g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

MONCHAN RAMEN SHUN ニボデビル TP味玉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

限定とレギュラー・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれ見ごたえのある勝負だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と言うのは、スポーツ界においては「限定」等というものは存在せず、あるとすればオールスターゲームのような

 

お祭り

 

的なモノであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

1996年NPBオールスターゲーム

この時点で察しの良い方は既に気づかれるであろう。

ジワジワと数字は残していたが、当時はまだ入りたての松井秀喜がバッターボックスに入ろうとした際のマジシャン仰木監督の決断はこうだ。

 

「ピッチャー イチロー

 

さすがの仰木マジックがこんなオールスターでも発揮されようとは夢にも思わなかったスタジアムは大興奮。

もともとはピッチャーで、既に数年内のペナントでは外野からの好返球を幾度も見せていたイチローの投球技術をそのままマウンドに放り込むという荒業。

 

 

まさにこの日限りの限定的(悪魔的)所業。

 

 

結果セ軍の野村監督が松井に打診し、最後はノムさんの判断でバッターは変更になったが(ここにも無駄にドラマがあるが詳細は割愛)。

 

 

 

 

野村監督は

 

「もし松井がここで打ち取られるような事があれば、今後に関わる」

 

と言う判断をしたとのこと。

 

 

 

 

 

 

オールスターだからこそ夢のある展開を見ることができる

 

と言う捉え方もあれば

 

オールスターだからといって何をしても良いという訳ではない

 

と言う捉え方もある。

 

 

いずれにしても夢のある展開は確かに魅力的で、他にもNBA2001オールスターゲーム

当時「西高東低」と揶揄されていた状況が顕著に現れたスタメンだったが、ウェストはいくらなんでも豪快すぎる。

 

PG ジェイソン・キッド

SG コービー・ブライアント

SF ケビン・ガーネット

PF クリス・ウェバー

C   ティム・ダンカン

 

シャックが怪我をしていたため、センターとして出場はできなかったが、正直このスタメンはあんまりだって言うか強すぎるって言うか夢しか無い。

 

しかし、だ。

隙が「無さ過ぎる」というのも、此方側とすればちょっとつまらない話で・・・。

 

 

 

 

 

 

 

話の着地点を見失った私は、ファンダメンタルを求め「レギュラー」の道を選択した、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなに何度も通っていて

レギュラーを食べるのは今回が初めて

と言うなんとも不遜な次第であります!!!

無理やり誘ったMも「初のレギュラー、とんこつラーメン」を眼前に期待を膨らませている。

 

私は、と言えば「溢れる煮干しの香りに負けない岩のりの香りを全神経で浴びる」ことに集中。

 

・・・とにかく・・・食べようか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぅぅ・・・予想をいい意味で裏切られ・・・完璧な・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A…MA…ME…だ・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セメント系でも

・塩分全開煮干し

クリーミー煮干し

・エグさ全開煮干し

・ザラザラ煮干し

・意外とあっさり煮干し

etc... 

 

といろいろ食べてきたが、煮干しの味と威力を全面に出さなければならないため、個人的には正直どれも塩分が強めであった。そしてそれはそれで大好きなのだが・・・

 

これは・・・甘さと香りのバランスがパーフェクトだ!!!

まさにストックトン&マローンのピックアンドロール・・・打つ手・・・無し・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柔目でもなくパッツンでもなく、ただただ絶妙な歯応えと味。

濃度と粘度高めのスープを最適量持ち上げてくれる隙が見当たらない麺に脱帽・・・。

 

これは・・・今まで注文してこなかったことを後悔してしまう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

煮干し系には肉肉しいチャーシューが本当によく合うし、シュンのチャーシューは特別に美味い。

 

気づいたら岩のりを崩し、一気に食べてしまったため、「美味かった」と言う記憶しかないのが実に悔しい。

 

甘めの味付けの味玉が、このスープに合うのは必然で、トッピングして大正解だったぜ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

いやぁ・・・こりゃあ飲むでしょ、完飲っしょッッッッ(森久保風)!!!

こんなに味わい深いセメントを食べたのが初だった私はひたすら感動。

 

この店には岩のりトッピングも存在するため、次回以降これを注文する際は必ず、と心に誓った。

 

Mは替え玉&ライスも含め当然完飲完食。

「せっかく痩せたのに・・・」

と言っていたが、この味では・・・無理もないぜ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガーネットはウルブズのPF。

ウェバーはキングスのPF。

ダンカンはスパーズのPF。

 

しかし、ガーネット1〜5番までプレイ可能と言われた化け物オールマイティー

ウェバーは圧倒的なオフェンス力とリバウンドでキングスをカンファレンス1位に。

そして言わずと知れたダンカンは説明不要。

三人ともPFだが、複数のポジションでプレイ可能な化け物ビッグマン。

 

 

 

これが「西高東低」と揶揄される要因だ。

このまま「ドリームチーム」として世界大会に出れば、即優勝が可能であろう。

 


ただ、もっと恐ろしいのはこのオールスター・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イーストが勝つんです・・・・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第4クォーター・・・・・・大盛り上がり・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴリさん!!!

異様に豪勢な、と言うかど迫力の一杯でした!!!

さすがの親父のパワーは歳を重ねるごとに進化しております!!!

あのデービスの存在感ならば......仕方ないかもしれません!!!

 

 

goukakuigakubuさん!!!

なんと....ご覧になっていた方がいらっしゃるとは・・・驚きです!!!

ビリーはなかなかのキャラで、本来ならば早々に退出予定だったらしいですが、人気のためにシーズン3まで引っ張られると言う....。

そうでしたか、しかし今が良ければ最高でしょう(とにかくお大事に)!!!

 

 

リズムボーイさん!!!

そうなんですか!!!

ある種、こんな身近にそんな事があろうとはこれ如何に・・・って言うか、面白いめぐり合わせですね。

もと全日本のバスケットボールプレイヤーも私の中学の先輩で、その方も数学は壊滅的だったそうですが、「あるある」なんですね.......!!!

 

 

だるころ先生!!!

この店の意外性は特別で、逆にこの店でなければ私も注文していなかったと思います!!!

見た目のパンチ力は.......相当ですよね.....。