抜歯。
親不知とのこと。
よって｢前日の夜は納得いくラーメンが食べたい｣等と言う。
こう言うややこしい事態は、そんなに希なモノではなく対処はしやすいのだが、やはり妻の仕事が終わってからの時間帯、となると店は限られて来る。
しかし、妻の頭では既に行く店は決まっているようだ。
今日の内に食うだけ食う、と息巻いた妻は
｢純鶏中華そば｣に｢台湾メンチご飯｣
と言う、随分体育会系なラインナップだが、私は｢ずっと気になっていた生姜｣を選択することにした、と言う訳だ。
なんと･････何かが色々輝いていらっしゃる･･･!!!
味玉有りきのラーメンとの判断をまともにせず、味玉トッピングさせてしまったモンだから、ただのフィーバー状態に。
しかし、だ。
やはりその味玉の手前･･･
このラーメン名の冠を象徴する
生姜｢醤｣
と言うモノらしい。
自家製のモノとのことだが･･･生姜好きの私の心を穿つネーミングじゃないか･･･。
普通の生姜のはずが無い･･･さて･･････
ぬぬぬぬぅぅ････しょ･･･生姜なのに････
A...MA...ME...だ･･･ッッッッ!!!
どういう仕様じゃァァッッッッ!!!
なんと言うか･･･ガリ的な要素がそうさせている感じだ!!!
否それよりも｢生姜麹と言うモノ｣が存在すればこんな味
と言えば良いか･････。
鶏全開のエキス溢れるスープに醤油ダレ、それにAMAMEの生姜が合わない訳がねえッッッッ!!!
コイツは･･･危険だ･･････!!!!
マッハで茹で上げられるこの細麺は
スーパーチュルルン麺
喉越しではない、これは｢唇越し｣だ。
束になった細麺に生姜とネギが絡むと言う、まさに至福タイム!!!
後は生姜醤でお遊び。
味玉に塗れば、なんと刺激的な鯵味わいに。
そして･･･チャーシュー･･･でけえって言うか･･･広ぇッッッッ!!!
･･････味は無論抜群です！
ごちそうさまでした。
いや、食った食った。
最後の生姜&ネギのサルベージに時間をとっても構わないくらい、妻の食う量はあったが、まぁ妻も満足しているようだ。
極めて危険なスープと生姜の相性が危険だと言うことを学んだ私は、既に
｢次は何を食おう？｣
と言う思考に陥っている。
秋田市の分際で･･･選択肢が多いなぁ･･･。
家に帰り、直ぐ様着替えてアプリのゲームを始める妻。
しかも片手にはじゃがりこと言う、まだまだ戦闘体制十分。
私は私でハイボールを飲みながら、皆さんのブログのチェック。
トイレに行ったのは把握できたが、全く戻る様子がない。
多少心配になり、隣の部屋に向かうと････
ス～～ス～～～
熟睡かよ･･･ッッッッ!!!
こりゃあ明日に向けての体調は万全だな･･･。
ふつ映さん!!!
危険なワードが多く、申し訳ないです!!!
そして･･･最近の｢SAKAMOTO DAYS｣の戦闘シーンの作画に感心しています!!!
