辞めることや休むこと、が・・・
責任を取る、と言うことになるのだろうか・・・。
トップが変わらなければ下は変わらない、と言うのは可能性の一つであると思う。
先日(だいぶ経つが)ライオンズの松井監督が休養を発表。
ファンにもおそらく寝耳に水の事態だったと思われ、まさか久々の渡辺久信登場。
私も驚いた。
プロ野球のチームは監督とコーチで大体総数20名おり、トップとは言え、そのうちの一人が変わったからってどうなの?と言う考えもあるだろうし、それ以外の考えもあるだろう。
ライオンズは広岡監督で常勝の土台が出来(選手の多くからは大不評)、それを森監督が引き継いで黄金時代を築くのは記憶にも新しい。
因みに広岡監督は「刑務官」みたいな監督、森監督は「うたのおにいさん」みたいな監督、多分今で言うところのそれぞれ立浪監督、栗山元監督(言い過ぎか?)。
それを東尾→伊原→イトキン→渡辺久信・・・・・・と続き現在に至る。
選手としては超一流でライオンズでは日本一はなくても数回のリーグ優勝経験がある松井監督。
とにかく、私のような素人考えでは及びもつかない熟考の末、のことだろうからこれ以上何も言うまい。
ただし「あのオーバーワーク」で投手陣を潰した、と言われる・・・
達川元監督よりは良いかと・・・!!!
派生した「赤ヘル」のせいもあり、そんなビジュアルのラーメンを久々に味わうに至った、と言う訳だ・・・。
お久しぶりです・・・・・。
この店では一般的にはノーマルとんこつである白が人気だが、私も妻も「豚骨醤油系である赤」に永遠にどハマり。
この白濁の泡の下には茶色の濃厚スープが待ち受けている訳だが、最早海苔の圧力のせいで白濁すらちょっぴり顔を出すレベル・・・・・・。
そしてこの香り・・・・・・たまりません!!!
ぬぬぬぬぬぅぅ・・・・・・ありがとう・・・・・・
BU…TA…SA…N…ッッッッ!!!
まずエスプーマが唇にまとわりつくこの感覚を思い出し、味わえば最高の豚骨醤油。
仮にこれに鶏油が入れば完全に家系に変貌することになるであろう。それほどの濃厚さを持つこのスープの虜である私は、今日もおそらく完飲してしまうだろう、と既に思ってしまった・・・。
まぁ・・・コラーゲンだから良いのさ・・・。
えぇ・・・何も問題有りません・・・。
豚の風味に海苔とネギの香りが加わって、そんなスープを細麺が吸う。
その麺をすすれば・・・最高です・・・!!!
ぞんたくはノーマルと端のチャーシューのコンビネーション。中でも滋味溢れるのは端。
何気に見逃すことができないトッピングがこのワンタンで、この店は餃子が異様に美味いことで有名。
そして実際に美味い(ひとくち餃子もとても美味い)。
このスープを吸った皮・・・・・・もはやワンタンスープが欲しい!!!
年間の必要分のセサミンを摂取する良い機会、と私はこの店に来る度に公言している。
海苔とネギとキクラゲに加えて胡麻。香ばしさも手に入れたこの丼はもう感無量。
ちょっと刺激が欲しくなった私はラストにチョイと辛子高菜を。
この引き締まり方・・・・・・フィニッシュに相応しいぜ・・・。
ごちそうさまでした。
価格もちょっと上がってはいたがそれはそれ。この味が「秋田県内」で味わえることに感謝しなければならない。
トッピングを自分好みにフル活用し、しかし「赤とんこつ」はそんなトッピングに負けない。
赤を私が愛する理由はそこである。そして一杯の満足感。
白も良いけど・・・白は替え玉をしてしまいたくなっちゃってね・・・。
達川光男、監督としては若干アレであったかもしれないが、キャッチャーとしての実力、そこに至った努力は素晴らしい。
未だに所持していると言う配球ノート。
フルタの方程式でその話が出てきたが、ここまで研究熱心だとは思っていなかった(スンマセン!!!)。
なんだかんだでベストナイン・ゴールデングラブ賞を三回も受賞しており、津田・大野・北別府等、熱い投手陣の球を受けてきた男・・・。
流石だぜ・・・。
そして、達川光男を知っている人間なら理解可能な・・・・・・
松村邦洋のモノマネのクオリティ・・・!!!
一人川藤&達川の対談・・・最高だぜ・・・!!!
ゴリさん!!!
やはりそうですか!!!
単行本は子育てが落ち着くまでは諦め、アニメで頑張ろうと思います!!!
まさか...雲盗り暫平の知識もお有りでしたか.....!!
しかも何と言う懐かしいエピソード、とにかく「隠れた名作」と言わざるを得ません!!!
Pちゃんさん!!!
仰るとおり、この相性は強烈でゴマの香りがとても素晴らしいラーメンでした!!!
まぁ横山先生は......強力ですよね......!!!