子どもの体力・・・
無限なのか・・・。
八戸にある「こどもはっち」と言うアミューズメントセンターに行った。
ありゃあマジで子どもにとっては最高の場所だろう。どれだけ遊んでも遊び足りない感じがガンガン伝わってくるため、私と妻は一緒の食事を諦め、交代交代で適当に昼食を済ませる。
妻に先に昼食に向かってもらい、その後私がざるそばをマッハで食べている途中妻から連絡。
「体力がゼロになって座り込んじゃった」
・・・・・・・・・。
車でこの日の宿に移動。
車が走り出すと即、息子はご就寝。
約1時間後には到着し、体力もあまり回復していないのでは?
と言う私の考えは次の瞬間かき消された。
ロビーにあったこれを見た瞬間、息子は大喜び。
「子どもの体力って一体・・・」
と人体の不思議に首を傾げずにはいられず、我々もそれぞれ休息し、晩飯の会場に向かった、と言う訳だ・・・。
私は・・・・・・昨日から一体どれくらいホタテを食っているのだ・・・。
ここまで食べれば安岡力也も浮かばれるってモンよ・・・などとやはり思い出すのはホタテマン。
この貝焼きから何から、バイキングで延々食べることが出来るシステムはまさに異常。
結局のホタテフライ・・・最高でしょう・・・。
結果再度風呂に入り爆睡し、迎えた朝食。
このタイプで、炊きたての白飯を提供するタイプの宿を私は知らない。
炊き上がりには20分ほど掛かるが、息子の食事にその時間を充て、尚且つ量も丁度よい。
青森の郷土料理で、出汁でのばしたとろろに鯛の刺身を入れるという何とも贅沢なとろろ。
これを炊き立ての白飯に・・・
と、思ったが、私はやはり私であった・・・。
ごちそうさまでした。
ホタテの出汁で作ったホタテカレーなんてものが視界に入ったら、朝食バイキングカレー野郎としては食わなければならないのは摂理である。
そしてこのホタテ出汁・・・・AMAMEです!!!
結局ルーをしこたまお代わりし、大満足でホテルを出発しましたとさ・・・。
ラストは八戸でとにかく土産を買うのと同時に、再度息子が自由に遊べるところへ。
青森・・・楽しいぜ・・・!!!
muraさん!!!
この丼ですが、実際は量が控えめで本当にジャストサイズの量ですからご安心下さい!!!
時期としてはギリギリでしたが、素晴らしいウニとホタテでしたよ!!!
やはり秋田のかやきとは多少の違いがあり、ワクワクしましたし、良い宿と言わざるを得ません!!!
正直・・・・・・息子の後を追いかけていたら・・・・・・水族館どころではありませんでしたがね・・・・・・。
arakannkoalaさん!!!
これだけではなく小鉢から何からまだまだ登場しますので最高です!!!
足りなければ近隣に居酒屋も少なくないですし、朝飯も最高・・・・・・。
是非一度・・・・・・!!!
ゴリさん!!!
さすが、日本海&太平洋のダブルの魚を味わうことが可能な県です!!!
大味なものがなく、しみじみ美味い王道の食事を出す旅館でしょう!!!
だるころ先生!!!
これは素晴らしい旅館で、道路から外観を見たときは「大丈夫かな・・・・・・」と思ったのですが、実は裏側で、旧道から行かないと正面に行かないという・・・・・・。
ギャップがあり過ぎでしたが、是非オススメしたいところです!!!