g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

正立食堂 ウニ・ほたて丼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日から・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青森に旅行・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずいぶん遅いお盆休みになってしまったが、今回の我々の目的の一つは

 

ウニ

 

であり、私よりも「妻の慰労」が目的である。妻はかなりのウニ野郎で、そこは中途半端なウニではダメ。

 

よってガチの、本場のモノを目指すしかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10:00オープンの目的地まで約2時間半。

なんだかんだで8:00前に出発せざるを得なくはなってしまったが、しょうがない。

 

知らない道をブッ飛ばし、ようやく高速を降りて浅虫付近にまでくるが、なかなか海が見えてこない。

 

これは個人的には知らない土地の海沿いあるあるで、急に海の景色が拓けたときの謎の感動。

目的の食堂までナビが示してくれるのだが

 

「この先って・・・車で行けるのか・・・??」

 

みたいなところに到着。

事実、駐車している車の数が尋常でないため、我々も倣ってそこに車を停める。

 

 

 

店の前まで行くとなかなかの活気で、店員さんの雰囲気もとても良い。

奥の駐車場まで車を移動させても良い、と言うことと、子どもの食事も店内でOK、と言うことで、子どもに食べさせながらしばし待った、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リアルタイムでの漁が必用なこの食堂において、運が悪ければウニ自体がないこともある。

また、8月の終わりだったと言うこともあり、ある意味ギリギリではあったが・・・。

ウニも去ることながら、私はかなりのホタテ野郎であり、以前食べた「北海道のホタテ越え」なるか・・・。

かいひもの艶も実に美しい・・・。

 

 

妻はウニ・あわび丼。

さぁ・・・食べましょう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぅぅ・・・・・・・・ま・・ま・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MA…I…RI…MA…SHI…TA…!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完敗でございます!!!

北海道のホタテと異なり、身の締りはこちらが上。

 

比較すると

北海道→厚めでふんわり食感

浅虫→薄目で歯応えギュッ

 

美味さや身の甘さに多少の違いはあれど、最高なことに変わりはありませんでした!!!

 

 

 

 

 

 

 

かいひもの味の濃さにも脱帽し、そして・・・・・・ナイスウニだ!!!

見た目の印象よりも、食感と味の濃厚さが上回る。

って言うか上回り過ぎる・・・。

 

あぁ・・・・・・早起きして運転してきた甲斐があったぜ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

私がローチェアを車に取りに行っているタイミングで妻が注文したつぶ貝焼き。

 

これも・・・想像以上だ!!!

特にワタの美味さが一級品で、中の汁まで一滴も残してなるものか!!!

 

あっという間に食べてしまったが、マジで美味いとそんなモンだな、と言うことを再認識。

 

最高の丼でした!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外観はこんな感じですが、マジで侮ってはいけない・・・。

 

 

そして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当然流れで浅虫水族館へ。

 

息子は魚を見るよりも

 

靴を履いて動き回ること

 

に楽しさを覚え、我々はそれに着いて行くことに必死でした・・・。

こりゃあ・・・晩飯前に腹も減るぜ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴリさん!!!

私もお盆付近までは「午前中でインナーが死ぬ」と言う経験を繰り返し、それこそ死ぬかと思っておりました!!!

やはり前向きな塩分補給は・・・・・・大事っす!!!