g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

麺屋 とんぼ庵 醤油らぁめん TPのり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妻の欲求が・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完全に崩壊・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年に数度起こりうる、ある種のイベントみたいなモノではあるのだが、最近頻度が高まっている気がする。

その魔力を持つ店、それが表題の通り

 

「とんぼ庵」

 

 

 

 

 

 

 

この店のラーメンは四種類。

 

醤油らぁめん(太麺は裏メニュー)

ゴマ辛めん

まぜそば

台湾まぜそば

 

以上だ。

無論私は全種類食べていて、全て好きだからいつも何を食べるのかを迷いながら突撃するのだが、何度も申し上げる通り

 

ダクトからの香り

 

のせいで。最近は醤油らぁめんしか食べていない。harusakikaiさんならお分かりだろうが、食べる前の時点でこんなに攻め込まれるラーメン屋もなかなか無い。

 

今回も結局ダクトからの風のせいで、気付けばいつもの食券を買っていた、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あぁ・・・実に完璧。

待ってましたの一杯が到着すれば、こちらのテンションは最高潮だ。

13時前の時点で既に米の提供は終了ってのは残念ではあるが分かりきっていたことだ。

この店の半ライスは「逆詐欺」だからな。

 

香る煮干はマスクでは防ぎようがないほどの美しさを感じさせ、さっきから外でずっと嗅いでいたダクトからの風をそのまま運んでくれる・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぅ・・・やはり私はこのスープの・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TO…RI…KO…だッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず口に含んだ瞬間の節の香りが鼻を抜けると、次に来るのは控えめな動物系の出汁、そしてバランスが完璧な醤油ダレのキレ味だ。

目を閉じているのに遠くを見てしまうかのような不思議な感覚になるのはいつものこと。

 

もう一口、もう一口・・・レンゲから・・・手が離せん!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何度でも言おう。

喉越し、ではなく「唇越し」である。

とにかく味のせいで体全体が歓喜の渦に包まれているのと同時に、唇が多幸感に包まれている。

 

どうなってんのかこの店の麺は、といつも思うし、以前お伝えしたが「裏で」と店長に伝えると太縮れ麺に変更できる。

 

そして・・・それも超美味ぇ・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

とんぼ庵で最もマシたいTPは個人的にはメンマなのだが、かなりの量でくるので食い切れる自信が最近はない。

だから、この量のメンマをしめやかに噛みしめる。

 

本日も丼内を席巻する二種類のチャーシューはレアとバラ系。

マジで米が欲しくなるから、行こうと思っている方々は開店をかけたほうが良い、と言わせて頂く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回ようやくこの店の海苔の素晴らしさに気付き、増してしまったのだが、やはり大正解。

妻も真似してこの注文するからタチが悪い。

 

湿気たりしないように海苔も別皿で提供するラーメン屋なんて、私はここしか知らないのである・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

 

今日は味玉もチャーシューも何も増すことなく、そしていつも食べていた半ライスを食べず、純粋に醤油らぁめんを堪能したことにより、胃袋に隙間が出来たため完飲は避けられなかった。

 

それほど・・・私はこのラーメンが好きなのだ。

 

「中毒」

 

とんぼ庵の醤油らぁめんには・・・この言葉が一番お似合いだぜ・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恐ろしいことにこの店は

 

 

右下をご覧いただこう。

これは最近導入されたシステムのようだ。何が良いたかと言うと・・・私のような小食の人間にはとても有り難い・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

量り売りが可能ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台湾まぜそばの麺180gなんてワガママも言えるから完璧だ。

 

腹ペコは・・・盛って食べればいいのよ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Pちゃんさん!!!

まさに流石の技術で、昭和感を残しながらの味わいは特筆すべきモノがあると思います!!!

またきてね・・・なんて・・・・・・そんな名前のラーメン屋なら一度行ったら次も行くしかないじゃないですか!!!

 

 

ふつ映さん!!!

ノーサイドゲームは・・・・・・私も全話で泣きました!!!

馬と鹿の解釈は非常に多岐に渡る感じが素晴らしいと思います!!!

そしてその解釈は・・・・・・・・・なんと言う絶妙な感じでしょうか!!!