先日たまたま永田裕志対ミルコクロコップの動画を見た。
当時生で見ていた私は思う。いや私だけではなかったであろう。
止めんの早すぎんだろ
あんな蹴りでプロレスラーにリング禍なんか起こるわけねーだろ。て言うか永田の記憶が無いとか言ってる実況解説どもは一体感何を見てんのよマジで。どっちかというと永田のあの顔は「あれでKOなの?」だろよ。ミルコのハイ喰らってあんなに軽やかにリングから帰れる奴いませんよ。その後のパウンドもそうでしょ?
健介のシゴキの方が余程じゃないですか!そしてそのあとの健介戦ね。
いいんだね? 殺っちゃって。
しかし、この2004年伝説の二試合を終えた永田にプロレス討論会なる番組で、北斗晶が「永田裕志は負けていない!プロレスラーあんなことでは倒れない! 」的な事を言っているのを見てしこたま感動しましたよ。
流石ですよ。鬼嫁がどうとかじゃないんですよ。神取、アジャ、豊田戦を見れば分かりますよ。
確かに強いのはufcだったり総合系だったりキック系だったり、はたまたボクシングだったりするかも知れない。(ここは健介の感じで)
「でも一番ヤベーのはプロレス‼️」(BAD BOYSか!)
数分後その番組において、プロレスとは何か?という質問において、ペーペーだった棚橋が
闘争イデオロギー
と言ったことを私は生涯忘れることは無いのである。
今日は私の行きたかったラーメン屋が休み。Twitterで確認すると店主骨折中! は?! 私はそろそろ60キロ台が見えてきている。今日の段階で70.2kg。大丈夫だ。今日は夜を抜けば良い!
ダイエットは今日の昼だけは中止だ!
とすれば久々に行ってみようと思いまして。
皆さんご理解下さい。二郎「系」なのです。二郎ではない。私はラーメン二郎には行ったことがありません。秋田のラーメンブロガーさんで二郎を食べたことのある方の情報では、やはりマシンガン、ゴールデンファイブヌードル等が二郎Inspironの候補に上がる様ですが、それでもブロガーさんは一同に「二郎に近い」としかコメントされません。ですから私は二郎っぽいラーメンしか食べたことはありません。
ではこのラーメンは何か・・・。本日、客観性に欠けることをお許しください。
サッポロ一番の最高峰です!(メチャクチャ誉めてます❗️)
正直この店の二郎系は二郎感は薄いと思います。あっさり目なんですよね。二郎好きな人たちは間違いなく濃厚さ不足。暴力性の欠落、と思うでしょう。しかし、これなら、食ったあと余り苦しまずに済む!と前向きに思ってしまった私がいるわけであります。私が初めて醤油を食べた際、ニンニクが合わないと思ったくらいですから。
しかし、その後まぜそば食べて話は一変。旨ぇ!そうか!ここはまぜそばの旨い店だった!でも、まぜそば頼む常連さんはまぜそばの塩が多い。じゃあまず順番に食ってみるかと思い、二郎系の塩を食べたのが数ヶ月前。旨いんですよ、だって強力なサッポロ一番ですよ。不味いわけないじゃない。
デトックスのため、モヤシは瞬殺。そしてそのための濃いめ(初挑戦)でもある。モヤシ旨い。というかスープ、カエシ、旨い。
麺本番からの
ごちそうさまでした。
食った本人が満足すればそれでよし。この塩の中毒性は半端じゃない。
そして、この店の本気はまぜそばにあると思っている自分がいる。
まだまだ深いぜ奨!
秋田には二郎がない。
でも二郎「系」だからってダメだ!、本家には及ばないと一回で決めてしまうのは、試合を止めるのと同じこと。まぁ本当に謳ってるだけの店もありますけど。
永田も奨も本物ってことですよ。
プロレスラーとして、そしてラーメン屋として。