g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

NOODLE BAR オクト みそらーめん(背脂半分) TP比内地鶏のワンタン 激辛別皿 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駆け込み乗車・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

痛恨のミス・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一度行かなければ、と思っていた限定。

しかし、店先にたどり着いた我々は店先でその限定メニューを確認することが出来ない。

 

そりゃあそうだ。

 

 

すでに終了していたのだから・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

しかし、ここは前向きに考えるべきで、ともすれば往々にしてチャンスである。

 

と言うのは、オクトクラスの店になってしまうと、レギュラーメニューを制覇してしまった現在、ある意味ではそう言った余裕から

 

「ただの限定ゾンビに成り下がって「しまって」いる」

 

という状況になってしまっているからだ。

 

 

 

 

 

 

つまり、今回の様なタイミングこそ「オクトのレギュラーの美味さを再認識する機会」であると思うのだ。

 

そう言えば麺が変わってから王道を食べていなかった、と言うことに気づいた私は当然の選択をした、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メニュー開発陣を筆頭に、オクトの関係者には一旦謝罪させて頂く。

これは私が個人的に愛する黄金比のメニューカスタマイズであり、ノーマルの味噌を何ら否定するモノではないということを。

 

味噌よりも「辛めの味噌」を好む私にとって、この辛味と合わせるならばこの組み合わせが最高なんです・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぅぅ・・・・・このブレンド味噌の・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

KO…KU…たるや・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

深い・・・この深さ!!!

 

単純に甘めではない複合体。

その手の味噌ラーメンのスープで判断すれば、オクトの味噌は一線を画す系、であろう。

 

しみじみ美味い味噌・・・最高です!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浅草開化楼から脱却した現在、より「ブリンブリン」の感覚と、スープを吸収し過ぎないこの美味さ。

 

こうなると以前の麺は「柔らかすぎ」と思えてくるから不思議であり、何より・・・私は今の麺のほうが好きだ・・・以上だ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この激辛を事前に対岸に仕込んでおく。

そして時の流れとともに、全体に侵食してくるのを待つのが重要である。

 

ベースの味噌味を壊さない配分を見つけるのに時間は掛かったが・・・これが私の黄金比だ!!!

 

他の具材は何度も説明しているので割愛するが、それでもこのワンタン・・・。

「この味噌味」に負けないとは・・・あっぱれ過ぎるぜ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

ぬぬぅぅ・・・・・・やはりこの奥深さとコク・・・・・。

また、個人的にカスタムの辛味と、個人的に「絶妙調整」の酢の配分・・・。

 

最後の具材をサルベージする際にも、味わい深いこの一杯は、「オクトをオクトたらしめる一杯」なのだと思う。

 

レギュラーが盤石であるからこその限定、であることを改めて痛感させられた、と言うことだろう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

味噌が得意ではない妻が

 

「この味噌なら食べられる」

 

との発言。

 

 

これは

陸王 サッポロミソラーメン

よし虎 濃厚味噌

夜来香 炒め味噌

 

 

以来の発言であり、かなりレアな発言である(と思う)。

 

 

いずれにしろレギュラーと限定のせめぎ合いは・・・楽しいという他ありません!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Pちゃんさん!!!

この店は秋田県には希少な天ぷら専門店で、もう10年近くお世話になっております最高の店の一つです!!!

今年は秋田もハタハタは不良でした・・・・・・まぁ・・・昨年に比べれば、と言うことと・・・乱獲問題が・・・!!!

 

 

ゴリさん!!!

私も初めて伺う際、マジで緊張したのを覚えています。しかし・・・一球目のエビで既に大惨事・・・。

折り詰めに入っている天ぷら→料理

みかわの天ぷら→調理法

思い知らされました!!!

もしかしたら・・・ビールを飲む暇がないかもしれません・・・・・・!!!

 

 

arakannkoalaさん!!!

少なくとも年に1〜2回の登場で、我々の癒やしの存在であると言えます!!!

天ぷらの常識・・・打ち砕かれます!!!

 

 

だるころ先生!!!

また上手い言葉遊びを・・・流石でございます!!!

何なんでしょうね・・・中の水分の絶妙な塩梅はまさに匠の技・・・。

仰る通り、最高のハタハタでした!!!

 

 

y0a6t5erさん!!!

刺し身でもそうですが、ハタハタのこの淡い苦みを堪能できる数少ない料理かと!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天ぷら みかわ ハタハタ最高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恒例行事・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

簡潔に記載致します・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コースの展開やいつも紹介しているものはなるべく割愛。

 

 

通常ヒラメはモチモチの歯応えが魅力的だが「歯にまとわりつく」と言う観点もあるかもしれない。

しかし、昆布締めで水分を抜かれたヒラメがどうなるか、ご想像にお任せ致します。

 

ロッコとセリ、男鹿産のマフグとの酢味噌和えは、先付の段階で「ビールから日本酒への移行」を強制的に促す危険なモノである。

 

 

 

 

 

 

 

先に切られて登場するエビの大場巻き。ご覧いただきたいのはやはり断面で、中心部が「生」であることがおわかり頂けるであろう。

 

何度でも言うが、美味しんぼのステーキの回

「十分に火が通った生」

 

 

とはこのことを言い、そして店長から聞いた名言

 

天ぷらとは料理名ではなく、素材を美味しく頂戴するための「調理法」

 

であることを痛感する。

そしてイカ・・・次元が違ったぜ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男鹿産ハタハタの一本揚げ。

これはもう「マジすか案件」と言わざるを得ない。カラッカラに見えて、噛めばジューシーという、まったく持って理解不能の仕上がり。

 

当然このウニも火が通った生であり、理解不能の連続がひたすら続く。

 

日本酒が「有酸素運動後のスポーツドリンク」の如く減っていく訳である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

今回の締めもかき揚げ天丼と赤だし。

 

しみじみ美味いが「今日はこれで終わりだと言う最後通告の証」でもある。

しかし、腹もそうだが胸いっぱいになる料理屋は本当に珍しい。

 

今日も最高でした。

また宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

Pちゃんさん!!!

何と・・・・・・味噌タンメンでしたか!!!

炒められた味噌の香りも最高ですよね!!!このシンプルさが個人的最高です!!!

 

 

ゴリさん!!!

たまたまタンメン連鎖にブチあたっているだけなのかもしれませんが、こんな寒い日々にタンメンの威力たるや!!!

あのおじさんのタンメンは・・・・・・ヤバいっす!!!

 

 

muraさん!!!

担々麺もタンメンも同じように見えて複雑な味の違いがあるので楽しめますよね!!!

近場であれば是非とんぼ庵の「ゴマ辛めん」を!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中華レストラン 東東 タンメン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人口減少の・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真っ只中・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋田県全体がその問題に見舞われているとして、ここ八竜でも当然その問題は存在する。

 

そんな辺境の地にこの店は居を構え、昼ともなれば多くの客で賑わう。

 

 

そりゃそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここしかねーからなッッッッ(カミナリのタクミ風)!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、ある程度の美味さっていうかファンキーさ、を持ち合わせているのも確か。

急用のため、チョイと昼飯を食いに行かざるを得なかった、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この店の個人的イチオシはこれ。(塩)タンメン。

・スタミナラーメン

豚キムチラーメン

・担々麺

・広東麺

 

辺りも悪くないが、まず繰り返しになるが確認しておこう。ここは中華レストランであるからして、定食の方が良いと思います!!!

 

ただ私は・・・・・・ボリュームが凄すぎて・・・食べきれないんですよ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぅぅ・・・・・・この・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Si…m…p…le…な味よ・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ「で」良いタイプの真っ向勝負タンメンで、鶏ガラスープに炒め野菜の香ばしい香りが上乗せされている「あの味」だ!!!

 

王道中の王道であり、ある意味で「非常に落ち着く味」と言えよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

麺はそう、あれだ。

いわゆる一つの的な、中華料理屋のそれ。

 

既に伸び塩梅なのも悪くない。と言うのも野菜のシャキシャキとの対比効果が得られるからだ。

 

しかしこの香ばしい香り、非常に食欲を刺激する香りである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バッチバチに炒められてからの茹で、とは言え先述した通りのこの香りから逃れることは難しい。

 

野菜を欲する→タンメン

 

と思うのだが、この店は「味噌タンメン」という言わばトリッキーなモノも存在する。

私は断然・・・コッチが好きだ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

やはり野菜を食べたいときの救世主、それがタンメン。

そして私は思いの外タンメンが好き。

 

結局この香りが好きなのだろう。そしてタンメンも正直、不味く作るのは至難の業だと思う。

 

サッポロ一番辺りに炒め野菜を乗せる、欲を言えば炒めた野菜にそのスープを入れて炒め仕上げをすれば、相当それなりの味になるのだから。

 

しかし東東・・・・・・ボリュームがあるぜ・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メニューが全体的に150円〜250円ほど高くなっていたのは仕方のないこと。

 

それでもこの辺境の地に存在する中華レストランは大盛況。

 

延々冷めることのない広東麺を延々食べ続ける高齢の客の姿もこの時期の風物詩であろう。

 

 

それでも奥の老人軍団・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食うの遅すぎだろ・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラーメン食うのにおそらく40分以上・・・・・・。

 

ただこれも・・・秋田の風物詩・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Pちゃんさん!!!

そうなんです・・・私も非常に驚きそして残念な訃報・・・!!!

それにしても昨年は重なりすぎです!!!

ラー油を控え、痺れの質を重視した担々麺なんでしょうね!!!

 

 

ゴリさん!!!

全くです!!!

私が人生で初めてチケット会社に電話し、ライブに行こうと思ったのがミッシェル・・・。

バンドで自分から人を集めてコピーしたのもミッシェル・・・!!!

素晴らしい担々麺なんです・・・!!!

 

 

bollaさん!!!

こちらこそあけましておめでとうございます、今年も宜しくお願い致します!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陸王 ぴり辛担々麺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局券売機前で・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数秒の長考・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久し振りに食いたいメニューは沢山あり、それでも何個かに絞ってきたつもりではある。

 

先に向かった妻は既に豚ラーメンを食べ終えご満悦。

私が食べ終えるまで買い物へ。

 

私も豚ラーメン、と考えてはいたのだが

 

昨今の担々麺欲

 

に抗うことができなかった、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

咽び泣く・・・そう、藤椒オイルの香りで咽び泣く。

しかし、摩訶不思議なことにこれは悲しい涙ではなく、単純に嬉し泣きである。

そう・・・この香りの複合体に久々に出会えたことに対しての、だ。

 

店長オリジナルの配合で完成された香りは、九条ネギのフィルターを通して完成するのであろう。

 

・・・頂きます・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぅぅ・・・・この店長手製の練りゴマの・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A…MA…SA…よ・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤椒オイルやラー油、当然花椒等々各種使用しているであろうが、複雑の香りの集合体を受け止めるのは陸王のベースのスープにこのゴマ。

通常のゴマペーストであれば到達することの出来ないこの香ばしさと甘さが、このタイプのラーメンの専売特許。

 

そして・・・「辛さ」ではなく「痺れ」の鮮烈さ・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

醤油・塩・味噌・ブラック・煮干・海老、そしてこの担々麺に使用される麺。

個人的にはこの「担々麺」が一番相性が良いのでは、と思ってしまう(次がブラックか)。

 

このパッツン麺は予想以上に麺の味が濃い為、この濃厚なスープと重厚な香りとのがっぷり四つな感じが良い。

完成度が非常に高い、と声を大にしてお伝えしておこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こう言う店のミンチは、しっかりと軟骨入りだ。

陸王の担々麺はナッツ類が入っていない。しかし、その代わりの軟骨の食感、素晴らしいです!!!

 

そして、この一杯に合わせられるかの様な九条ネギ。

九条ネギが通常で入ってくるのはおそらく陸王のメニューでもこれだけではないだろうか・・・。

非常に・・・お得です!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陸王やとんぼ庵の担々麺(とんぼ庵の名称はゴマ辛めん)には「麩」が入る。

他のラーメンに麩が入るのとはちょいと意味が異なり、この「お麩様」と呼ぶべき代物は食ってみなければ「ただ事じゃない感」は伝わり難いであろう。

 

今日の味玉も最高です、店長。

特に・・・卵黄の濃厚さ・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

迷った挙げ句注文しても、基本的にハズレが無いことは重々承知しているのだが、それでもこの美味さ・・・メジャー級!!!

 

しばらく前から担々麺のことを見直し、各所で食べるようにはしているが、この私好みのゴマの甘さを提供してくる店はなかなか無い・・・。

 

そして、実は「陸王で唯一チャーシューが入らないラーメン」であることをお伝えしておこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近(昨年)著名なアーティストの訃報が多すぎる(た)、とは多方面で耳にする。

 

優劣をつけることなど出来はしないが、それでも

 

櫻井のあっちゃん

大橋純子

チバユウスケ

 

の訃報は声を出してしまった・・・。

BUCK-TICKそれまでも好きではあったが、大学時代友人の誘いで、最後のライブで演奏し、より好きになったバンドだ。

ベタではあるが

 

惡の華

KICK

 

これが私のベスト。

 

 

そして純子さんよ・・・・・・。

 

 

うちの母が口ずさむシルエット・ロマンス大橋純子のことを知った・・・

 

 

と言うのは真っ赤な嘘で(母は高橋真梨子しか軽トラ内では歌わないって言うか、この話題どうでも良い)、私が大橋純子を知ったのは・・・・・・当時の年代ならばお分かり頂けるであろう・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外科医有森冴子II ・・・・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「愛は時を越えて」から入りましたよ・・・。

流石の織田哲郎です!!!

 

 

そして・・・・・・チバユウスケ、否、ミッシェル・ガン・エレファントは「キャンディ・ハウス」が個人的最高楽曲です!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

s-johnnyさん!!!

こちらこそ今年も宜しくお願い致します!!!

 

 

Pちゃんさん!!!

先日はご心配の連絡、痛み入ります!!!

この年明けド頭のド濃厚、ヤラれました!!!

 

 

リズムボーイさん!!!

まだ信じられません・・・・・・火事と倒壊の連鎖は・・・・・・胃が痛くなります・・・・・・。

 

 

kami3sakiさん!!!

あけましておめでとうございます、今年も宜しくお願い致します!!!

まさかのド濃厚ラーメン・・・・・・そして仰る通り、異様に可愛いナルトの登場でした!!!

 

 

muraさん!!!

こちらこそ今年も宜しくお願い致します!!!

正月早々とんでもないラーメンをオクトは提供してくれました!!!

しかし蓮の担々麺も美味いですよね~あの胡麻の甘み!!!

とんでもない状況で、実に悲しいですし仰る通り心が痛みます・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NOODLE BAR オクト 獄濃豚骨らーめん(正月限定)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お呼ばれに・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

応える・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日伺った際に、この正月の予定を聞いていた。

私もその段階で休みかどうか定かではなかったため、確証のある返事をすることが出来なかったのだが。

 

ただ、何とかなったため行った、と言う訳だ・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店長に新年の挨拶を済ませ、当然のことながら限定商品を押す。

しかしどうだ・・・。

 

オクトで、しかも元日に見るビジュアルなのであろうか・・・。

 

先日の店長の「超濃厚、ドロッドロです。」戸言う発言・・・・・・何一つ偽りなし!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぬぅぅ・・・・・・まさにこれは豚さん・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SO…NO…MO…NO…よ・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店長ォォォッッッッ!!!

正月におけるお雑煮とまるで対比の関係にある凶暴スープ!!!

タイトルの通り、濃厚さは常識外で豚メインで仕込んでいるのに雑味が感じられない辺り、某チェーン店を確実に凌ぐであろう。

 

そしてこれは液体ではなく・・・最早個体だ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豚骨ラーメンには細麺と、セオリー通りであるものの、麺に「勝手にまとわりついてくるスープ」は当然のことながらレンゲの出番が無い。

 

ただ、粘度が高すぎて「一口分の麺を掴むのが至難の業」であることを伝えておきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セレクトがパーフェクト。

この具材のコンビネーション、隙がありません。

 

そして声を大にして言いたいのは

「ここまで紅生姜が合う、と痛感したラーメンは人生初」

ということだ。

 

可愛いナルトで新年の挨拶・・・渋いぜ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

これぞ私のお節に相応しい。こんなに具沢山で尚且つナイスマリアージュ

挙句の果てに気づけば底に残っているスープは殆どなし。

 

酢を入れて完全な〆を堪能し、完璧な正月の昼飯となった。

元日の昼にこんなラーメン・・・・・・格別です!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰ってきて所要を済ませ、寝かしつけやら選択やらを終えたらこの展開・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

石川を中心に北陸、そして日本海側の皆様、大変な年明けとなっております。

何とか命を最優先にする行動をなされ、ご無事であることを心から願っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中華ドラゴン食堂 チゲ風キムチサンラータンメン(限定) 唐揚げ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒いなぁ・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんないつもの冬・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局面倒なくらい寒い。

寒さはこの地方には毎年恒例でしょうがないのではあるが、降ったり止んだりを繰り返す昨今、「止んでるゾーン」に慣れてしまうと、やはり覚悟を決めかねているタイミングであるから、寒さは格別のモノが感じられる。

 

当然の如く降る雪は、まだ気温が中途半端に高い(とは言え0度よりちょいと高い程度)ため、みぞれに近い、実に嫌な雪がボッタボッタと舞わずにただ落ちてくる。

 

 

靴も汚れるし車も汚れる。

 

 

ジワジワと体温を外側から下げにくるこの天候に対抗すべく、体の内部の熱を炎へと変換させると言う行為は必然だった、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が欲していたのは「辛さ」そして「餡」の二大要素。

この2つがあれば後は何でも良い、とは思っていたが、ここにきての限定の文字に惹かれてしまい、ノーマルサンラーを差し置いてのこのチゲ風。

 

すでに熱気の渦が顔面を専有するが、とにかくッッッッ!!!

 

火傷に要注意だ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぅぅッッ・・・フーッフーッ・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アッッッツァァァァッッッッ・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、しかしこの熱さが良い。

こうでなければ始まらぬ・・・。

スープの旨味とサンラーの酸味と辛味、それをまとめるが如くの卵の働きに感動を覚えながら、しみじみと胃に落ちるのを待つ・・・。

 

食道付近から異次元の温度を感じ、それが落ちきった頃に待つあの「胃が燃えるような」感じ・・・。

 

こんな寒い日は・・・これが最高だ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダメだダメだ!!!

もっと少しずつ食べなければ口内バースト確定だ!!!

と思いつつも、頬張ってしまうのは御愛嬌。

 

一気に汗が吹き出し、体の状態が良くなってきているのを感じる。

適度な辛さは・・・実に素晴らしいと思います‼!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キムチは良いとして、きくらげ・豚肉・白菜・人参・たけのこ辺りが存分に。

そして先述した卵の働きの偉大さを感じつつ、餡と共に味わうべきである。

 

「どうしても食べたいけれど全部は無理」と、とんでもないわがままを叩き出した妻から2つパスされた唐揚げ。

ドラゴン食堂の揚げ物が美味い、揚げ方が上手い、のは周知の事実であるから、この

 

「スープに浸してもサクサク感が残る」

 

必殺の食べ方で満足に至る・・・・・・。

こりゃあ・・・・・・腹一杯だ・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

ドラゴン食堂はその名称と店構えで、初見の客には変な印象を与えがちであると考えるが「実はちゃんとしている店」だと思う。

 

定食系から一品系から、品数も豊富で飽きさせない。

 

 

 

この近辺は

 

陸王・萬亀・ブッチャーノ・Ao・錦・シシマリ・鷹島・佐々木家・潤

 

等、地味にラーメン屋激戦区。

ここで生き残ることが出来ている時点で・・・凄いってこった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実家から譲り受けてきた里芋の残りを盛大に投入し、今日の晩飯は

 

山形風の芋煮

 

を作る。

秋田県民でありながら、この山形県の芋にの味に十年以上前からハマった私は非県民と呼ばれても別に構わない。

 

妻とはいつも論争の結果「半分の里芋は秋田風、もう半分は山形風」となる。

 

 

 

今回の味付け・・・・・・良く出来たぜ・・・。

 

山形風の味付けは調子に乗るとともすれば「すき焼き」になりかねないし、私も実はそこを狙っているフシがある。

 

よって、〆のうどんや米なんかを駆使した結果・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌朝の体重が・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに焦る数値でした・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も色々とありがとうございました。

来年もまた、宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

中国四川料理 彗星 四川名物担々麺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7年ぶりくらいに・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語の勉強を再開してみた・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダメだ・・・全然ダメだ・・・。

 

まず単語力・文法力の欠落、それに伴う文章読解の破綻。

そしてリスニング力は壊滅・・・。

 

当時の感覚を取り戻すには短く見積もっても3〜4年は掛かるのではないか・・・。

 

 

一日の終盤を「当時を思い出す時間」に使用するのは決して辛いことではないのだが、忘れすぎて落ち込むぜ・・・。

 

 

正直、道を尋ねられたりするのなんかは、スマホに頼らなくてもどうにでもなるから別にいいが、最低でも英字新聞くらいは読むことが出来るように元通りにしたい。

 

 

 

 

辛いこともあるが、やりたいことだからやる。

そう言うモノであり

 

「意思に関係なく行きたくなくても行かなければならない場合」も長い人生において存在し、その場においての「私に向けた適切な判断力」を鍛える場でもあった、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局、先の内容がどう言うことか?と問われれば

 

仕事の関係で来たくもないのに来て、昼食を食べなければならなくなった場面

 

と向き合った私は、私の最近の担々麺ブームと、それに加えて「以前この店で食べたけど忘れてしまった味との再開」をする為に注文。

 

 

さて・・・・・・中国料理屋のラーメン系麺料理・・・。予想を裏切ってくれれば良いのだが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぅぅ・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BU…NA…N…だ・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うむ、日本人がイメージするところの「ザ・担々麺」と言った感じ。

四川名物と言う冠が付いているだけあって、山椒系の痺れ・酸味・ゴマの風味(甘みはない)は感じられる。

 

何処へ出しても問題の無い担々麺、と言えよう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、いかんともし難いのがこの麺。

中国料理屋で提供される麺は果たして自家製か問題は、そう簡単に拭い去れるものではない。

 

どの中国料理やで食べても大体この感じ、感が強いのが問題な様な気がするし、ただしこの異様な安心感も忘れてはいけないと思う次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

面白いのがこのミンチで、味噌系の味付けがなされている。

そのまま食べるとご飯のおかずにも、いや、この場合汁無しの麺に合わせたい、そう思う素晴らしい味。

 

ちょいと残念なのは、スープに味噌の味が溶け出して旨味アップかと思いきや、スープの味に取り込まれてしまうところ。

 

ここは・・・・・・非常に難しいところだ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

この辺境の地での数少ない「食事ができる店」という点で非常に価値のある店である。

 

しかも曲がりなりにも本格中華を食べることの出来る店であり、この店の

 

イカと白神アワビダケの炒め物は絶品であっ「た」

 

 

そう・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メニューから消えたんですッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今は「小エビ・イカ・キノコの炒め物」みたいな奴に・・・。

 

残念だぜ・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

goukakuigakubuさん!!!

岐阜タンメンも良くテレビで紹介されておりますが・・・・・・大変旨そうです!!!

出汁での個性、何で何を炒めるかの個性と、意外とバリエーションが豊富!!!

いやぁ・・・・・・そのクレーム問題は仰る通りです!!!

 

 

だるころ先生!!!

やはり情熱は大事だと思います!!何と・・・・・・秋田でそのタイプのラーメンを出す店がなかなかなくて困っています!!!

 

 

kami3sakiさん!!!

これが・・・・・・古くからの「微妙な関係の」友人(?)だから謎の質の悪さ・・・・・・。

そうです・・・・・・美味いモノを食って忘れます!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

麺屋 富蔵 塩野菜ラーメン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嫌なこと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と言う事態は少なからず存在するもので・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

職場のは随分慣れてはいるが、「比較的仲の良くない」知り合いからの「イジり」は正直カチンと来る。

 

付き合い自体は比較的長いが、あちらの感性がどうにも合わない、そう言った状況で

 

「発言者当人はそう言う自覚がないのに、こちらは腹が立つ言葉」

 

を平気で発するから質が悪い。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなモヤモヤを抱えているといろんなことが手につかなくなる。傍目から見れば大丈夫のように演じてはいたとしても、自分では納得がいかない。

 

 

 

「情熱のある食べ物」を食して払拭しようと思った、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何と言う情熱的なビジュアル・・・。

 

「情熱 それだけで媚薬」

 

と言う歌詞はまんざら嘘でも無い、と言うことを実感させられる。

 

って言うか・・・これはどう考えてもタンメンだが・・・まぁ良い・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぅぅ・・・・・・これは結局タンメン・・・しかも・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A…MA…ME…だ・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

直前にガンガン鍋を振るい、野菜を炒める音が聞こえてはいたが、こうなってくると俄然盛り上がるこちらのテンション。

 

しかも、富蔵お家芸の煮干し系の香りもフワッとする気がする。

 

今の私に・・・実にぴったりのラーメンです!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

富蔵のいつもの、ではあるがこの「異様に伸びにくい麺」の歯応えと野菜のハーモニクス

 

これは最早「ときめき」であり、「このときめき、離したくはない」、と言うことであろう。

 

このラーメンもそうだが・・・「松井五郎恐るべし」・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

麺と野菜を食らい、このチャーシューを口に入れて手が止まる。

・・・「とても美味い・・・」

よって、麺・野菜・チャーシューのローテーションがこの短期間に確率。

 

締めの一匙ということで、おろしニンニクを投入すれば、全ての負の感情は削ぎ落とされたかもしれない・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

本当は豚骨醤油目的で来たのだが、提供の曜日が限られる形式に変更になったということでこれを選択。

 

そしてその選択に間違いは無かった。

勢いのある、そうして情熱という名のこのラーメンの温度・・・最高でした!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふと店を出て思うことがある。

 

これまでの私のブログと比較した際、昨今異様に・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タンメンと担々麺の比率が高い・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フレキシブルに動こうと思います・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

muraさん!!!

腱鞘炎はこれから随分長い付き合いになっていくでしょう・・・・・・。

多むらの担々麺はオーソドックススタイルに比べて酸味が強いですが、ベースのスープが美味いと思います!!!

ニトリの家具は組み立てが楽で非常に便利。私はこれから微妙に増家具が増えていく立場ですので頑張って整理します!!!

 

 

だるころ先生!!!

何とかそのときは宜しくお願いいたします!!!

先生も私の体のボロボロ具合を見て驚かれるかもしれませんが!!!

是非ラーメンないし、飲みに行きましょう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柳麺 多むら 味玉担担麺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は今日とて・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもの買い出し・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頻繁に起こりうるとは言えないが、それでも月に一度位のペースで発生する。

 

バカどもの買い物は実に腹立たしく生産性が皆無であるが、本日は私自身の必要物。

 

本棚

 

である。

 

 

 

 

 

ちょうどいい大きさの本棚となると、やはり多少値が張るため、ニトリ大先生のお安めのモノで代用することにする。

 

 

そして当然買い物先は能代市で、能代ニトリは「例のラーメン屋渋滞地域」にほど近い。

 

当初は「あさひ」で淡麗煮干の醤油、と思っていたのだが、なんと駐車場が満車。

 

それでも一軒隣を見れば、今度はこっちがガラガラ。

 

 

狙っていた「赤い一杯」を食べるための条件が整った、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何と言うオーソドックス、いやストロングスタイル。

 

昨今私が食している担担麺もそれはそれでオーソドックスであると思うが、それでも「この具の量と質」を見れば「いわゆる一つの担担麺」である。

 

当然そうなりますと胡麻の香りが素晴らしい訳ですが・・・何やら他にも仕掛けがある香りがしますな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぅ・・・・・・この食欲を増す・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SA…N…MI…よ・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピリ辛の要素、香りの要素、そして胡麻の甘みの要素は当然のことながら、そこに熱を加えても壊れぬように酸味が加えられている。

この酢の量調整も素晴らしく、甘辛酸の三位一体の混合が食欲に追い打ちをかけてくる。

 

この実直さに伴ったオリジナリティー・・・やはり侮ってはいけない店であった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日の天候によって配合や切り方を変えるという、とんでもない手間暇を掛けた店の理念。

 

そして、その過程で本日生まれた麺がこれ。

 

そして、とても美味しい。

 

このスープを丸め込む感じ・・・西村修並の実力、と言わせて頂こう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このミンチならば正直、汁なしも食べてみたくなるのだが、メニューに無いことが非常に残念である。

また、とてつもなく穴開きレンゲが欲しい、と言う欲に駆られるのもこのタイプの専売特許だろう。

 

卵黄の濃厚さが異常事態を迎える最終局面で「ライスないし替玉」の欲に勝つのは至難の業であった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

いや〜一気に食っちゃったよ、マジで。

 

甘辛酸の三位一体攻撃は何と言うか・・・

ゲッターロボ

黒い三連星

③ダイラガーXV(細かく言えば15)

いや、ここはやはりゲッターで等という余計なことは置いておいて。

 

 

しかし、味噌以外は既に制覇したからこそ言えるが、ベースのスープ作りの丁寧さが根本にあるからこそ、であると思う。

 

やはりこの界隈・・・油断できん!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いい感じの本棚(?)をバッチリ購入し、帰路につく。

ところで

 

 

ニトリを筆頭に、組み立てタイプの家具の所要時間はいくら何でも長過ぎる

 

と思うのは私だけでしょうか?

 

 

 

 

 

だいたい半分の時間で完成、と言う想定で今日の残りの時間の業務想定時間を微調整。

 

 

 

 

帰りの運転中に脳内演算をして

 

到着後に直ぐに組み立て

その棚に整理

他の棚も整理

 

 

この手順で行けば本日の業務時間内に全て終了だ。

 

しかし、である。

「ホウレンソウ」

の重要性を理解していないバカどもは・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来客対応を勝手にブチ込みやがった・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ・・・ダンボールから出していません・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Pちゃんさん!!!

そんなに食べ歩いている訳では無いのですが、ラーメンを食べる前は蕎麦とパスタばっかり食べてましたよ・・・・・・。

そうなんですよ・・・まさに食感オールスターズ!!!

 

 

ゴリさん!!!

今現在・・・・・・肩にも来はじめました・・・ッッッッ!!!

次の整体でも間違いなく悲鳴を上げることになるでしょう・・・・・・。

 

 

y0a6t5erさん!!!

この煮干しの脅威はとにかく素晴らしいとしか言えません!!!

 

 

だるころ先生!!!

必ず一度伺いますので、その際は宜しくお願いいたします!!!

その後・・・・・・飲みにいきましょう!!!

 

 

meipapa0219さん!!!

何故今までこれを食べて来なかったか、と後悔するレベルの一杯でした!!!

しかし・・・・・・この店の「限定」がそれを良い意味で邪魔するんですよ・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

打ち立て中華そば自家製麺5102 煮干しまぜそば 追い飯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

待望の・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

辛あんかけ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日店のインスタで発表されたある月の限定、それが

 

 

「あんかけそば・辛あんかけそば」

 

 

で、昨年私を虜にして、期間中少なくとも二度味わった。そんな危険な限定が、今年満を持して再登場。

 

私は直ぐに車を走らせ店内に。

 

 

 

 

 

 

しかし、だ。

券売機を見ると限定の箇所にバツ印が。よって奥さんに確認する・・・。

 

「すいません・・・限定って・・・。」

 

「あぁ・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっき終わっちゃって。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NOォォォォーーーッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

失意の中「であれば以前から気になっていたレギュラーメニューを」と思い、念じて待った、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この丼内における質量を見て「あれ、少なくない?」と思うことなかれ。

見えない下部にぎっしりと「この店のお家芸」でもある素晴らしい麺が隠されている。

 

正直「芳しい」と言う言語だけでは追いつかないフレーバーが充満し、期待値が基準線を越え始めた・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぅぅ・・・この煮干だけではない複雑さ、並びに・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A…MA…ME…だ・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

煮干オイルの威力も当然であるが、この複雑な旨味の演出も店長のお家芸

通常煮干だと塩分が強くなりそうなものだが、そうはさせないところにも恐れ入る。

 

何と言っても自分でスパイスを調合してしまうのだから(私もバンバン使っています!!!)

 

 

 

そして、秋田県最高クラスの麺を作り上げる手腕も見逃せない。

この太縮れの形状のひだに、刻み玉ねぎやらベビースターやらが食い込むことにより、味や食感をより重ねてくるから大したもんだ。

 

因みに、麺だけ食ってもバカ美味い、と言うことを添えておきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

後生大事にとっておいたチャーシューとメンマの使い道は

 

「最高のネコマンマ」

 

を作り上げるためだった、と言っても過言ではない。この渾然一体がやはりまぜそばの醍醐味の一つであると考えるのは私だけであろうか。

 

見た目の悪さを・・・気にしてはならぬ・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

あんかけロスに負けずに注文した先には、素晴らしい結果が待ち構えてくれていた。

 

泥煮干も煮干醤油・塩も素晴らしい味なのは分かっているのに、今まで食べてこなかったことを存分に後悔する。

 

いずれにせよ、限定が売り切れていようがレギュラーメニューも最高のこの店に死角は無い、と言って良いのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

抱っこのし過ぎで再発した腱鞘炎の痛みに悩まされながら、最小限の湿布で何とかしているものの、不意にとんでもない痛みに襲われる。

 

右手首は随分良くなってきたが、問題は左手首だ。

 

 

 

 

右手で荷物を抱え、油断して左手でドアを開けたり解錠したりすると、声がでてしまうほどである。

 

 

そのことを整体の先生に伝えると

 

「あぁ、じゃあ見てみますよ。」

 

 

先生は肘の手前の筋肉をゆっくりと触診する。何度かのソフトタッチの後

 

「ではいきましょう。」

 

 

「・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヌォォォォッッッッ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局声が出るくらい痛かった。

これは・・・時間がかかるぜ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

goukakuigakubuさん!!!

高いですよね・・・・・・ただ何を揚げたかで風味が変わるのが天かすの魅力!!!

家で揚げ物される際は・・・意地でもサルベージを!!!

 

 

Pちゃんさん!!!

私は実は蕎麦野郎でもありまして・・・目がないんです!!!

好きな歴はラーメンよりも長いですからね・・・・・・温かい蕎麦は見せ選びが個人的には大変です!!!

 

y0a6t5erさん!!!

非常に素晴らしく、いつも地元民で大混雑です!!!