトイレに行った。
しかし・・・その日の限定ラーメンはなんと・・・兄ちゃんがトイレから戻ってくるよりも早く着丼・・・!!!
戻ってきた兄ちゃんの第一声・・・
「マジかよ・・・。」
マジっすッッッッ!!!
因みに、麺の太さが全く異なる女の子の台湾まぜそばが数秒後に到着。
私の妻もまぜそばを注文したが、私の数秒後に到着・・・。
恐ろしい・・・システムだ・・・!!!
muraさん!!!
カツゲンはイオン御所野店にできました北海道物産店に普通に置いてあります!!!
元々赤い彗星と言うラーメン屋があった場所でカルディの前です!!!
まるごと市場の二階も凄い活気ですよね!!!
5102にはもう一度行かなければなりませんね・・・・・・。
あら〜筋子が登場したら間違いなし!!!
アニサキスの動画は・・・・・・マジで怖いです!!!