浅虫温泉の・・・
宿選びに難航・・・。
それも予約までの話で、一旦この区画に入ると、それこそ色んな宿が目に付く。
駅からそれぞれの宿が近いこともあり、近くに良い観光スポットや店も多く、そして温泉巡りも可能であるから、長期滞在する観光客が多いとのこと。
事実、チェックインの際のタイミングが同じになった御夫婦は3泊4日全てこの旅館に滞在し、ゆっくり過ごすとのこと。
前回の宮城旅行の教訓から我々は
余計な買物をせず、早めに宿に入り交互に子どもの様子を見ながらゆっくり温泉に入る
と言う荒業に着手。
因みに男湯の温度は43度オーバーで完全なるサウナいらず。
汗を流して部屋に戻り、夕食の時間を迎えた、と言う訳だ・・・。
まぁ、そりゃ全部美味いわな。
ただ、正立食堂とホタテの食感が違った。もしかしたらあっちのホタテは何が仕事がしてあるのかもしれない、いや・・・分からん!!!
一枚目の右の鮭の内臓のぬたみたいなやつ、これが最高だった。
玉子素麺はこの宿のオリジナルか、これまた異様に美味い。
おひつから取り分けたご飯にこの出汁を合わせ、厚焼き玉子を崩したご飯に夢中の息子。
昼と同様、あっという間に飯が無くなっていく・・・。
ごちそうさまでした。
この鍋・・・色んな意味で規格外過ぎる・・・。
キンキとホタテ、つぶ貝の出汁に加え海藻の風味も加えられた鬼の海鮮出汁。
行儀が悪いのは承知の上で、白米にかけて食べてしまった・・・。
当然こちらも一滴も残すわけにはいかない・・・。
マジで・・・最高でした!!!
撮り忘れてしまったが、朝食の貝焼きと八戸産の鯖の塩焼きにビビる。
私はこれまで福井県の鯖江の鯖がナンバーワンと思っていたが・・・この鯖もとんでもねぇ・・・。
今日は一旦八戸に出て、子どもが遊べるところに。
今日も・・・体力が無くなるぜ・・・。
ゴリさん!!!
こりゃあ私もやられました!!!しかも金額的には絶対にお得かと思います!!!
だるころ先生!!!
そうなんですよ、完全なウニ野郎です!!!
車での運転がなければ、私はここで泥酔してしまうと思います!!!