g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

めしや ザキソバ「塩」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EURO2024で・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

改めて思うこと・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずCロナウド・・・まだおんのかい!!!

そしてノイアー・・・お前もかい!!!

 

 

ハイライトを何試合か見たが、残念なことにこの2人はとても頑張っている・・・。

 

クロースは今年で引退する、とか言っているからまだ有終の美を飾る系の考えがあったとしても・・・。

 

 

 

 

 

 

 

UEFA欧州選手権、通称EURO(年号)。

 

 

欧州の人間以外では、サッカー好きしか見ないでお馴染みの、しかしハイクオリティな代表戦を見ることが出来るでお馴染みの大会。

 

 

 

 

今でも思い出されるのはEURO2004ポルトガル大会。

先ほど「有終の美」と言う言葉を使わせて頂いたが、この大会ほどその言葉が似合う大会は無かった、と個人的には記憶している。

 

 

そう、マヌエル・ルイ・コスタ

ポルトガルが生んだ「マエストロ」は稀代のサッカー選手であり、卓越した技術と何よりグラウンダーのパス。

この美しいパスには味方ならずとも敵すら見とれる優雅さがあった。

 

そして同時代に

ルイス・フィーゴ

セルジオ・コンセイソン

パウロ・ソウザ

フェルナンド・コウト

ジョアン・ピント

等、強力な布陣を形成し、ポルトガルサッカー黄金時代を作り上げた。

 

 

 

惜しくも決勝でギリシャに敗れ、惜しまれつつもそこで代表を引退したルイ・コスタ

まさにレジェンドと言うに相応しい。

 

 

しかし・・・ギリシャが優勝って・・・。

まるで想像していなかった事態・・・。

まさにオットー・レーハーゲルマジックと呼ぶに相応しい。

あの規律とフィジカルのサッカー・・・正直強かったが・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見ていて何も面白くねぇ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

視聴者視点から

強い=つまらない

 

と言う構図はよくあることだが・・・。

 

 

 

 

■このメニューを注文しカウンター席に座ると、約1メートルほどの垂直の火柱を堪能できる

 

味だけではなく、エンターテイメント性も楽しみたかった私は本能に従った、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

訂正します。こりゃあ1メートルどころじゃありません。

下手したら天井まで届いているんじゃ?クラスの火柱で炒められたザキソバ。

 

至極簡単に言うと「塩ダレ焼きそば」なのだが、使っている塩ダレの素材が強力。

いつのまにか、重要トッピングは上に乗せるスタイルに。

 

いやぁ・・・良い香りだ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぅぅ・・・この味・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

YA…MI…TU…KI…です・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんぽん系に使う出汁を調整して塩ダレとして使用しているのだが、牡蠣やらイカやら小エビやら

 

そりゃその海鮮出汁は美味いでしょ

 

と、不味いはずがない組み合わせ。

それを高火力で炒めるんだから香りも味も私にとっては最高の感じに。

別添えのチャーシューも今まで見たことがなかったが、さすがの味付け。

 

これ・・・急に食べたくなるんですよ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまごを崩したら本来味はマイルドになるはずがまさかのヒートアップ。

めしや流の生姜と辛味を入れて、よりパワフルに仕上げたらオールアップを肌で感じてしまう。

 

この後の予定がなければ・・・ニンニクも必須です!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

これぞ定期摂取。チャージ完了となりました。

客の多くがちゃんぽんを注文するこの店で、ザキソバとブラックを率先して注文する客は私くらいか。

 

ただ、本当にザキソバには魔力があり、私はそれにまんまとかかってしまったのであろう。

 

因みに推測ですが「ザキ」とはこの店がある住所「土崎」のザキだと思われます。

 

ドラクエの即死魔法だと思ったそこの方!!!

私にとっては・・・そうかもしれません・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この大会、強豪が力を発揮できず、消化不良な面が見られる大会でもあった。

そんな中、優勝を掻っ攫ったギリシャ、そして熱い展開を見せたのがラトビア

 

チェコ

 

である。

 

 

先ほどポルトガル黄金時代と言う表現をしたが、実際に年齢的にギリギリの状況であった。

 

 

 

 

 

それに対し、チェコも言ってみれば黄金時代で、年齢がノリ始めた感じでイイ感じ。

 

ネドヴェド

ポボルスキー

ロシツキー

スミチェル

ヤンクロフスキ

ツェフ

 

等、欧州のトップチームのスタメンって言うか世界基準のトッププレイヤーがわんさか。

 

 

是非この大会のチェコVSオランダ戦を時間があれば見て頂きたい。

オランダのオフェンス軍団はキレッキレで中でもロッベンの存在が凄まじい。

 

しかし、チェコは前半ボッコボコにやられたロッベンを、後半から無視すると同時に攻撃的プレイヤーを一人入れて真っ向勝負を受けると言う徹底抗戦。

 

 

このノーガードの殴り合いに恐れをなしたオランダの采配が・・・・・・。

 

 

13分くらいのハイライトです。

オススメです。

 

特に・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネドヴェドでしょう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マジで体力が無限!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴリさん!!!

ですよね。故障が少ないのは大変良いことですが、やはり完投完封が少ないのが残念です・・・・・・。立浪は言わずもがな!!!

レッズですか・・・・・・。

一時期の無双時代は一体何処へいったのか!!!