下手の横好き・・・・・・
それが私にとっての数学・・・・・。
私は数学がとても好きである。
しかしセンスを養うための努力が幼少期から欠落していたため、全ての試験系統は
暗記
で乗り切ってきてしまった。
例えば皆さんは通称「割合」の問題をどう解くか。
数学と言うか算数の部類に入るが、
①100円の7割引きはいくらですか?
の問に対して、多くの人間が30円と答えるであろう。
そして、私のような苦手人間は算数が上手くいかないモノで、元の数が切りの良い数で無いと上手く対応できない。
□②450円の3割引は?
となると、即座に解答を出すことが出来ません!!!
よって私は①に戻り正確な式を作る。
100 − (100✕0,7) = 30
となるから、この式に数を当てはめると
450 − (450✕0,3) = 315
また、当然のことながら私はこれを暗算できないので紙とペンが必要だ。
図形の補助線なんかも同様で、これらは訓練が必要だが幼少期からの、加えて途中の努力すら怠った私は、時間が掛かる計算をしなければならない。
まぁAIに頼ればいい場合もあるだろうが、それはそれ。
このレベルであるのにも関わらず、フェルマーの最終定理やらポアンカレ予想やらリーマン予想やらが好きで、最早憧れ、と言って良いのであろう。
自分には決して手が届かない、そんな羨望の目を向け続け、そしてそれは、気付けばある店の限定に注がれていた、と言う訳だ・・・。
台湾まぜそば、それは全宇宙っていうか
「全私」
が愛するメニュー名であり、しかし、実際はハズレである場合がある。
夜来香や陸王、そしてとんぼ庵と言う屈指の強豪で食べ慣れると「どこの店もそのクオリティ」で提供してくるだろう、と言う錯覚に陥るからだ。
しかし、ここはオクトで、しかも台湾まぜそばが限定になるのは二度目・・・。
あの「和風パワー」・・・再びか・・・!!!
ぬぬぬぬぬぅぅ・・・・・・やはり痛感する・・・
WA...BI...SA...BI...ッッッッ!!!
スパイス系を抑えめにしているがために、鼻腔をくすぐるは魚粉の香り。
しかし生臭さなぞ当然皆無で、香りが旨味に変換される一助をしてくれているのが
「肉味噌」
の存在であろう。
「台湾」に寄せる場合、ミンチとベースのタレにはふんだんにラー油や椒系のスパイスを使用するが、これぞまさにオクト風。
風情溢れる仕上がりってモンだぜ・・・。
豪快に撹拌し、とにかく啜る。全体が馴染むことにより
卵黄のまろやかさ
ニラの風味
海苔の風味
等も渾然一体となり、しかし不思議なことにこれだけの色で塩分は丁度いいという、理解しがたい状況。
そして、何度も言いますが「この麺マジで最高」です!!!
ある種の遍歴を辿り、味玉とチャーシューをも取り入れた「最強ご飯」の完成です。
はい、もう言うことありません、最高なのです。
「あれ、ちょっとご飯が少ないかな?」
なんて思いは完全に杞憂に終わりました。
店長から薦められたラー油、そして卓上のお酢を取り入れ、「より最高」になったのは個人的にだが言うまでも無いことだったぜ・・・。
ごちそうさまでした。
限定ゾンビが辿り着いたのは、ゾンビ無法地帯ではなく、素晴らしき花園であり、めでたく
ウォーキング・デッド全員成仏
と相成りました。
店長に感謝の意を伝えると店長の口から
「超暴力的限定の復活の情報」
を頂き、再訪どころか「複数回の突撃」を心にちかいましたとさ・・・。
高校入試の相似&三平方の複合問題
に関しては、特に最終問題は「捨て問題」と捉えても良い、と言うべき難易度であると思う。
個人的にはセンター試験(現共通テスト)よりも遥かに難しい。
ただし「算数・数学におけるセンス」は一旦置いておいて、
問題を解く力
はある程度歳を重ねてからも身につけることは可能であるだろう・・・本人にやる気があれば、だが・・・。
まぁとりあえず、例の挑戦的番組・・・
「笑わない数学」でも見るか・・・!!!
これは一体誰に向けた番組なのか・・・・・・。
私は好きですがね・・・。
ゴリさん!!!
驚かれるかもしれませんが、正真正銘鴨から(もちろん骨も)とった白湯でございます!!!
そして........この鴨メニューは残念ながら大盛り不可ですので.........最早2杯食いましょう!!!
だるころ先生!!!
芹沢先生のお力を借り、新選組もこの一杯も強力になったと思われます!!!
コショウの効力.......最高でしたよ!!!
y0a6t5rerさん!!!
そんな胃袋を.......完璧に満たしてくれると思われます!!!