g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

陸王 ラーメンブラック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記事がマニアック過ぎるか・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、そうなのだろうか。

そうではないのか。

 

 

 

 

 

 

 

いずれにしろ「点の取り合い」よりも

 

「ディフェンシブゲームの緊迫感」

 

の方が好ましい、と考えるのは私だけであろうか。

 

 

 

 

 

野球であれば投手戦。

先発のピリピリとした緊張感での投げ合い。しかし、そこには投手の力量だけではなく野手、つまり「守備陣の強固なディフェンス力」も必要だ。

 

先日もちょっと触れた「常勝西武ライオンズ」を工藤公康が表現するには

 

「とにかく守備のチーム」

 

とのことだ。

 

 

 

 

 

内野を見れば清原、辻、田辺、石毛、キャッチャーは当然のイトキン。

外野に秋山と平野が固定でレフトが流動的だが、この内野では通常抜けるところが抜けないであろう。

 

しかも「あの投手陣」が投げるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

逆に言えば、毎回優勝争いをしていた近鉄の強さも相当であろう。

 

 

 

チーム防御率と言う点で言えば2000年のジャイアンツも化け物じみている。

この巨人も超絶巨人で、結果として日本シリーズでのON戦を制す。

あのダイエーを抑えるとは・・・・・・。

 

 

 

 

 

ディフェンシブには確かに派手さはないのかもしれない。

いてまえ打線を見れば、あの魅力は凄い。

 

 

それでも、「困ったらそこに誘導」すれば有利になる可能性が高い守備力は堅実であり、今日の私も正直

 

「困ったのでそれを押した」

 

と言う訳だ・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

困ったら左上の法則、に関して私は否定は全くしない。

しかしこの店の場合において言えば個人的には「困ったらブラックか中華そば」、いや担々麺も捨て難く、サッポロミソも・・・・・・。

 

つまり結局のところ「食べたいメニューが多いから常に困る」と言うことなのだろう。

 

しかしどうだ。

ブラックなのに背脂まみれの最早ホワイト・・・・・・そして、今日は胡椒抑えめか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぅぅ・・・・・・今日も完璧な・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A…MA…ME…だ・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも今日の胡椒の量は過去最小。

実は私が待ち望んでいた味がこれである。ブラックを注文する際、個人的にはいつも「胡椒少なめでって言いたいな・・・」と言う心持ちが在った。

 

胡椒のパンチも良いのだが、胡椒少なめで、このブラックのスープの真髄を味わいたい、そう思っていたからだ。

 

これぞ奇跡の念願叶ったり・・・・・・少なめだとこんなに私好みになるとは・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうなってくるともう止められない。

そんなスープを低加水麺がガンガンに吸い込み、まさにブラック化していくさまは見ていて清々しい。

尚且つこの不思議麺は、吸収率があるのにも関わらず、最後の最後までパッツン麺。

 

原理が・・・不明です!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広い・・・とにかく広い・・・。

そして・・・・・・厚い・・・。

通常の定食屋の生姜焼き定食分をこのチャーシュー1枚で摂取していると言っても過言ではない。

 

今日の味玉も問答無用で店長夫妻には感謝しかありません!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

いやぁ・・・このバージョンで食べることが出来る日が来ようとは・・・。

元の味がとんでもなく美味いと思うので、これまでも十分な美味さであることは言うまでもないが・・・。

 

何度も言いますが「この黒さでしょっぱくない」のと「この背脂量で脂っぽくない」と言う完全な異次元ラーメン・・・。

 

脱帽でございます・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多くのスポーツを見てきたし、これからも見るであろうが、守備が光るスポーツをピックアップした際、先にも述べた通り

 

■投手戦の野球

ショットクロック連発のバスケ

■スーパーサーブ&アタックをことごとく拾うバレー

 

なんかは面白いが、最も見ていて「つまらないとギリ面白いの瀬戸際」なのが

 

◯サッカーのロースコア

 

であると思う。

 

 

 

サッカーの場合、双方の守備力が高すぎて試合が拮抗する、なんてシチュエーションよりも

 

とにかく自陣に引きすぎて攻撃の意志が感じられない

 

ときの方が多いからだ。

 

 

 

そう、「ディフェンシブゲームの緊迫感」とは「それに匹敵する、もしくはそれを上回る得点の意欲」があって初めて成立するものであると思う。

 

格下チームが格上チームと闘う場合、引いてカウンター狙いのために、結果としてロースコアになる、と言う展開はサッカーにはよくあることである。

 

 

 

それがサッカーのいいところでもあるのだが・・・。

 

 

 

 

とにかく、だ・・・。

是非・・・2005年の・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NBAファイナルを見て頂きたい・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなバトルを見ることはもうこの先無理かもしれません・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くろいぬさん!!!

さすが「世界」の冠がつく選手は異次元でした!!!

 

 

Pちゃんさん!!!

この店はとても丁寧な作りの一杯が登場しますので、何を食べても素晴らしいと思います!!!

このメンマも・・・・・・最高なんです!!!

 

 

ゴリさん!!!

恐るべき一本足、軸足の強さが全てそこに繋がるのでしょう!!!

 

 

goukakuigakubuさん!!!

ナイス0キロカロリーと言いたくなります!!!

結局そこに落ち着くと思うんですよね!!!