g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

六星軒 南部ラーメン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんでこんなことに・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は采配を間違えたのか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうやってられん、と午後から半休を獲得した私は普通にラーメンを食いに行く予定であった・・・。

 

しかし、妻にそのことを連絡すると

「御所野イオンに用事が出来た」

とのこと・・・。

 

 

 

 

 

 

このペーパードライバーめ・・・。

いよいよ足代を貰ってもいいくらいのレベルではあるのだがグッと堪えることにする。

 

ただ、だ・・・。

この時間のイオン・・・。おそらく大混雑が目に見えている・・・。

挙句の果てに妻ときたら

 

 

リンガーハットに行きたい。」

 

ときたモンだ・・・。

迷った挙げ句私は・・・無難中の無難に手を出さざるを得なかった、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今やこのイオンのフードコートの店舗数も全盛期の半分に迫りつつある。

リンガーハットすき家ペッパーランチ、そしてマックなんかは激強であるが、それ以外で未だに残っているのであれば、なんらかの理由があるのだろう。

 

その残っている店がラーメン屋・うどん屋・そば屋。

売りが味噌ラーメンの段階でおおよその、かつ色々な予想が付くが、たまにはこんなのもいいだろう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぅ・・・予想通りの・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BA…N…NI…N…U…KE・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

分かってはいた、あぁ分かっていたさ・・・。

別に不味いって言っている訳では無い。このラーメンには相当数の需要があることも理解している。先程からとめどなく来る客がそれを表しているし。

 

しかし、俺には普通のタイプは合わんのだ・・・。まぁ・・・味噌汁代わりには実に良いかもな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、この麺は若干予想に反していた。不思議な触感で、なんだろう、柔らかさの中にコシがある感じ。

 

多少カン水の香りがするので、逆に久々感が出たのも悪くない。

 

このスープを纏った麺を食べて理解が深まった。これは、もう少し歳を重ねたら絶対に選ぶやつだ、間違いない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラーメンにコーンを入れるなら、出来れば穴あきレンゲをくれ、と思っているのは私だけでないはずだ。

 

よって極力前半はコーン拾いに努めておく。この優しい味噌スープにもやしを合わせるのなら、正直もう少しもやしに味が欲しいが、そう言っていられるのも今のうちなのだろう。

 

肉はチャーシューっていうか・・・焼肉に近い感じだ・・・。これは逆に噛み切れる柔らかさにした方が良いような気がしたが・・・。

 

危険なコンセプトの店だぜ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

 

往々にして「可もなく不可もない」は「万人受け」と同義であると考える。

このタイプを好むか好まないかも主観であり、個人的には考えることは多い。

 

いずれにしろ、流石南部家敷グループ。イオン内には普通に南部家敷も存在し、東北での勢力の強さを認識することが出来る。

 

南部家敷だと・・・ぶっかけしか食わないがな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルピシアで再度茶葉を購入し、無印で少量を購入した妻。

 

私と言えば、大好きなカルディを物色し、謎のパスタソースを購入しようとして止められる始末。

 

なんなんだ・・・俺の買い物の邪魔をしやがって・・・。

 

 

と、ふと正面を見ると、この間までラーメン屋だったスペースが北海道物産専門店になっている。

 

信じがたい人の量で、なかなか中には行けそうにない。

しょうがなく外側の冷蔵・冷凍コーナーを見ると、そこに私の愛する

 

カツゲン

 

の文字が・・・。

これは購入せねばならぬ!!!

意気揚々と近づくとそこには・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

売り切れのシール・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無念・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

muraさん!!!

こう言うタイプの店は私の様な小食人間には大変ありがたいです!!!

竹本の女子盛りは非常に食べやすいですもんね。実は・・・随分行ってないですが・・・私も今だとそれを頼むかもしれません・・・!!!