g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

旭川ラーメン さいじょう 鶏白湯ラーメン(限定)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キングダム・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全く進まない・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

購入、となると今は置く場所が無く、レンタルで読んではいたのだがそれも10巻で止まってしまった。

 

理由はただ一つ

「子育て」

である。

 

 

この、どのタイミングで何が起こるか分かったり分からなかったり。

予想外の深夜に号泣とともに起床したり、さっきまで嬉々として食べていた食事なのに、急に号泣して食べることを嫌がったり。

 

 

 

 

ある程度臨戦態勢になっておかなければならない状況で

 

あの巻数

軍の種類

登場人物の多さ

地名の多さ

戦略・戦術の理解

伏線

全体の演出

 

をきっちり把握しながら読もうと思ったら、正直一日一巻がおそらく限界であり、しかし、それもうまくいかない。

 

 

 

 

 

 

よって、明月さん戦法。

 

私は本日からアニメでをかけ流します!!!

 

 

これで内容をざっと把握できれば、単行本も熟読しなくても良くなるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

そんなことを考えながら13:30〜の息子の予防接種に備えて帰宅している途中、ちょっとした隙間時間で昼食を。

 

久しぶりに「秋田の三大天改め、秋田の三大親父の一角」の洗礼を浴びにいった、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと・・・・・・たまにこの親父衆の店に足を運ぶと、急に視界に入る「限定」の二文字

こうなれば当初の予定。野菜塩ラーメンは何処へやら。

 

スープの見た目はこの店のお家芸、塩ラーメンのそれと変わりないように思うが、いや・・・若干白っぽいか・・・。

とにかく・・・胡麻の香りが素晴らしい・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぅぅぅ・・・・・・直撃する親父の・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SKILLよ・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おそらく鶏白湯のベースに塩ラーメンのタレを入れて作っているのでは、と予想されるが、鶏の異様なコクがしっかりと際立っている。

 

あの塩ダレに負けないとは・・・そしてそこの調整・・・巧みだぜ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらもさいじょうお家芸

詳細は以前も書いたので割愛するが、この柔めではない柔め感はさいじょうフリークにはたまらない。

 

挙げ句伸びないという良くわからない仕組みの麺で、脳内が混乱。

 

ここでも胡麻がいい仕事をしており、つい箸を伸ばしてしまいたくなるのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さいじょうのメンマは甘めの味付けで、塩ベースのスープの清涼剤。かと思いきやこのきくらげの働き。

白湯系、つまり骨からガンガンに抽出しているスープにきくらげが合うのは家系で証明済みであるから、このラーメンにも同様のことが言える、と言うことだ。

 

製法がイマイチ不明だがこちらも抜群に美味いチャーシューは今日も健在。

やはり三大天、三大親父の一人・・・・やってくれるぜ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

気ままに限定を作って何気にインスタで発信。

なにより驚きなことは月曜日定休にも関わらずここ最近毎週月曜、12時までとは言え

 

普通に営業している

 

と言うことだ。

「定休日」の概念が分からなくなり、挙げ句月曜日に振る舞われる端チャーシューとザザーメンが異様に美味いらしい…。

 

さすが、としか言えない・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

趙国でありながらしかし、親父三人衆は

 

全員が王騎

 

みたいな連中であり(いや、騰の方がしっくりくるか)、とにかくそれぞれの個性が爆発している。

 

秋田のラーメンをある程度食べた方には是非オススメしたいラーメン屋である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁとにかく、この分野での漫画の成功は

横山光輝

と言う第一人者がいるため難しく、私の記憶では

 

 

蒼天航路

 

くらいしか思いつかない。夢幻の如く・センゴク花の慶次等はあるものの、個人的に日本の歴史系は盛り上げることが実に難しい(結果がある程度分かっているため)。

 

そう言った意味ではあずみやバジリスクカムイ伝と言った忍者に主眼を置いた方が読みやすい気がする(鬼平犯科帳と雲盗り暫平は最高)。

 

 

 

 

 

近いジャンルの裾野を広げれば

 

ファイブスター物語

レッドアイズ

覇王伝説 驍

 

等が挙げられるだろうが、なかなかのマニアックである。

 

それでも、だ・・・。

スペースオペラの巨頭・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

銀河英雄伝説は素晴らしい!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェザーン自治領は超厄介!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴリさん!!!

EURO2004の衝撃を忘れることは、今後の人生ではありえないことと思います!!!

やはり準決勝くらい「まで」のオランダの強力さは見ていて清々しいです(そして結局いつも勝てないオランダ・・・)!!!

ギリシャ・・・・・・あの謎の屈強さに屈しましたね・・・。

 

 

だるころ先生!!!

正面で見ていますと、最早ラーメン屋とは思えない大迫力です!!!

あの火力でスープの香りを引き立てる荒業・・・大好物です!!!

毒針は・・・確か何処かの村で拾えた記憶がありますが・・・覚えておりません(カザーブかな)・・・。