先日もお伝えしたが・・・・・・
とある事情でなかなか来れなくなった・・。
店の形状も大きな理由だが、まぁこれはとてもしょうがない話で、しかしそれでも妻と相談することにより、日程等を調整して
この店の中毒フレーバー
を食べに来ない訳には行かないのである。
私はこの夏の風物詩である「約2週間の甚大な激務」を終え、遅めの起床。
まぁ下半身が言う事を聞いてくれない。
体は例年同様バッキバキで、その状況を見越して夕方には整体の予約を入れてある。
補給、そう補給。
最高の塩分&糖分&炭水化物&タンパク質&ミネラル&食物繊維、そして・・・・・・
各種ビタミン&アリシン
を摂取するために向かった、と言う訳だ・・・。
出ました・・・。
これぞ単なるジャングル・・・いやそれもアマゾンのジャングルだ!!!
相当久々になるのだが、やはり思い出した頃に食べたいと思ってしまうのはしょうがない話である。
そして・・・既にとんでもない香りが・・・!!!
分かって入る、そう分かっていはいるが・・・・・・
A...MA…ME・・・だ・・・ッッッッ!!!
何度でも言おう、この複雑なしょっぱさと複雑な甘さのコンビネーションは、物凄く簡潔に言うと
「つきたて焼き立ての餅を海苔で巻いて砂糖醤油に、いや九州の醤油に付けて食べる感じ」
と同義である。
初めて食べたあの衝撃を忘れることは出来ない・・・。
そうか・・・ある意味でこの弾力は・・・
私にとっての「餅」であったか・・・!!!
この強烈なタレに負けないように、この麺の作り方とそして茹で加減は、相当暴力的に調整されており、そしてそこがとても素晴らしいと思うのである。
咬合力を鍛える
いつものメンマ、チャーシュー。
そしていつもの海苔、味玉。
しかし、「いつもの」と言う言葉に騙されてはならない。これは全てが一級品なのだから。
そして、それらをAMAMEのタレに潜らせたネギと共に食う・・・。
最高の一杯だぜ・・・・・・。
ごちそうさまでした。
これぞマジの定期摂取。今日は非常に暑い日で、もしかしたら奥さんが多めにタレを入れてくれていたのかもしれない。
しかし・・・これぞ熱中症予防・・・。味、満腹感もさることながら・・・「病気を防ぐ」となれば、これは最高の食事でしょう!!!
急な用事ができ、夕方車を走らせる。
長い信号に捕まって車を停め、ふと歩道に目をやると、なにか揉めている家族。
どうやら5〜6歳くらいの男の子が駄々をこね、お母さんを困らせているようだ。
傍らにいるお父さんは片手に、おそらくその子の弟さんなる存在を抱っこし、今お母さんはその子をおんぶしようとしているのだが、その男の子は
バリに歩道に両膝を置き、泣きじゃくって何かを叫んでいる。
一体何を叫んでいるのか、どうしても気になった私はパワーウィンドウを開けて聞いてみたところ・・・・・・
「ラーメン食べたいよォォッッッッ!!!」
・・・・・・・・。
あの年でラーメンに対してのあの執着・・・。
いい大人に成長しそうだぜ・・・。
ふつ映さん!!!
対岸の方がテンションが上がるのは実に謎の話です!!!
こうなると青森県民はどうなるのでしょう!?!?